覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

薄闇から浮かび上がるダービー馬

2009年05月29日 12時16分54秒 | Weblog


 ご登録の方々には、既に今回のダービー、最大の注目点を具体的にお伝え済みであるが、様々の角度から申し上げて、昨日申した通り、皐月賞馬アンライバルド この2冠は無し。意外とも思える1頭が浮かび上がってきた。新時代のダービーが演出されている。

 ○枠○番 この馬が勝つ。驚嘆と感動のダービーとなる。


 何故、先週オークス、サンデーレーシングの1頭、ブエナビスタが、寧ろあっさり、きっちりと僅かに差し切りの、平凡なレースにしたのか。今週に、ある歴史的な1シーンが刻印されるからである。


 確信の上で、枠連でも、1点大勝負をご提示申し上げる。それ以上に、ダービーは勝つ馬を見抜き、大勝負するレースである。昨年の、あの大きなダービー予告レース以来、読みに読んでの結論なので、今更ぶれるわけがない。皆さん、ぎょっとされても、この馬を買って下さいよ。

 或いは、と思っていたが、『優駿』6月号が、決定的メッセージを告げてくれている。
 凡庸、穏やかな、連年のダービーではない。そして、ある鮮やかな歴史的ヒーローが重ね見られている。


 ○○復帰。これが今週の重要なテーマとなる。○○の大騒ぎも、度を越している。

 今週は、ダービー1レース登録のみも、受け付けます。

 アンライバルド、そして恐らく2番人気の勝利とて、ないだろう。が、人気を決めるのはわたくしではない。

    sir_delacroix@yahoo.co.jp まで、空メールをご送付下さい。

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