国民栄誉賞のみならず、都民栄誉賞など、なでしこの栄誉が相次いだ週だった。
これ以上に、天竜川の川下りの転覆事故。未だ三人の方が行方不明のまま、捜索中である。
甲子園が愈々、クライマックスを迎える週末。東北勢は青森・光星学院が金曜第一試合、作新学院と準決勝を戦う。東北勢を慮るのは当然の今年ながら、この日曜は格別な意味がある日なのである。
果たして、新潟記念当日または翌日が、民主党代表選と重なるのか。
以上からも、今週札幌記念の開催週、西洋では「不和」の元とされる、あるものが浮かび上がる。もう1つの、大きなテーマは、この日曜の特殊性から別のあるもの、手に取れないあるものである。
代表選、事実上の次の総理を選ぶ選挙戦、海江田大臣が出馬意志を固めた。海江田出馬、一方、凱旋門賞、ヴィクトワールピサは出走を断念した。
様々が降り積もる、札幌記念だが、果たして、この「お札」のレースで、「円」他、世界経済の値崩れの折、トーセンジョーダン という1番人気がすんなり発射するレースに、果たして成るのだろうか?
今週は、年末、JC・有馬までの御優待登録と共に、札幌記念、1週のみの御登録もお受けすることとする。 sir_delacroix@yahoo.co.jp まで