先週も、世間はW杯の趨勢に目が向いている居り、スペシャルサンクス また みちのく の一言で、大きな意味を帯びる競馬だった訳だが、今週、3場開催で 福島 中京 函館 の開催は区切り。来週からは 新潟 札幌 小倉 へと移行する。
「岡山の奇跡」 = 桜井日奈子 ゲストに登場で、どれ程の美少女ぶりか、皆様方はどう思われたか、だが、4月2日生まれで 枠連 2-4 で 7番人気 サクラアンプルール 発射 函館記念 と云うサービスで、これは豪雨災害の地・岡山への後方支援でもあったからだ。
さて、今週は
福島 武田玲奈 さん 来場
中京 バイきんぐ スペシャルトークショー
函館 カミナリ & ニルベース斎藤 お笑いLIVE
福島は今年 競馬場100周年 で、そのアンバサダーの玲奈ちゃん登場。訳の分からない芸人も来るが、まあ、これからじっくり読ませて頂く。
非常に奇妙なのは、福島競馬場100周年 このメモリアルイヤーの次の奇妙な番組。
7月21日(土) 福島 メイン 白河特別
7月22日(日) 福島 メイン 福島テレビオープン
11月11日(日) 福島 メイン 福島記念
何故、この100周年の夏。今週土日で開催が一旦終わり、秋たけなわ エリザベス女王杯 当日に、1日だけ、福島記念を中心とする開催を1日だけ設けるのか? 実に奇妙な番組であり、だからこそ、有意味的であり、恐らく、有馬記念 ホープフルステークス を見届け、今年の正体が全貌を顕わし終える折、漸く誰しもが納得するある「仕掛」が凝らされていること。疑い無し。この 福島記念 = 有馬記念 なのかも知れない。
そしてそこで語られるのは、単に福島の思い出だけではなく、災害と人災、そしてこれを雄々しく乗り超えようとする平成に刻まれた国民の意思である筈だ。
ともあれ、秋や年末よりも今週だが、展望なくして明日は無し。
この福島の意思は 武田玲奈さん 及び もう独りのアンバサダーにも託されている筈だ。
水曜情報 はもう早い気もするが、明日。御登録各位様に御送付申し上げる。菊花賞予告。要は、今年の3冠レースへの読み。申し上げる。 中京記念 新たにもっと長い連動も見つかった。
で、今夕、1つの焦点が
将棋 羽生善治 前人未到 通算タイトル100期獲得 成るか!
棋聖戦、2勝2敗で迎えた結着局。若手・豊島将之八段 初タイトルか、羽生の100個目か。
タイトル戦100期の重みが余りにも気が遠くなる程なので、あれほど同級生同士、小学生の頃から鎬を削ったライバル、森内俊之元名人・竜王 とて、通算で生涯タイトルは12期。将棋連盟前会長・谷川浩司が27期、現会長・佐藤康光が13期。皆傑出した天才とされる強豪であり、江戸時代以降の近代~現代将棋の流れの頂点を極めた、史上最強棋士の面々である。
鮮やかに、福島競馬場100周年の開催週、将棋界プロタイトル通算100期獲得 と云う、国民栄誉賞男の本領発揮成るか。
プロスポーツのライヴ中継は多いし、当たり前だが、将棋対局となると、そうはいかない。あるが、地上波で誰でも観戦できる、と云う訳に行かない。何しろ、名人戦あたりだと持ち時間が長いので、2時間の中継で一手も進まないこともある。実に静寂で、澄み切った境地の死闘なのである。だからこそ美しく、わたくしが粗製芸人が挙ってひな壇に揃う夜のバラエティ系番組や、あのジャラジャラ音で胸が躍ると云う中国製積木ゲームに一切興味が湧かないのも当然である。静寂の緊張。正しく、出馬表読みに耽る折の思いさながらであり、これは競馬場やウインズの空気とかなり異質、無縁である。わたくし自身、あのような場所で馬券検討できるとは到底思わない。騒音に弱いタイプである。
劇的な日の日暮れとて、日暮れは静かに、何時の間にか訪れるではないか。
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『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
限定数、先着順ながら、天皇賞・秋まで、及び年末、有馬記念 ホープフルS までの中期御登録。及び 来年 2019年 宝塚記念 までの長期御登録。今週中も御優遇で御受け致します。
まだ年末までの御優遇御登録。お受け致しております。
昭和の大名人 圓生師匠で 「百年目」 聴きたくなった。
余りに愛国的国民。うざい。
武豊、日曜に1日3勝。しかも騎乗機会3連続勝利!
あの往時の豊であれば珍しくもなんともなく、ニュースにはならない。去年のルメールは、年間199勝。デムーロが177勝。今年のルメは現時点で91勝。1年は365日(または366日)で、52週と1日だから、土日併せて、概ね1年100日以上競馬開催があり、全部JRAで騎乗する訳では無く、凱旋門賞など遠征で不在もある以上、1日2勝くらいしないと、200勝近く到達できるものではない。何かもっと勝っているような感じもするルメールだが、兎も角、先週日曜。武豊は3連勝した。正直、過剰な感じもした。意外な人気薄を持ってくることも多い武豊。逆にかつての豊のように、豊騎乗だけで人気が跳ね上がる、と云う感じで、人気間違い無しの馬だからルメに頼もう的な出走が目立ち、まあこの事象だが、わたくしははっきり納得がいった。
申し上げてしまう。
FIFA W杯 ロシア大会 フィナーレの週 大会MVP 他決定!
これが根拠だった。今大会では、MVPは大方の見方通り、小国を準優勝にまで導いた、バルカンのクライフこと、レアルマドリード所属 ルカ・モドリッチ(代表背番号10番) に決定。現在のW杯では
ワールドカップMVP = ゴールデンボール賞 (正式には アディダスの冠号)
ちなみに得点王は ゴールデンブーツ賞 と云い、あれっとJRAのファンは思うが、詳細は御登録各位様にのみ申し上げるが、この武豊W杯最終日3連勝。この現象的根拠とは
2004年 9月25日 阪神 3R
1着 4枠 7番 ゴールデンボール 武豊 加用正 厩舎
2着 7枠13番 シルクエディフィス 石山繁 浜田光正 厩舎
(16頭)
この日の阪神メインは ゼンノストライカー 武幸四郎 が2着だから、間違い無し。向こう = JRA演出側は、この ゴールデンボール 9戦1勝 の1頭の唯一の勝利が武豊、同日メインは弟のストライカーが発射したこの日をメルクマールとし、W杯で最優秀選手が選出される折、この日本中央競馬会の ゴールデンボール男 を登場させ、仕事を担わせる、と云う決め事を今回も貫いたものだ。
この 7月15日(日) 中京 での 武豊 3勝
中京 6R 1着 6枠 7番 ファンタジスト 武豊 2番人気
中京 7R 1着 5枠10番 インティ 武豊 1番人気
中京 9R 1着 8枠17番 スイーズドリームス 武豊 2番人気
わたくしはこの6R、ファンタジスト とは サッカーで意想外のスーパープレイを見せる選手への呼称 ファンタジスタ に通じるので、この日に似合いだと申し上げたが、まんま優勝。また7Rの インティ の 10番ゼッケン は、ゴールデンボール賞 の 10番 モドリッチ と合致で、まんまMVP仕様。そして、9Rの8枠だが
8枠16番 ゴールドケープ
8枠17番 スイーズドリームス 武豊
この8枠自体が GⅠホース ゴールドドリーム この分散配置となっており、この馬のJRAダートGⅠ2勝のゼッケン 3番 9番 共に、この日曜のメインで 2着 1着 で発射したが、この8枠自体、黄金の夢 の枠で武豊3連勝目。
ここまでの3連勝を見届けると、メイン 名鉄杯 ここまで4勝もしたデムーロ ジュンヴァルカン と共に、日の3勝と云う固め打ちの後、4連勝を狙い乗って来る 武豊 4枠8番 オールマンリバー
わたくしはクロアチアがバルカン半島なのでこの ジュンヴァルカン そして、先週の豪雨、各地の河川氾濫の被害で水に流される夥しい人々、犠牲者の姿が オールマンリバー で似合いでは?との見解を申し上げていたが、この2人のトップジョッキーの勝過ぎ過剰で、共に不発の感触は、毎週ほぼ全レースを追っている身として1日の演出、流れを汲んで見えるものだが、この日のJRAのゲスト
’14 JRA馬事文化賞受賞作家
石田敏徳さん来場! みちのくヒストリア
先ずこのイベント紹介で、みちのく と向こうが言う以上、最も近い
2017年 11月4日(土) 福島11R みちのくステークス
この日に注目し、この日のもう1つのメイン
第53回 京王杯2歳ステークス 枠連 1-6 1番 6番
優勝 タワーオブロンドン ルメール 藤沢和雄
これを見出だし、これと同じ配置 土曜函館11R STV杯 の 1枠1番 ハウメア ルメール&藤沢コンビ を見て、この土曜函館メイン 枠連 1-6 的中を申し上げたこと。御登録各位様は御承知。
これと別に、わたくしは
2014年 馬事文化賞 受賞作家登場 → 2014年 のメインの再現
これもメイン前浮かび、
2014年 3月29日 中京11R 名鉄杯 枠連 5-8 10番16番
2018年 7月15日 中京11R 名鉄杯 枠連 5-8 16番10番
1・2着を入れ換えただけで 2014年の同じレースの再現そのまま。石田敏徳先生、鮮やかに御自身が知ってか知らずか、見事サイン媒体を果たす。函館記念も 2014年 2枠3番 ラブイズブーシェ と同じ 2枠3番 サクラアンプルール 2着に発射。
そして、土曜のみならず
みちのくヒストリア = 去年 11月4日(土) みちのくステークス の日の再現
これが 土曜日 STV杯 にとどまらず、
みちのくヒストリア = 去年 11月5日(日) みちのくステークス 翌日の再現
これも向こうは貫徹し
去年 11月5日(日) みちのく の翌日
東京 アルゼンチン共和国杯 枠連 2-4 4番 7番 優勝 スワーヴリチャード
京都 みやこステークス 枠連 5-8 16番10番 優勝 テイエムジンソク
先週 7月15日(日) みちのく ヒストリア 石田敏徳さん登場
函館 函館記念 枠連 2-4 6番 3番 優勝 エアアンセム
中京 名鉄杯 枠連 5-8 16番10番 優勝 ラインルーフ
向こう(=JRA演出側)の放つ、鼓の一打ちの様な みちのく この一語で、ここまで読み、視野に置き、競馬に取り組むべきである。全部有意味的に、向こうが構成している。
またこうシンプルに結論だけ取り出すと、意外に簡単に見えるかもしれないが、実際は、あたかもレースを行っている、騎手も馬も全力で競走しているように見え、見せ、演出しているので、これで幻惑される、と云うのが殆んどのファンだろう。評論家らも馬の能力とか血統、距離適性、調教の動きなどと云う、本質的には全くレース演出上の体裁に過ぎぬ、本質と無関係のものを全面に、しかも真剣に語るので、もしわたくしが武豊さんと共に酌む機会があったとしても、その体裁に乗っかって競馬を見ている一ファンの如くに語り、聴くだけだろうが、「競走」などでは絶対なく、「演出」が本質なので、金田一さんと轟警部、シャーロックとレストレード警部の掛け合いの様な、ボケとツッコミとを聞き分ける必要がある。
間違い無く、武豊は「名優」であり、他にも空惚けぶりでは 安藤勝己 小島太 らも上手だった。極めて生真面目タイプ、北村宏司、三浦皇成、藤岡佑介らはまだまだ。どうも演技が板につかない。クレヨンしんちゃんの方がずっとナチュラルだ。豊の天然ボケぶりを見よ。
かつてもう10年以上も前のインタビュー番組だがTVで、鈴木淑子が武豊に問いかけた時の台詞。
鈴木 「久しぶりに相棒ディープインパクトと牧場で再会されたその時、武さんどう思われましたか?」
武豊 「あ、ディープインパクトだ、と思いました。」
若い頃と比べ、もうインタビュー馴れしているので、段々芸風が変わって来た、と思ったものだ。
御登録 お問い合わせ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
限定数、先着順ながら、天皇賞・秋まで、及び年末、有馬記念 ホープフルS までの中期御登録。及び 来年 2019年 宝塚記念 までの長期御登録。今週中も御優遇で御受け致します。
若手ジョッキーらよ。芸風を磨け。そして自身を拵えろ。 ルメール デムーロ も真に旨い。フランキーもそうだな。オトボケは処世の本質である。政界を見渡しても、オトボケ上手は政治家で成功し、下手はただの高級官僚で終わる。今年はそれをよく教えられた。小泉純一郎は旨かったが、安倍晋三はヘタウマなので、もともとの人柄の悪さが露骨に出る。先だっての宴席写真、現代日本を代表する醜女(ブス)、片山さつきと並ぶ写真も実に苦々しかった。
マクロンのステージパフォーマンスの方が遙かに際立ち、国家元首キャリアの差を凌駕していた。だからこそ、憧れの高校のマドンナ先生を落とせ、国民も落とせる。戯け集団の日大の各学部を潰し、日大芸術学部をもっと拡充、充実させるべきだ。段々ビートさん風に傾いたが、わたくしも基本はお笑いで生きている。