グリーンの湯釜

　今週の大きな話題、刻印必至のテーマ

　　　　　群馬県　草津白根山　噴火、噴石　で死傷者多数　　　　

　これでわたくしも調べを入れた。今週

　　　土曜東京メイン　　　白富士ステークス　

　　　日曜東京メイン　　　根岸ステークス　　　　

　この２つが組まれていることもあるが、わたくしの察知出来た範囲で、今回の噴火騒動を映し出すレースとは、実は１つが偶然か必然か、先週のあるメインと同じ結果だった。

　今週火曜２３日午前１１時５０分　噴火警戒レベル３　入山規制　が発表されたが、無論この警戒レベル３はこの山では史上初であり、それに先立ち火山性微動が観測、確認され、その回数頻度で、噴火予知が可能となる仕組だが、草津温泉、またスキー場とも、かきいれのこの冬季。地元経済、産業への影響も顧慮しつつ、慎重かつ迅速な対応が求められる上、数多い風評被害の前例も去来するだろう。

　が、中央競馬には　草津のレース　また　白根のレース　も、騎手、調教師も存在しない。が、だからこそ、読み解きの腕が試される訳で、わたくしはこの　草津白根山　

　　　　　　エメラルドグリーン　の湯釜　　

　これで知られる名勝の大騒動を写すＪＲＡのレース。２つだけ思い当り、特定した。

　あの大レース周辺のレース。及び、あるローカル場所中のレースである。内１つは、先週６レースあった、あるメイン競走と同じ結末で、どう同じかはここでは申し上げる積りは無い。御登録各位様には週末当日情報で明言申し上げるが、１年間、ずっと何年もレースに立ち向い、そのレースの本質、行われる意味と裏の真意を探ることに血道を上げている者として、少し考えれば思い当たる。

　騒動は大変だが、これを利用させて頂くのはこちらの都合ながら申し訳ない。が、これで意外な高配当を出し、売り上げ、或いは誰も買わないような３連単高配当の「あがり」は復興支援に費やされる仕掛。だから、毎週競馬が行われているのである。

　昨日も山岳好きの大先輩からお話を伺ったが、山岳仲間内でも、非常に意外な噴火だったと云われる。

　申し上げた　第２３回　シルクロードステークス　枠連　〇－〇　ズバリ！まんまかも知れない。

　　御登録　お問合せ先

　　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp 　　　まで

　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　２月のＪＲＡオリジナル壁紙カレンダーは提供され、タイトルは

　　　　　　２月　「厳冬の夕景」

である。

　そして、ＩＦＨＡから世界のトップ１００ＧⅠレースが発表され、

　　　　　１位　　凱旋門賞　　　　仏
　　　　　２位　　キングジョージⅥ世＆クイーンエリザベスステークス　　　　　英　
　　　　　３位　　ドバイワールドカップ　　　　　　　　　ＵＡＥ　

　日本では　ジャパンＣ　１２位　天皇賞・春　１２位　有馬記念　１４位　天皇賞・秋　２２位　で、日本ダービーは６５位である。

　特に　芝３２００ｍ　天皇賞・春　は２７００ｍ超エクステンディッドカテゴリーでは、世界ナンバーワン　評価だと自慢してある。やはり、このレースは止められないのだろう。

　２月２３日が天皇誕生日になる将来、果たして今のＧⅠ体系を考え、現在の春秋２回の天皇賞がどうなるのか。時期変更や位置付であれこれ考えこんでしまうが、向こうが考え込んでいる今だろう。５月１日即位と云う決断となり、春の天皇賞が平成の次以降、実質的な新帝即位記念として、現在の皇太子殿下を祝うレースとなり、秋の盾が、明仁上皇記念　平成メモリアル　となるのではないか、とも勝手に思惑を巡らせるが、強烈な変更はＪＲＡが困惑するだろう。

　大相撲。平成一寒い、この大相撲。鶴竜か栃ノ心か。

古典的悲恋の年

　春日野さん、そりゃ無かろうぜ。

　昨日発覚の　春日野部屋　での兄弟子からの弟弟子への暴行傷害事件。被害者加害者とも既に角界を去ったとは言え、２０１６年には障害の有罪判決が出て居り、被害者側は顎の骨が折れ、引退後、板前にもチャレンジしたかったが、味覚が失われており、これをも断念した、と云う。発覚後、相撲協会は、当時の対応には、親方、また協会側とも適切で問題無かった、とのコメントだが、どの口でそのようなことが言えるのか。去ったのではなく、去らされたのである。

　結局、角界での暴力は内輪で片が付く問題に過ぎず、直ぐ警察に通報しなかった春日野さんは貴乃花親方と違い、殊勝、立派。よって構い無し。学校で深く学ぶ前に四股を踏むことに精を出す会員の集まりなので、組織的忘却能力に長けているのかも知れないが、その暴行部屋の春日野親方が広報部長、即ち大相撲界の渉外担当か。

　　　　　君がため　春の野に出でて　若菜摘む　我が衣手に　雪は降りつつ　　　　　光孝天皇　　

　この御製の子孫から未だ賜杯を年６回受け取っている大相撲界。都内何処の女子高だったか、学校の訓え、方針に「先生は生徒を可愛がり・・」と云うのがあった記憶があるが、「うちも可愛がってますよ！」と、この世界も親方先輩は弟子、後輩を可愛がり、ことが起きると居なくなり口を塞ぐ。口外し、社会問題化させるような輩は降格・処分し、堂々と組織人として無責任、失格と放言する。師匠、兄弟子からぼこられるような低レベルの奴は追放が適切と云う基本スタンスである。

　　　「皆さん。大相撲は最高ですか」　「最高です」
　　　「最高ですか」　「最高です」　
　　　・・・・　・・・・　

　昔のある宗教団体の放言壁のオジサマを思い出した。福永放言、だったかな。大相撲界では、雄弁は金、沈黙は没　なのか。


　皆様。昨日　週中　水曜情報　かなり連動表他、情報が長めで、御希望の皆様方には連動表を割愛し、再送付申し上げたが、やはり、第３２回　根岸ステークス　ならば

　　　　　ここ１３年連続、あるＧⅠレースと連動中　

　　　　　ここ１４年連続、且つ　過去１６年で１５回の連動レース　

　この２つが　〇枠〇番　で合致すると云う事実は、経年の歴史、経過をじかに見届けて頂くと、やはりインパクト、仰天度合いが違う。明日の出馬表発表、恐らくはズバリ！と云う配置が凝らされる筈である。


　で、２０１８年（平成３０年）。今年の１つの重要なネタ。

　　　　　グノー　　　　　　　　　　　　　　生誕　２００年
　　
　　　　　ドビュッシー　　　 　　　　　　　没後　１００年　　　　

　　　　　レナード・バーンスタイン　　　生誕　１００年　　

　これらで何も感じん！と云われる方々には仕方がないが、かつて　２００７年　

　　　　　グリーグ　　　　　　　　　　　　　没後　１００年　　

　この年の春　高松宮記念　では、グリーグ作品の組曲の主人公と同じ名の１頭　

　　　　　　ペールギュント　　　１３番人気　２着　

　これが　１番人気・２番人気の２頭の間に割って入り、馬連　４０２５０円　３連単　５４万馬券　となった例がある。

　それなりの知識に及んでおられる方は直ぐ察知されるだろうが、今年は上記のある合致点が、歴史的ロマンスで集約合致し、これが何処か大きなレースで強烈で甘美な具現を見るであろう。


　第２３回　シルクロードステークス　実はある日本国内の街がクローズアップされるレースなのであり、昨日、皆様方に情報をお伝えした後チェックしたある去年６月のレースで、やはり申し上げた有力位置　〇番　強烈であることを確認した。


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　昨日枝野代表は、某官僚の更迭を国会で求めたが、春日野非広報部長　未だ重職だが、角界での協会への貢献、卓越した識見とは何か。

　草津噴火で亡くなられた自衛隊員の方。この方を思えば、あの古いが昭和の頃のあの　ＧⅠ〇〇賞　今週再現されて欲しいし、再現されるだろう。

　申し上げるまでも無く、歴史的寒波をお出迎え、おもてなしし、都内マイナス４度で、寒さ極まれる１日となるが、またわたくしはこの寒さをも楽しむ雅心も持ちたい。　

　４８年ぶりの寒さ。それなりの久方ぶりに相応しいことは、必ず起きる。歴史的な出来は競走史に刻印しなければならないからだ。極寒の刻印とはどの馬か。北九州で勝った　ダイアナヘイロー　武豊　ではないような気がするが。