覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

水曜情報

2018年07月04日 18時17分36秒 | Weblog

 本日、水曜情報 御送付 でございます。

    土曜福島 9R 開成山特別   最優秀障害馬 オジュウチョウサン   出走   

 この1頭の正体。解かっている事柄を記しました。

 2重賞  七夕賞  プロキオンステークス  共に強固な連動が判明しており、また今週は

     日本サッカー  区切りの週   最大の挑戦 W杯敗退     

     落語家 桂歌丸   師匠   死去   

     タイ   洞窟の13人 生存確認  

 特に歌丸さんとサッカーとの結び付き。わたくしも初めて知って驚いた。堅固に繋がっていたのである。

 先週は   決勝トーナメント進出  = イエローカードの数   →  5枠の週  

 週の6メインレース中、5レースが5枠発射。こんな楽なことは毎週そうそうある筈が無く、今週はこれほど一色に染められる訳は無いが、テーマは明瞭で、GⅠ馬に武豊騎乗 で登場。

 これがどれほど重い意味を帯びるのか。その汲み取りこそ、最重要と見ている。  

 第54回 七夕賞 だが、人気薄目の馬ばかり列挙、申し上げたが、これらが浮かび上がる根拠がある以上、当然である。

 再度申すが、日本がゴール寸前、差し切り負けした週である。


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        sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで 

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 通常御登録に加え、秋シーズン 菊花賞 まで。及び年末までの中長期御登録格別御優遇で今週お受け致します。限定数、先着順にて。弱冠数、年間御登録を格別御優遇でお受け致します。来年2019年 宝塚記念 まで。

 連動表別に 13000字に余る、週末競馬の分析情報。じっくりお目通しください。


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ターフのベルギー戦

2018年07月04日 07時48分45秒 | Weblog

 ユルゲン・クリンスマン次期監督決定的 とのトピックスを目にし、ドイツで?と思ったら、日本。西野監督後任だった。

 1990年 ワールドカップ・イタリア大会 で優勝した際のセンターフォワード。既に、ドイツ、アメリカの代表監督を歴任しているが、生まれるちょうど3年前、東宝で怪獣映画『モスラ公開で、当然、JRAではあの人物が直ぐ思い当たる。仕事が用意されるな。

 記録的連続猛暑の東京だったが、そろそろ台風7号の襲来もあり、雨模様に転ずるが、雨の七夕となるのかどうか。

 土曜函館は 五稜郭ステークス が組まれ、主将・長谷部の代表引退表明で、同じ「」の旗に集った土方歳三終焉の地。裏テーマに長谷部が見えるレースだと見る。

 また、洞窟の13人。少年らが健在だったタイだが、救出の長期化が言われているが、入口から5㎞も離れていると云う。あのチリ鉱山も思い出されるが、これはどう反映を見る週となるのか。

 土曜福島。土曜に、しかもメインではない平場にGⅠホース登場と云う、珍事を準備してきたJRAだが、オジュウチョウサン わたくしが把握しているこの1頭の真実。今日の水曜情報にて申し上げる。現在朝8時前。まだ3000字程度しか書きあがっていないが、今日の情報は、夕方にはお読み頂けるとと思う。

 既報の通り 第23回 プロキオンステークス 過去18年で17回の連動レース2つが 〇枠 で合致し、これ以外 過去19年で17回 の連動レースもまた、同じ 〇枠 を示す。ここが注目で、この〇枠から組み立てたいが、現在登録14頭。そして、このレースは根拠明瞭でわたくしはある人気上位が予想される1頭の発射だと見ているが、これが何処に配置されるのか。


 第54回 七夕賞 過去23年で22回と云う濃い連動を見出だし、これの貫徹だと信じるが、この連動を初め、各連動の合致から、ソフトバンク的にほぼ 〇枠〇番 の発射だと見ている。

 わたくしは7月号『優駿』に関し、あの箇所の読込みから既に先週以来、あの1頭のことを申し上げ済みだが、今週のあの出来事、報道で、一層この1頭が怪しくなったことは御登録各位様には明瞭だろう。


 激闘ベルギー戦の余韻、疲労に浸った昨日の列島。そこから立ち上がるこの週後半だが、昨日の熱中症輸送患者

     全国1位 埼玉  334人    2位 東京 278人   

 他人事と云えないこの数字。早過ぎる夏、と報じられている。わたくしも昨日はゆったり酌み、愈々週最大のテーマ

     日本 W杯決勝トーナメント 激戦の末、世界3位ベルギーに大逆転で敗退    

 この最後、ゴール前の怒涛の差し切り負け。どう表出、再現されるのか。

 ポーランド戦後、もしこの決勝T緒戦が凡戦敗退だとどう日本に帰って来られるのか。腕組みもしていたが、最高の試合内容だった。ここまでW杯予選から22戦無敗の赤い悪魔は蒼ざめ、直前急遽の監督交代から、よくここまでやって来た。前哨戦、壮行試合での戦績からも、平昌に比べ、余りに苦渋の予選リーグ3戦では?と予想したが、冷静に見て、これで今年も自信を以て 仏凱旋門賞 へ堂々日の丸を掲げ乗り込める。

 忘れてならないのは、JRAにも来日出走、戦績を残す

       クリストフ・スミヨン 騎手     ベルギー生まれ   

 2度の凱旋門で2度とも オルフェーヴル を2着に持って来た名手。そして、JRAのジョッキーでも、あの人物がベルギーで勝利を収めた実績がある。豊じゃないよ。

 わたくしはこれもあり、何故先週 メイショウテッコン だったのか。はっきり納得がいった。オリジナルレースが特定できたからだ。

 だから自信と共に申し上げるが、今週 枠連 〇-〇 〇番〇番 このあるGⅠレースの反映レースが行われる。連動からのわたくしの読みでは、あのメイン重賞かも知れない。


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 オジュウチョウサン 何故、障害馬が平場長距離戦に出て来るのか? 皆様方も思い当ることがひとつ、ふたつお有りではないか? 競馬は世の映し出しなのである。

 W杯 次はブラジル戦だが、ベルギー。もし勝ち進むと、また秋、スミヨン君がやって来るかも知れない。無論来れば、ただやって来るだけの訳が無い。


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