覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2月号ポスター 前日横山親子の会話

2025年01月27日 08時08分35秒 | サイン競馬

 1月24日、先週金曜日。週末開催の前日、2月号『優駿』全国発売で入手となった。

 読み込みに時間が押すのは当然。最も直截なメッセージは、その特別付録

   ドウデュース     両面ポスター   

だった。昨年の年度代表馬。


  1月25日(土) 


   小倉メイン  小倉牝馬ステークス    馬連 3番 7番 

    = 2024年 ジャパンC  優勝 ドウデュース 馬連 3番7番 3番10番 同着 


   中京メイン  瀬戸ステークス      馬連 4番 9番 

    = 2022年 朝日杯FS  優勝 ドウデュース  馬連 9番4番  

    = 2021年 アイビーS  優勝 ドウデュース  馬連 4番1番  8頭立て


   中山メイン  初富士ステークス     枠連 3-8  

    = 2023年 有馬記念   優勝 ドウデュース  枠連 3-8 
     

  1月26日(日) 


   小倉メイン  壇之浦ステークス     枠連 7-8 

    = 2021年 新馬戦    優勝 ドウデュース  枠連 7ー8  

      2022年 ダービー   優勝 ドウデュース  枠連 7ー8


 2月号発売直後の開催土日。6メインの内、4メインまでが、特別付録ポスターの主 ドウデュース の勝利レースの転用だった。


 日曜中山 アメリカジョッキークラブカップ 6番人気 2着 マテンロウレオ は ドウデュース 勝利の 2023年 京都記念 この2着馬であり、同じく当時 6番人気馬 だった。

 ゴール前、際どい2着争い、写真判定だったが、ジョッキー(演技者)が際どく見せる芝居をしているだけ。言うまでもなく、2・3着 ハナ差2頭 マテンロウレオ コスモキュランダ 騎乗は 横山典弘 横山武史 の2人。打ち合わせの必要はなかっただろう。調整ルームの晩飯の折、明日は5cmくらいで行くか、と云うくらいの声掛けはあったかもしれない。

 既報の通り、日曜 アメリカジョッキー 馬連 8番11番 は ドウデュース 調教師 友道康夫 先生 8月11日生まれ の誕生日を使っている。

 この正月 中山金杯 枠連 1-4 2番7番 これは 1月号『優駿』付録 両面ポスター の

   未来に語り継ぎたい名馬 

    1位  ディープインパクト    菊花賞    4枠7番

    2位  イクイノックス      ジャパンC  1枠2番  

 この2つの位置で決まっている。

 予めの演出、具現、そして事前、その暗示サイン。これが向こうがやっていることである。

 

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