1月5日(木) このお正月の変則開催日、テレビ東京では、競馬中継を ~午後3:45 で締めくくった。そもそも、
中山金杯 3時25分発走
京都金杯 3時45分発走
このスケジュールが組まれ、お正月開催初日ながら、ウィークデイ。西のメイン競走発走時刻で中継終わりとは、解せない。1ファンとしては、釈然としないところだ。何故、重要なメインを割愛するのか!
ところが、釈然とした。わたくしは、3時45分終了でも京都の発走シーンや、CM後のエンディングでゴール前くらいは見せるかと思ったが、全く中継の欠片も無し。
それ以上に、次のような仕掛けを用意していた。
番組最後、即ち、京都の発走の前、先日(旧年25日有馬記念のレース後)のブエナビスタ引退式の模様を流したのである。
実に、競馬場でGⅠのレースそのものをライヴで観たのが初めてと云う、井森美幸の姿。ウイニング競馬のメインキャスターながら、土曜中継で評論家・原良馬らと、「井森美幸に3000円」のコーナーで予想を披瀝するのだが、日曜には無論フジの中継があり、井森美幸の姿無し。その、元アイドルが今アイドルのブエナビスタの引退レース・有馬記念を中山のスタンドで観戦し、そして引退式後、岩田康誠のインタビューの途中、悔しげで、無念を噛み締める面持ちの岩田を前に、実に
井森美幸 ブエナビスタ 引退式で 涙 !
このビデオを見て、原良馬さんも「井森さんの涙、初めて見ましたよ」と言ってのける。
わたくしも、これで京都金杯。わたくしが2頭の「相手」の内に挙げた1頭。これかな、と思い当たった。そしてそのまま1着ゴールイン。スタート時には、テレ東の中継は終わり、私はグリーンチャンネルでこのレースを観たのである。
1着 2枠 4番 マイネルラクリマ ラクリマ = 涙
2着も、もう1頭の相手、4枠7番 ダノンシャーク わたくしの本命視した1頭は敗退した。
ここでこのようなことを申すと、怒られるかも知れぬが、実はわたくしは昨年末には、金杯は2枠だと読んでいた。門松賞が2009年を最後に行われなくなってから、去年の有馬記念の週、
メイショウカドマツ 2枠で登場
さらに、メデタシ と云う1頭も、12月18日に2枠で2着していた。これらはどう見ても、お正月向けの、飾り付けである。さらに中山金杯には ・・・これは御登録の皆様方に申し上げ済み。
わたくしも今朝の時点では、2枠を本命視し切れなかったのである。
土川健之JRA理事長のインタビュー(年頭挨拶)も番組で流れたが、無論、
4月7日 福島競馬 再開
これへ向けた、全力を挙げた、競馬場、コース、スタンドの修築の模様も報じられた。
正月京都最初の重賞は、この 4番7番 だった。意味ある重賞である。覚えておく。
中山金杯 第61回 → 該当61ページ
京都金杯 第50回 → 該当50ページ
この両方のページとも、前年に続き2連覇したGⅠ馬の姿が示されていたが、この東西の金杯は、共に昨年優勝馬が登場し、その枠が共に消える、意外な結末となった。昨年優勝馬、これは今日に限り、完全な囮だったということになる。
井森のひと泣き! 絶妙な挿入だった。中継しないメイン競走のサインだったのだから。
中山金杯 わたくしも、枠の 3-6 で勝負したが、6枠 6枠 3枠 の順で入り 6-6 のゾロ目、逃した。
朝方、好い馬券が入り、それで大分満足したが、重賞を勝たねばな。それで皆様方にも喜んでもらいたい。
東西共に、1番人気馬が消える、波乱の年明けだった。
日曜 シンザン記念 月曜 フェアリーステークス 待つ。
中山金杯 3時25分発走
京都金杯 3時45分発走
このスケジュールが組まれ、お正月開催初日ながら、ウィークデイ。西のメイン競走発走時刻で中継終わりとは、解せない。1ファンとしては、釈然としないところだ。何故、重要なメインを割愛するのか!
ところが、釈然とした。わたくしは、3時45分終了でも京都の発走シーンや、CM後のエンディングでゴール前くらいは見せるかと思ったが、全く中継の欠片も無し。
それ以上に、次のような仕掛けを用意していた。
番組最後、即ち、京都の発走の前、先日(旧年25日有馬記念のレース後)のブエナビスタ引退式の模様を流したのである。
実に、競馬場でGⅠのレースそのものをライヴで観たのが初めてと云う、井森美幸の姿。ウイニング競馬のメインキャスターながら、土曜中継で評論家・原良馬らと、「井森美幸に3000円」のコーナーで予想を披瀝するのだが、日曜には無論フジの中継があり、井森美幸の姿無し。その、元アイドルが今アイドルのブエナビスタの引退レース・有馬記念を中山のスタンドで観戦し、そして引退式後、岩田康誠のインタビューの途中、悔しげで、無念を噛み締める面持ちの岩田を前に、実に
井森美幸 ブエナビスタ 引退式で 涙 !
このビデオを見て、原良馬さんも「井森さんの涙、初めて見ましたよ」と言ってのける。
わたくしも、これで京都金杯。わたくしが2頭の「相手」の内に挙げた1頭。これかな、と思い当たった。そしてそのまま1着ゴールイン。スタート時には、テレ東の中継は終わり、私はグリーンチャンネルでこのレースを観たのである。
1着 2枠 4番 マイネルラクリマ ラクリマ = 涙
2着も、もう1頭の相手、4枠7番 ダノンシャーク わたくしの本命視した1頭は敗退した。
ここでこのようなことを申すと、怒られるかも知れぬが、実はわたくしは昨年末には、金杯は2枠だと読んでいた。門松賞が2009年を最後に行われなくなってから、去年の有馬記念の週、
メイショウカドマツ 2枠で登場
さらに、メデタシ と云う1頭も、12月18日に2枠で2着していた。これらはどう見ても、お正月向けの、飾り付けである。さらに中山金杯には ・・・これは御登録の皆様方に申し上げ済み。
わたくしも今朝の時点では、2枠を本命視し切れなかったのである。
土川健之JRA理事長のインタビュー(年頭挨拶)も番組で流れたが、無論、
4月7日 福島競馬 再開
これへ向けた、全力を挙げた、競馬場、コース、スタンドの修築の模様も報じられた。
正月京都最初の重賞は、この 4番7番 だった。意味ある重賞である。覚えておく。
中山金杯 第61回 → 該当61ページ
京都金杯 第50回 → 該当50ページ
この両方のページとも、前年に続き2連覇したGⅠ馬の姿が示されていたが、この東西の金杯は、共に昨年優勝馬が登場し、その枠が共に消える、意外な結末となった。昨年優勝馬、これは今日に限り、完全な囮だったということになる。
井森のひと泣き! 絶妙な挿入だった。中継しないメイン競走のサインだったのだから。
中山金杯 わたくしも、枠の 3-6 で勝負したが、6枠 6枠 3枠 の順で入り 6-6 のゾロ目、逃した。
朝方、好い馬券が入り、それで大分満足したが、重賞を勝たねばな。それで皆様方にも喜んでもらいたい。
東西共に、1番人気馬が消える、波乱の年明けだった。
日曜 シンザン記念 月曜 フェアリーステークス 待つ。