札幌記念２枠中心、レパード３連複

　わたくしの申したとおり、ブエナビスタ　は凱旋門賞など行かない、短い直線で届かない、と申したが、その通りになった。レース後、断念が発表された。

　新潟９Ｒが重要なポイントで、これ次第で、札幌記念は　２枠中心　と申したが、朝申した通り、２枠中心。どちらも人気薄の２枠２頭。そのより人気のない　ヤマニンキングリー　単　２８．２倍　が優勝し、捨て切れないと申した　ブエナビスタ　届かず２着だった。

　３番優勝　へのポイントは、

　　　　ＪＲＡプレミアム　札幌記念

　　　　札幌で最も近い、プレミアム馬の発射

　　　　２００９年７月１２日（日）　札幌３Ｒ　メイクデビュー
　　　　　　３枠３番　プレミアムストーン　　　　　　１着

　だった。ビスタが切り捨てられない最大の根拠は、


　　　　札幌記念プレゼンテーター　哀川　翔（俳優）　　登場


だった。この役者は、５月２４日生まれで、これが、今年、オークスでブエナビスタが優勝した日と合致する。これを見せられた上、単　１．５倍　では切れない、と判断すべきだろう。　


　一方、初重賞の　レパードステークス　これが、ヒョウ科ネコ目の動物で、当日、そのネコ目が、相当登場してきた。その位置を掲げ、ご注意を申し上げた。そして、実は　レパード　は、マックＯＳの最新型の通称でもあり、メジロマックイーン産駒　ディアジーナ　この芝の重賞２勝牝馬が、真夏のダート初重賞に登場で、似合わない、と申しつつ、もし同じく１１番ゼッケンで、オークスでは４枠に同居した　ブエナビスタ　次第で判断すると申したが、ビスタ２着　で、このマック産駒弱めの判断。ここらが、今回、最も微妙で難しい点だった。
　加えて、直前新潟１０Ｒ　７枠の豹　１２番　ロードパンサー　枠の１着で、本番レパードの７枠は消し。さらに、重要な取捨材料


　６枠の　松岡・田中勝春同居　この連続

　　　１０Ｒ　　６枠　９番　マゼラン　　　　　　松岡
　　　　　　　　６枠１０番　リヴィエラブルー　　田中勝春

　　　１１Ｒ　　６枠　９番　グロリアスノア　　　田中勝春
　　　　　　　　６枠１０番　トランセンド　　　　松岡


　こう連続する以上、どちらかの６枠が発射のはずである。１０Ｒのこの６枠同居は、３着まで　を確かめ、メインは６枠中心、７枠切捨て。

　相手に、ヒョウ科ネコ目馬の配置からも　３枠　スーニ　８枠　ワンダーアキュート　４枠　スタッドジェルラン　まで。１頭固定の４頭ボックスで、３連複　まで頂いた。



　取捨材料が、事前にはっきり提示された日であり、読み易い両重賞ではあった。

　
　ご登録の方々には、申し上げたが、わたくしは身内の死去、通夜と重なる週末となり、わたくし自身はメイン中心で、札幌は思い切って２枠２頭からの馬単　６０６０円、レパードは３連単　１０５００円　まで頂いたが、静かに冥福を祈るレース後、宵である。マラソンまで見ながら、したためているが、じっくりこれから寝かせてもらう。


　該当１ページ　　　　さらばアグネスタキオン

　この見出しこそ、アグネスタキオン　→　現役時代河内洋騎手　→　ヤマニンキングリー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河内洋厩舎

　だったのである。


　来週、総選挙競馬　　覚悟、狙う騎手は定まっている。明瞭である。


　ご登録は　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　まで


　あの年の、あの○○記念が思い出される・・・

　これは、大切で、ここでは話せないネタである。お楽しみに。　　　合掌

　皆様、このタローさんで、来週何が来るか、分かりますか？
　自民応援で、タローをここに掲げたのではありません。飽くまで、勝ち馬探しであることをお断りして置きます。