今週は、愈々、秋のGⅠへ向けて本格的に主役と目される馬が登場する、2つの大一番
第57回 オールカマー
第59回 神戸新聞杯
これらが待つ。で、これらに関し、あることをお話してしまう。
先ず、オールカマーだが、わたくしはここ 14年で13回 また 8年連続 という2つ連動レースを把握しており、この2つの連動レースは1つの枠が一致し、これが浮かび上がっている。
また、神戸新聞杯には、ここ 15年連続で連動を続けているレース があり、去年もこれらの通りだった。特にこの連動は、見つけるのが素人では極めて難しく、また必然性がはっきりしており、遡ること15年前、1995年の阪神淡路大震災の年のあるレース結果がきっかけで、翌年以降、不動で続いている。即ち、
神戸にまつわるレースで、大震災の翌年以降の連動の15年継続
これにははっきりとした意味が付与されており、また単に同じ枠やゼッケンが発射する以外に、明確な要素の上での一致も見られ、明らかな意図で行われている。これがこの、東日本大震災の年、途絶えるわけが無い。阪神淡路と今年の東日本大震災、この2つを結ぶ演出がこれまでにもJRAに拠り行われてきているのである。
連動は信ずべし、過信すべからず、だが、私が紹介しているものは、過去に遡り、85%以上の確率で連動しているもので、何らかの必然性が別に見つかるものを採り上げている。先週は連動が外されたからといって、連動を顧みないのはおかしい。逆に長年にわたり、向こうが守ってきているものである。わたくしは、これら、今週の2つ、過去14年で1回しか外れていないもの、過去15年で一度も例外なく起きていること、これらを今週も尊ぶ。
もう1つ。神戸新聞杯で、三冠に向け始動する、春の2冠馬 オルフェーヴル だが
オルフェーヴル は 消える!!
馬群に沈むはずである。ここ暫くを思い返されたい。
9月11日 セントウルステークス
5枠 8番 トウカイミステリー 池添謙一
5枠 9番 エーシンヴァーゴウ 1着
9月18日 ローズステークス
5枠 8番 ホエールキャプチャ 池添謙一 1着
9月19日 エルムステークス
5枠 6番 オーロマイスター 2着
5枠 7番 キッズアプローズ 池添謙一
実に、ここ2週、メイン重賞3つで、池添枠が発射している。
確かに、19日(月)、この日はエルムステークス後の最終レース終了後、札幌競馬場で、
ドリームジャーニー号 引退式
これが行われ、関係者一同 池添謙一騎手 池江泰寿調教師 が揃った。
で、メイン重賞・エルムステークスも、この名馬と同じ馬主・サンデーレーシング、そして池添の同居した5枠が発射し、両者の溶け合ったドリームジャーニーの引退式があったわけだが、
池添・サンデー の名馬の引退
何故、これが同じコンビの春の二冠、オルフェーヴルの登場の一週前、挙行されるのだろう。
明らかに、一区切り、1つの時代の終焉の予告であり、この秋の三歳クラシックは、全く新しい主役と共に展開する、これが告げられていると考えられる。
ただでさえ、過去2週間のメイン重賞で、その出走枠が3回も馬券になっているジョッキーを、翌週のメインで買えるわけが無い。切り捨てる。
ドリームジャーニー 退場 → オルフェーヴル は消える!! のである。
今週は、この色濃い連動レースを特色とする、この2つのメインが最大の勝負どころとなる。
そして、その次、10月2日 凱旋門賞当日には、この秋の初GⅠスプリンターズステークス が待ち構える。
今週に限るが、今週の1週だけ御登録の方には、この来週のスプリンターズステークスの週の情報も、サービスで御提供申し上げる。
実は、もう夏を経て、わたくしはこの秋のGⅠシリーズに使われる、キーワード、サイン馬を既にこれと察知している積もりだが、その最初の試し場、正しいかどうか、結論が出る舞台が、この最初のGⅠである。
この2週のみ御登録の方々には、残念ながら、この秋GⅠ全体にまつわるサイン要素、サイン馬に関してはお話できない。それをお話できるのは、秋のGⅠシリーズ御登録を頂いた方だけであることを、お断り申し上げて置く。
菅が終わった秋、この野田政権下のシリーズは、あの阪神淡路の秋、マヤノトップガン と云う神戸のお医者さんの持ち馬、そして神戸を見下ろす山の名、摩耶山を冠号とする馬主さんの馬の出現同様、今年を歴史に消し難いほどに刻み込む1頭が登場する。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp
『登録希望』 または『一週のみ希望』(来週と併せ2週分の情報御提供) などを、件名として下さい。わたくし個人は、今週、競馬の為のある取材での遠出を予定しており、お早目の御連絡・御登録希望をお願い致します。
第57回 オールカマー
第59回 神戸新聞杯
これらが待つ。で、これらに関し、あることをお話してしまう。
先ず、オールカマーだが、わたくしはここ 14年で13回 また 8年連続 という2つ連動レースを把握しており、この2つの連動レースは1つの枠が一致し、これが浮かび上がっている。
また、神戸新聞杯には、ここ 15年連続で連動を続けているレース があり、去年もこれらの通りだった。特にこの連動は、見つけるのが素人では極めて難しく、また必然性がはっきりしており、遡ること15年前、1995年の阪神淡路大震災の年のあるレース結果がきっかけで、翌年以降、不動で続いている。即ち、
神戸にまつわるレースで、大震災の翌年以降の連動の15年継続
これにははっきりとした意味が付与されており、また単に同じ枠やゼッケンが発射する以外に、明確な要素の上での一致も見られ、明らかな意図で行われている。これがこの、東日本大震災の年、途絶えるわけが無い。阪神淡路と今年の東日本大震災、この2つを結ぶ演出がこれまでにもJRAに拠り行われてきているのである。
連動は信ずべし、過信すべからず、だが、私が紹介しているものは、過去に遡り、85%以上の確率で連動しているもので、何らかの必然性が別に見つかるものを採り上げている。先週は連動が外されたからといって、連動を顧みないのはおかしい。逆に長年にわたり、向こうが守ってきているものである。わたくしは、これら、今週の2つ、過去14年で1回しか外れていないもの、過去15年で一度も例外なく起きていること、これらを今週も尊ぶ。
もう1つ。神戸新聞杯で、三冠に向け始動する、春の2冠馬 オルフェーヴル だが
オルフェーヴル は 消える!!
馬群に沈むはずである。ここ暫くを思い返されたい。
9月11日 セントウルステークス
5枠 8番 トウカイミステリー 池添謙一
5枠 9番 エーシンヴァーゴウ 1着
9月18日 ローズステークス
5枠 8番 ホエールキャプチャ 池添謙一 1着
9月19日 エルムステークス
5枠 6番 オーロマイスター 2着
5枠 7番 キッズアプローズ 池添謙一
実に、ここ2週、メイン重賞3つで、池添枠が発射している。
確かに、19日(月)、この日はエルムステークス後の最終レース終了後、札幌競馬場で、
ドリームジャーニー号 引退式
これが行われ、関係者一同 池添謙一騎手 池江泰寿調教師 が揃った。
で、メイン重賞・エルムステークスも、この名馬と同じ馬主・サンデーレーシング、そして池添の同居した5枠が発射し、両者の溶け合ったドリームジャーニーの引退式があったわけだが、
池添・サンデー の名馬の引退
何故、これが同じコンビの春の二冠、オルフェーヴルの登場の一週前、挙行されるのだろう。
明らかに、一区切り、1つの時代の終焉の予告であり、この秋の三歳クラシックは、全く新しい主役と共に展開する、これが告げられていると考えられる。
ただでさえ、過去2週間のメイン重賞で、その出走枠が3回も馬券になっているジョッキーを、翌週のメインで買えるわけが無い。切り捨てる。
ドリームジャーニー 退場 → オルフェーヴル は消える!! のである。
今週は、この色濃い連動レースを特色とする、この2つのメインが最大の勝負どころとなる。
そして、その次、10月2日 凱旋門賞当日には、この秋の初GⅠスプリンターズステークス が待ち構える。
今週に限るが、今週の1週だけ御登録の方には、この来週のスプリンターズステークスの週の情報も、サービスで御提供申し上げる。
実は、もう夏を経て、わたくしはこの秋のGⅠシリーズに使われる、キーワード、サイン馬を既にこれと察知している積もりだが、その最初の試し場、正しいかどうか、結論が出る舞台が、この最初のGⅠである。
この2週のみ御登録の方々には、残念ながら、この秋GⅠ全体にまつわるサイン要素、サイン馬に関してはお話できない。それをお話できるのは、秋のGⅠシリーズ御登録を頂いた方だけであることを、お断り申し上げて置く。
菅が終わった秋、この野田政権下のシリーズは、あの阪神淡路の秋、マヤノトップガン と云う神戸のお医者さんの持ち馬、そして神戸を見下ろす山の名、摩耶山を冠号とする馬主さんの馬の出現同様、今年を歴史に消し難いほどに刻み込む1頭が登場する。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp
『登録希望』 または『一週のみ希望』(来週と併せ2週分の情報御提供) などを、件名として下さい。わたくし個人は、今週、競馬の為のある取材での遠出を予定しており、お早目の御連絡・御登録希望をお願い致します。