帰省ラッシュで、Ｕターンも始まるが、ある道路のある地区での事故で、今週末、あるジョッキーの発射が必至となった。皆様も覚悟されていると拝察する。
先週の土日、該当の８月号『優駿』４１ページ、４４ページ。
４４ページは、ゼンノロブロイを写したページだったが、土曜、札幌メイン、みなみ北海道ステークス、同じゼンノの４枠が発射し、日曜関屋記念は、ロブロイと同じ、ダービー２着、スマイルジャックが優勝した。
何と申しても、日曜小倉１Ｒ わたくしが皆様にお伝えしきれずに終わった、
２枠２番 ウイントランザム ８番人気
これがゼンノロブロイの産駒で、朝１Ｒからの穴馬券。わたくしのチェックが甘かった。
４１ページ、夏の北海道の主役、藤田伸二の紹介ページで、昨年９月２１日、藤田が１５００勝を札幌で達成した写真が掲げられていた。当日札幌３Ｒ。レースまで特定されていれば調べ上げるのはたやすい。
その結果、この藤田の写真の両側に並ぶジョッキーに、おかしな点が見つかった。１５００勝で祝福の中央・藤田はさておき、両側のジョッキー、荻野と三浦皇成だが、勝負服から、藤田は勝利の３Ｒの勝負服、しかし荻野・三浦は１つ後の４Ｒでそれぞれ１・２着した勝負服でポーズをつけて写真に収まっているのである。
３Ｒの勝利騎手・藤田と４Ｒの１・２着、荻野・三浦の揃うショット
４Ｒに乗り馬のいない藤田にせよ、おかしい。結果、
土曜 札幌メイン みなみ北海道Ｓ １着 クイーンスプマンテ 荻野
日曜 新潟メイン 関屋記念 １着 スマイルジャック 三浦
荻野は６番人気、三浦は２番人気で勝利する。主役の両枠に並ぶ騎手が、この土日競馬のメインで１着する。露骨な仕掛けだった。
戻って４１ページ、昨年９月２１日札幌３Ｒと特定してある以上、次の仕掛けも直ぐ察しがついた。
２００８年９月２１日 札幌メイン おおぞら特別
２００９年８月 ９日 新潟メイン ヒカルオオゾラ
この合致から、これが主役ではないかと読んだ。８月９日の ヒカルオオゾラ が、ナガサキ原爆の日で、究極の閃光に燃える長崎上空であることは既に申したが、日曜の札幌最終に、有力なサイン馬が登場していた。
マームードイモン 藤田
である。この マームード 英国エプソムダービーの勝ち馬である。何故、藤田のエプソム勝利馬が登場しているのか。ズバリ、今年のエプソムカップを勝ったのが藤田であり、これがポイントであるはずだ。
エプソムカップ
１着 ４枠 ８番 シンゲン 藤田
２着 ６枠１２番 ヒカルオオゾラ 武豊
エプソムを藤田シンゲンが勝った年の夏、舞台は今年の大河の舞台、上杉謙信の新潟のメインでは、シンゲンの好敵手こそが相応しい。だからこそ、４１ページに、藤田の両脇に妙な配置を凝らしたものと考えられる。このエプソムの２着 ヒカルオオゾラ これが全く同じ ６枠１２番 で登場し、私はこれを不動の中心と見做した。
函館２歳ステークス、その４１ページの写真を再度ご覧になられたい。
該当４１ページ
藤田伸二 勝負服 ピンク薄緑の縦縞
８枠 藤田伸二同居
バトルレッド 勝負服 ピンク地薄緑星散らし
この、勝負服の配色の一致。これでここも中心は８枠で不動と見做せた。
共に低配当に終わったが、長崎平和の日で、穏便な馬券としたのは競馬会の処置で致し方なし。軸の枠の発射で、共に馬券は取り、クリントンの訪朝、酒井法子騒動、裁判員裁判。これらが、本格的に反映する大荒れ・仰天競馬は、このお盆明け、今週末の模様だ。
８月末の、列島を揺るがす戦後歴史的な総選挙に向け、水害・地震も襲い来て、国土鳴動、そしてのりピー騒動で、秋競馬も歴史的劇走（撃沈）が用意されることとなった。
今週の北海道の女王、クイーンステークスの主役、既に読めている。
先週、わたくしは、皐月賞馬キャプテントゥーレを全く用無しと切り捨てたが、そもそも、このご時世、小泉チルドレン受難が伝えられる中、そして地下鉄の吊り広告で、自民の重鎮・森元総理まで落選の見込みが伝えられる中、
小泉チルドレン 片山さつき
の落選が必至のさなか、森厩舎の皐月賞馬に出番無し。
今週該当５７ページの、ある牧場の写真を見ると、北九州記念、ある人気薄の１頭が浮上して見える。大荒れ水害の地、そしてのりピーこと酒井法子容疑者の出身地の今週メイン、おとなしく収まるわけが無い。福島県下の、タロウ・ノリコというペアご夫婦。毎日憂鬱なのではなかろうか。
ご登録ご希望は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
先週の土日、該当の８月号『優駿』４１ページ、４４ページ。
４４ページは、ゼンノロブロイを写したページだったが、土曜、札幌メイン、みなみ北海道ステークス、同じゼンノの４枠が発射し、日曜関屋記念は、ロブロイと同じ、ダービー２着、スマイルジャックが優勝した。
何と申しても、日曜小倉１Ｒ わたくしが皆様にお伝えしきれずに終わった、
２枠２番 ウイントランザム ８番人気
これがゼンノロブロイの産駒で、朝１Ｒからの穴馬券。わたくしのチェックが甘かった。
４１ページ、夏の北海道の主役、藤田伸二の紹介ページで、昨年９月２１日、藤田が１５００勝を札幌で達成した写真が掲げられていた。当日札幌３Ｒ。レースまで特定されていれば調べ上げるのはたやすい。
その結果、この藤田の写真の両側に並ぶジョッキーに、おかしな点が見つかった。１５００勝で祝福の中央・藤田はさておき、両側のジョッキー、荻野と三浦皇成だが、勝負服から、藤田は勝利の３Ｒの勝負服、しかし荻野・三浦は１つ後の４Ｒでそれぞれ１・２着した勝負服でポーズをつけて写真に収まっているのである。
３Ｒの勝利騎手・藤田と４Ｒの１・２着、荻野・三浦の揃うショット
４Ｒに乗り馬のいない藤田にせよ、おかしい。結果、
土曜 札幌メイン みなみ北海道Ｓ １着 クイーンスプマンテ 荻野
日曜 新潟メイン 関屋記念 １着 スマイルジャック 三浦
荻野は６番人気、三浦は２番人気で勝利する。主役の両枠に並ぶ騎手が、この土日競馬のメインで１着する。露骨な仕掛けだった。
戻って４１ページ、昨年９月２１日札幌３Ｒと特定してある以上、次の仕掛けも直ぐ察しがついた。
２００８年９月２１日 札幌メイン おおぞら特別
２００９年８月 ９日 新潟メイン ヒカルオオゾラ
この合致から、これが主役ではないかと読んだ。８月９日の ヒカルオオゾラ が、ナガサキ原爆の日で、究極の閃光に燃える長崎上空であることは既に申したが、日曜の札幌最終に、有力なサイン馬が登場していた。
マームードイモン 藤田
である。この マームード 英国エプソムダービーの勝ち馬である。何故、藤田のエプソム勝利馬が登場しているのか。ズバリ、今年のエプソムカップを勝ったのが藤田であり、これがポイントであるはずだ。
エプソムカップ
１着 ４枠 ８番 シンゲン 藤田
２着 ６枠１２番 ヒカルオオゾラ 武豊
エプソムを藤田シンゲンが勝った年の夏、舞台は今年の大河の舞台、上杉謙信の新潟のメインでは、シンゲンの好敵手こそが相応しい。だからこそ、４１ページに、藤田の両脇に妙な配置を凝らしたものと考えられる。このエプソムの２着 ヒカルオオゾラ これが全く同じ ６枠１２番 で登場し、私はこれを不動の中心と見做した。
函館２歳ステークス、その４１ページの写真を再度ご覧になられたい。
該当４１ページ
藤田伸二 勝負服 ピンク薄緑の縦縞
８枠 藤田伸二同居
バトルレッド 勝負服 ピンク地薄緑星散らし
この、勝負服の配色の一致。これでここも中心は８枠で不動と見做せた。
共に低配当に終わったが、長崎平和の日で、穏便な馬券としたのは競馬会の処置で致し方なし。軸の枠の発射で、共に馬券は取り、クリントンの訪朝、酒井法子騒動、裁判員裁判。これらが、本格的に反映する大荒れ・仰天競馬は、このお盆明け、今週末の模様だ。
８月末の、列島を揺るがす戦後歴史的な総選挙に向け、水害・地震も襲い来て、国土鳴動、そしてのりピー騒動で、秋競馬も歴史的劇走（撃沈）が用意されることとなった。
今週の北海道の女王、クイーンステークスの主役、既に読めている。
先週、わたくしは、皐月賞馬キャプテントゥーレを全く用無しと切り捨てたが、そもそも、このご時世、小泉チルドレン受難が伝えられる中、そして地下鉄の吊り広告で、自民の重鎮・森元総理まで落選の見込みが伝えられる中、
小泉チルドレン 片山さつき
の落選が必至のさなか、森厩舎の皐月賞馬に出番無し。
今週該当５７ページの、ある牧場の写真を見ると、北九州記念、ある人気薄の１頭が浮上して見える。大荒れ水害の地、そしてのりピーこと酒井法子容疑者の出身地の今週メイン、おとなしく収まるわけが無い。福島県下の、タロウ・ノリコというペアご夫婦。毎日憂鬱なのではなかろうか。
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