炸裂！石和予告の馬連万馬券

 

　的中の興奮と読み違いの驚きで少々、心鎮めつつ、ぎょっとしている。

 

 

　実に、先ず日曜メイン。３つの内の最初　第９回　キーンランドカップ　これへの誤爆から始まった。

 

　昨日の不思議な公営ギャンブルのニュース。

 

　　　富山競輪で　４億８０００万円車券　一口的中！

 

　　　　　　　→　枠連　４－８　

 

　これを疑い、わたくしは当初から、８枠　ナヴィオン　の新潟２歳ステークス。ここでの　枠連　４－８　最有力と見ていた。お隣・富山県の公営ギャンブルの報道。隣県、今日の新潟だと読んでいた。

 

 

　これを早々に覆す、実に札幌メイン　キーンランドカップ　これが　枠連　４－８　私はこのレースが、実は今年の　中京記念　とまつわることを見抜き、今年の最も近いレースは

 

　　　　７月２７日　第６２回　中京記念

 

　　　　１着　８枠１５番　サダムパテック　　　　　

　　　　２着　７枠１４番　ミッキードリーム

 

　これだったが、わたくしはこれを必ずしも重視せず、結局

 

 

　　　　第９回　キーンランドカップ　

 

　　　　１着　４枠　７番　ローブティサージュ

　　　　２着　８枠１５番　レッドオーヴァル

　　　　３着　７枠１４番　マジンプロスパー

 

 

　この中京記念上位２頭そのままに、４枠７番　ローブティサージュ　これが割って入る　枠連　４－８　が正解と云う結末だった。

 

　富山県で新潟競馬と読んだが、実際はあのＪＲＡ壁紙カレンダーが正体だった。これに就いては後述。

 

 

　これで、佇んでは居られない。申し上げた通り、重賞ではないが、昨日来の今週の信念通り！　次のメイン　

 

　　　小倉１１Ｒ　小倉日経オープン　

 

　大本線 で獲らせて頂いた。余りに鮮やかにそのままだったので、逆に轟然とした。皆様、パスされたか、あるいは素直に買って頂けたかどうか。

 

 

　ＪＲＡは、今週に向け、ＨＰなどで次の広報を掲げ、提示してきた。

 

 

　　　　夏休み最後はウインズ石和へ！

 

 

　約１ヶ月の投票窓口リフレッシュ工事を終え、８月３０日即ち今週からリニューアル記念イベント開催。これが明確なメッセージで、メインへの予告だと解かっていた。無論、今年の石和の次のレース

 

 

　　　２０１４年４月２７日　石和特別　

 

　　　１着　８枠　９番　モンストール　　

　　　２着　３枠　３番　エバーグリーン

　　　　　　　　（９頭立て）

 

 

　この反映必至！　恐らくはメインだと見て、申し上げていた。だから昨日から読み、何処かと狙っており、結論は、この今日の日曜小倉

 

 

　　　　７枠　９番　サトノジュピター　　　　２番人気　　５．８倍　

 

 

　これからだと判断した。相手は　そのまま　３枠３番　ドリームバスケット　ちょっとこれとは考え難いので、９頭立て３番　＝　換算　１２番　で　

 

　　　　８枠１２番　スピリタス　　　　　　　９番人気　２８．３倍　

 

　これを相手と読み、鮮やかにこの２頭で決する。

 

　思った以上に、この　１２番　が人気薄で

 

 

　　　枠連　１０９０円　　　馬連　１１０８０円　　

 

　　　馬単　１７６００円　

 

 

　何と、本命・対抗　で　馬連　１１０倍　

 

　３着が　１０番　ゲシュタルト　１０番人気　ではなく、１１番　フレイムコード　だったら、３連単も本線だったが、ここまでは及ばず。

 

 

 

　で、ここまでで、もう残る　第３４回　新潟２歳ステークス　私がこちらではと読んだ　枠連　４－８　出る訳が無し。正直、８枠１７番　ナヴィオン　から、今日がダイアナ元英皇太子妃、パリの交通事故死の日なので、３枠６番　ギンパリ（銀巴里）　この２頭の組み合わせから入ろうと思っていたが、この両頭の枠連　３－８　この石和特別の結末は、馬連で小倉で出現済みである以上、これも出る訳は無し。

 

 

　この２頭以外、皆様方に申し上げたのが次の３頭

 

　　　１枠　２番　ニシノラッシュ　　　　　　６番人気

　　　２枠　４番　ミュゼスルタン　　　　　　３番人気

　　　４枠　７番　アヴニールマルシェ　　　　１番人気

 

 

　当初の読みが崩れ、自信が無くなった時の常套手段。この組み合わせの　馬番、３連複　まで買い入れ、実にそのまま

 

 

　　　１着　２枠　４番　ミュゼスルタン　　　　

　　　２着　４枠　７番　アヴニールマルシェ　　　

　　　３着　１枠　２番　ニシノラッシュ　　　　　

 

 

　優勝　ミュゼスルタン　だが、実は今日の暦

 

 

　　　　マレーシア国家記念日　

 

 

　今年は旅客機事故で散々だったこの国。今日が一年で最大の祝賀の日で、申し上げたことは、この国が立憲君主制だが、国家元首は

 

　　　有力なスルタン（首長）の互選、実質輪番制での選出、持ち回り

 

　これであることから　２枠４番　ミュゼスルタン　当然、と最初に申し上げたこのレースだった。

 

　結局５頭申し上げ、最初に自信の有った２頭の組み合わせ不発が読め、残る３頭の１～３着。それも、３連複が好い配当だったので、幸いした。

 

 

　　　枠連　７１０円　　馬連　７６０円　　３連複　４７８０円　

 

 

　３連単　なら　１６４４０円　だったが、　私は小額しか手を出していない。

 

 

　

　土曜のレース前は　石和特別　　→　日曜２重賞　のどちらか　こう読んでいたが、覆り、日曜小倉メインだったが、重賞でなくとも、わたくしは石和の実現の信念は自信を持って貫いた。

 

　が、驚いたことに、３つの内、最初のメインで誤爆し、愕然たる日曜日でもあった。

 

 

　皆様、このレース進行と共に、そしてレース間際の順々、刻々の判断だが、時に容易ではない。わたくしは根拠と共に、結論への予測、特に予め告知されている、このフォーカスを今週用意する、と云う向こうの宣告を重視、凝視して掛かるのだが、富山競輪の　４億８千万車券。この　中央競馬の　４－８　予告が、新潟ではなく、札幌だった。

 

　先ず、この

 

　　　　富山競輪　大ニュース　　→　ＪＲＡ　のレース予告

 

　これだと読み切れたのは、これもこの日曜の暦

 

　　　　中野浩一　世界自転車選手権大会　　　　　初優勝　

　　　　　　　　　　プロスクラッチ（スプリント）　

 

　この記念の日だったので、富山競輪は競馬予告だと信じた。実に中野選手、これからＶ１０と云う途轍もない偉業を成し遂げる、その端緒である。

 

 

　しかし、富山→隣・新潟　は、わたくしが浅はかだったか。実は、

 

　　　ＪＲＡ　９月壁紙カレンダー　

 

　これが、週中からＨＰで公開、提示されているが、使われている写真は、調べて直ぐ解かったが、

 

　　　今年８月９日　札幌５Ｒ　　

 

　　　１着　８枠１２番　フローレスダンサー　　　　四位洋文　

　　　２着　４枠　４番　シンキングロージズ　　　　三浦皇成

 

　この　札幌　での　枠連　４－８　予告だった。

 

 

　ふざけたことに、

 

　　　カレンダーレース　　４枠　三浦皇成　

 

　　　キーンランドＣ　　　４枠　三浦皇成　ローブティサージュ　　優勝

 

 

　これまで揃えて示して来ていた。これがいきなり、今日（８月最終日！）だと思わず、来週９月に入ってからだと読んでいた私の「悠長」が愚かだった。

 

　この４枠の三浦馬は鹿戸雄一厩舎だったが、わたくしはこれを今日の　３番　スマートオリオン　鹿戸雄一厩舎　だと思ったのである。

 

 

　

　

　２重賞重点で、小倉メイン　ここを見送り、石和リニューアルのサインを逃された方。また、新潟メインで、ナヴィオン　１頭不動で、残る相手同士を押さえられなかった皆様。真に申し訳ございません。

 

 

　

　レース経過で、兎も角、新潟９Ｒ　信濃川特別　での 内田博幸 、先頭ゴール直前の落馬。これでまた訳が解からなくなったと思ったが、実は

 

 

　　　新潟９Ｒ　信濃川特別　　　　　１３頭立て　

 

　　　１１着　２枠　２番　セキショウ　　　　　１３頭立て２番　＝　１５番

　　　１２着　５枠　７番　レッドルーラー

　　　中止　　１枠　１番　アドマイヤディープ　　　　内田博幸　＝　１４番

 

　　　　

　この、内田中止（以降全て乗り代わり）のレースの下位２頭ゼッケン

 

　　　７番　１５番　　の　メイン　１・２着

 

　さらに云えば、落馬した内田の　１３頭立て１番　＝　換算１４番　

 

　　　　１４番　　　　の　メイン　３着

 

　と云う、このアクシデントレースの３つの下位着順で　札幌メイン１～３着提示　と云う特殊サインだった。これを直前の新潟９Ｒでいきなり出され、慌て、対処はかなりの苦労には違いない。

 

　向こうはこのようなことを堂々とやってのける。ようやるわ！

 

 

　

　新潟２歳Ｓの　アヴニールマルシェ　やはり最終１２Ｒから読んだ通り、アギーレジャパン新召集への期待、祈りの１頭だったな。

 

 

　　　１１Ｒ　４枠　アヴニールマルシェ　　　未来への行進

　　　１２Ｒ　４枠　武藤善則　厩舎　　＝　　新召集　武藤嘉紀　

 

　

　

　力及ばなかった部分を精査、凝視し、御期待にお応えする。

　

 

 

 

脱走ワルツ

 

　早朝で、本日日曜情報を取りまとめて居る最中ではございますが、自信を持って申し上げます。

 

　昨日来の読み込みで、まだ中心馬にさしたる確信を持てなかったもう１つの重賞の方も、ほぼ間違い無い明白なサインを見出しましたので、今日の両重賞

 

 

　　　第３４回　新潟２歳ステークス　

 

　　　第　９回　キーンランドカップ　

 

 

　共に、万全と思える本命馬 の存在で、愈々楽しみになりました。

 

 

　土曜に起きましたあの不思議な出来事。氷解いたしました。

 

 

 

　あの大作映画にも出演されました、あの方。お亡くなりになりましたね。

 

 

　思い出に残りますね。作品とともに。

　正しく生きていると感じられます。

 

 

　ちなみに、この夏は、わたくし個人は『終戦のエンペラー』が良かった。

 

　宇宙人ジョーンズのマッカーサー役初め、仰天の日本の名優陣が続々登場し、そして終わり近く、クライマックス。ほぼ間違いなく、これだけ揃う以上、昭和天皇のお役は歌舞伎役者、しかも年恰好からしてマッカーサーとの会見の折、年配の大幹部、大御所ではなく、若手俳優だとはあたりを付けつつ、息を凝らし、登場した昭和天皇に注目した。余りに見事だった。

 

　あの彼でした。国立劇場で観た『魚屋宗五郎』の感嘆が甦った。アメリカ本国では終戦の折の天皇像が歪曲されているのではとの疑いで余り入りはよくなかったらしいが、日本人としては思い出となる、そして６９年目に観た作品として、貴重でもあった。

 

　もし皆様方も、機会ございましたら、如何？

 

 

　きゃりーぱみゅぱみゅ　を見ても、アローキャリーが何処で使われるのだろう？と考えるように、あらゆる事柄が競馬の勉強となる。何でもかんでもではなく、各御自身のお得意、精通、興味本位の分野、テリトリーで以って戦われれば宜しい。

 

 

　わたくしもやはり、昨日の仮面ライダー。解からなかった。

 

 

　が、今日は２重賞は、わたくしの本命で申し上げるそれぞれの１頭。

　発射する！

 

　昨日申し上げた１頭に加え、今日の情報をじっくりお読み下さいます様。

 

 

　

　是非、宜しければお付き合い下さい。

 

 

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