勝負は明日に持ち越しと云う土曜日となった。
どうにも、早いレースで同着が2回もあり、わたくしもかなり不審の想いで見つめた。
終わってみれば正体は、中山10R の明瞭な接触配置での強調
2枠 2番 マイネルレオーネ
3枠 3番 ホウオウパヒューム
これはどう見ても 2013年 NHKマイルC 優勝馬 マイネルホウオウ この 枠連 4-8 あの『八重の桜』の年の、NHKの看板レース、8番と8枠 とで決まった、わたくしにも大勝レースだったが、まんま。
第36回 中山牝馬ステークス 枠連 4-8 1740円
わたくしが最後に見つけた ここ13年連続 過去18年で17回 この濃い連動も難も無く外され、またわたくしは事前に フロンテアクイーン を切ると申し上げ、その通り切り捨てたので、これが2着炸裂で、形無しの重賞となった。
わたくしは今日、実に今週のテーマとなる人物をそのまま申し上げたが、中京、今年 と見ればお解かりの方も多かったろうが
星野仙一 さん 今年 1月4日 死去 → 星野忍 厩舎 8枠にただ1頭出走
そして、中京メインでの不発も見届けた 8枠 リアイアブルエース = エース馬
これが符合し、指示した先こそ、 8枠の星野 エース馬 → 中山牝馬 8枠 だったのである。
池添謙一 星野仙一 この、けんいち せんいち 類似は申し上げた通り。明日はそのまま 池添 エース馬 で出走だが、これだとは思えないので、今日の炸裂。そして、濃い連動外しに遭い、もう明日の2重賞への分析に専念する。
カワキタエンカ と云う1頭の台頭だが、感触としては、これは 競馬界を過去2年席巻した、あの演歌歌手の御次男の逝去で選ばれたのではなかろうか、とも思う。
随分偏った日だった。同じ騎手、厩舎の勝ち過ぎ、集中。