電撃辞任のフライング枠的中！

　日曜札幌の３Ｒ

　　　５枠　９番　ベストマテリアル
　　　５枠１０番　ヤギリエスペランサ　　

　実に、京成杯オータムハンデの当日、かつてのこのレースの勝ち馬。そしてこのレースのゴール後、故障が発覚し、引退となった馬　マティリアル　の分身が配置された。しかも、ヤギリとの同居だが

　　　　矢切の渡し　　　京成電車で行き、京成バスで最寄で降りて訪れる名所　

　これが５枠に同居する以上、５枠中心で間違い無しを確信。一方、これも人気だった、４枠５番　エアラフォン　福永　朝の早いレースで　福永とエアの組んだ８枠発射、５番　福永　の馬も発射済みとなり、４枠ははっきり薄め。そしてレインボーペガサスの５枠が指示した、レインボーステークス　も５枠優勝で、もう　フィフスペトル　発射確信！　相手も、４枠が薄まり、２枠　８枠　ほぼどちらかと見て、大勝負した。枠連でも　５－８　１８５０円　

　５枠だが　

　　　　　７番　　安藤勝己騎手　　　鮫島一歩厩舎　
　　　　　８番　　五弁の花びら　　

　これは明らかに、今週五輪を決定した、なでしこ写し。ＭＦ安藤梢にサイドバック鮫島彩のコンビに、五輪マークと似せた五つの花びら　の枠。

　そして、セントウルのダッシャーゴーゴーの８枠が届かぬ３着までを見届け、当然浮上は、８枠　フライングアップル　の枠である。

　該当『優駿』６２ページのテンポイント。これがフライングアップルと同じ、スプリングステークス勝ち馬であること、そして上記に示された　マティリアルも同じくスプリングステークス馬であること。これらもさることながら、まず第一に、このサマースプリント最後の日、今年の夏のスプリント最大の事件は　

　　　　　　　世界陸上でのボルトの１００ｍ決勝でのフライング・失格

であることは誰でも知っている。だからこそ、この最後のスプリントの日、フライング馬の８枠を見据えていたものである。

　今週、最後に狙い済ましていた、最大の勝負レース。爆発の大勝利だった！


　それにしても、驚きの余り、またその分析に掛かりすぎ、遂に自分では買うことの出来なかった、朝の大きなニュースの大きな馬券！　ご説明申し上げる。


　この日、枠連　８－８　が出るのでは、と疑っていたものである。それは

　　　　経済産業省　鉢呂大臣の電撃辞任！　

　　　　鉢呂さん　　　鉢（ハチ）＋　呂（＝８）　　→　　８－８　

と読めるからである。漢字の呂。かつての巨人にいた助っ人も同じ名だったが、余りに打つので、これを羨む原辰則。あやかって　背番号８　が、背番号・呂　に換えられている一コマをいしいひさいち先生が描いていたのを思い起こす。鉢呂は　８－８　だぜ！

　これを思いつき、皆様方にお伝えしようと、朝時刻遅れで情報を書いていたら、阪神２Ｒ　スタート前のアクシデントも演出した上で　８－８　１４１４０円　馬連　７万７千円馬券　を競馬会は示した。鉢呂発言だって、フライング　である。

　朝一番の札幌１Ｒ　昨日の朝日ＣＣ　２番　アドマイヤメジャー　不発を受け、２枠２番　ジョウノメジャー　から、枠連でも３０倍をゲットし、取り敢えず午前中はこれでいいと構えていたのが、大魚を逃してしまった。反省する。

　セントウルステークスは　５枠９番　エーシンヴァーゴウ　これが　ヴァーゴウ＝乙女座　で、東海大水害の日（２０００年９月１１日～１２日）だったので、トウカイも同居した５枠を押さえ、ダッシャーゴーゴー本命だったが、７枠１３番　ラッキーナイン　読めなかった。わたくしの傍らの方は、９日で辞任だから、これを買われ、１着も９番だった、と申されている。

　電撃のスプリント戦だったので、電撃辞任で脚本も書換があったのだろう。だからこそ、フライングの８枠がセントウルのサインかまたは京成杯そのもので発射か、見極めた上での勝負。間違っていなかった。

　でかい馬券の前の佐藤哲三のアクシデントも、サトウハチロウ　から着想されているに違いない！


　最大のサインは　マティリアル　フライング　そして　鉢呂　さんだった。

　馬券的にはこうした祭りがうれしいが、いい加減に閣僚が早く辞めるのは辞めてもらいたいな。