覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2013年GⅠサイン馬!

2013年02月05日 17時50分07秒 | Weblog
 今年、2013年春シーズンGⅠサイン馬は 
 
    ○・・・・・・・・○
 
である。そのことが、今日、解かった。競馬の世界には、努力すればそれで必ず報われる、というものよりも、着想できるかどうか、気付くかどうか、と云う重要ポイントの方が遙かに多い。
 
 はっと閃くのである!
 
 見当違いの努力は、殆ど報われない。方向性、基本コンセプトが間違っていたら、必ず敗北を繰り返す。
 
 このサイン馬は、今年、向こうが提示してきた、年間テーマから、はっきり解かった。
 今週御登録ある皆様方には、はっきり馬の名とその根拠とを、申し上げる。
 
 GⅠ戦線は、来週17日の フェブラリーステークス で開幕するが、これは間違いなく、○枠の発射 であり、このことからも、わたくしの察知したサイン馬は、間違いない。
 
 もうあと、1回今年出走してくれれば、春のGⅠ 宝塚記念 まで、総てのサインが出揃うことになる。その内、出走して来るだろう。
 
 マズルファイヤー タマモベストプレイ を申し上げたこと。真に驚いたという御連絡をかなり頂戴した。が、根拠は明白だったでしょう。ただし、8頭立ての5番人気、6番人気だからね。
 恐れを為して、お買いにならなかった方、ごめんなさい。
 
 久方ぶりにライヴ中継でわたくしも絶叫していた。
 4コーナー先頭2番手で、ファイヤー タマモ そのままそのまま! と叫び、内から別のが伸びてきたとき、阿呆んだら、アドマイヤ 来るな、3着までで好い! と呼びかけ、その通りに3着までだった。
 
 
 今週は ○番ゼッケン これが真に楽しみである。何が置かれるのか。
 
 今日、相当額の払い戻しが入ってきて、かなり仰天している。
 きちんと、正しい努力を払う者には、必ず好いことがある。
 
 向こうは、我々がターフで時代を描く、との心意気、はっきり抱き、取り組んでいるのである。
 
 御登録は 
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp     まで
 
 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
 
 皆様、美人と呼べる娘が殆ど見当たらない、AKBだが、話題のこの子、可愛いのかね!?
 
 どうにも解からない。テレ東の競馬中継、井森さんの方が遙かに造型的に美しい、とわたくしは思う。
 
 実は、わたくしは今、恋愛中! である。春先までには必ず、大プレゼントする。
 
 決めてあるレースがある。
 

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成田と菱

2013年02月05日 16時26分46秒 | Weblog
 1994年 有馬記念
 
  1着 7枠11番 ナリタブライアン   南井
  2着 5枠 8番 ヒシアマゾン     
 
 オルフェーヴル同様、3歳三冠馬が年末のグランプリ有馬記念をも制し、歴戦のGⅠ古馬を寄せ付けず、年度代表馬を決定付けたレースである。
 
 終わったあと、はっきり解かる。
 
    ナリタブライアン      成田屋 市川団十郎、市川海老蔵の屋号
 
    ヒシアマゾン           市川 であり、成田屋の紋 三升(三つの枡模様)
 
 要するに、団十郎の馬・成田にその家紋・菱が寄り添った、完全なる市川家レースだったのである。
 成田山新勝寺は、市川家の菩提寺。襲名の折は、ここでお練(パレード)が行われ、同じ千葉県の中山競馬場の年末の大一番で、何故か、この年、この演出が行われた。ルドルフから次の三冠まで10年かかった。その年末で、3歳馬同士のワンツー。
 
 これくらいは申し上げる。
 
 今週、必ず、この 8番11番 は出るよ。ただ、何処で、どのレースで出現するのか。
 
 これ以外にも、何が、また他のどの要素が発射するか、わたくしは察知しているが、わたくしも十二代目の舞台をじかに幾度となく観た身の上でこその、馬券がある。
 
 衝撃が収まらない。
 
 今年に入り、気が付けばもう二月。しかし、大島渚監督 大横綱・大鵬 そして、成田屋当代の団十郎 ・・・
 
 雪が降り積もる如く、日々、こうして静かに日本中で、命は召されていくのだな。
 
 衛星劇場で、団十郎の『勧進帳』上演中である。
 
 凄絶な闘病生活のこと、団十郎はビデオに撮り、残されている。
 超人のような努力をされたと拝察する。
 
 やっと終わった。
 
 ぼたんさんや身近な方々の痛切極まりない安堵。
 わたくしなど   こころなき、身にもあわれは ・・・
 
 他人事で、一ファンに過ぎないが、わたくしもこころを喪に服する。
 
 団十郎さん。菊五郎の富樫相手の華舞台。両親の傍らで、また客席には小泉純一郎前首相も居られた、あの日。
 
 一度は団十郎の弁慶を歌舞伎座で見せたい。その親不孝息子の孝行心に、全力の迫真の舞台。
 うれしく、ありがたい限りだった。
 
 歌舞伎界の、日本の伝統芸道の太陽だった ・・・
 

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