令和最初のグランプリ 第60回 宝塚記念 わたくしは先だっての エプソムカップ 弟 レイエンダ が勝利した、全く同じチーム ルメール 藤沢 キャロットの馬 レイデオロ ではないと思う。
もっと軽めの馬が発射すると思う。
先週、大騒動の週となった函館ゲストで登場した
山本耕史 10月31日 生まれ
この人物の誕生日当日、最も近く競馬開催が行われたのが 2015年10月31日(日) であり、この日の2重賞結末。
2015年 10月31日(月)
東京 第4回 アルテミスステークス 優勝 デンコウアンジュ
枠連 8-8 14番15番 15頭立て
京都 第58回 スワンステークス 優勝 アルビアーノ
枠連 6-8 11番14番 15頭立て
向こう(=JRA演出者)のサインを味わう好例だと思う。
先ず山本耕史登場の函館、日曜の 第26回 函館スプリント は大量除外で13頭の出馬表ながら7頭立てで、その中で上位人気が 7枠11番 アスターペガサス 3.9倍 8枠13番 タワーオブロンドン 1.8倍 わたくしはこの スワンS と同じ 枠連 6-8 を指摘し 6枠9番 ユキノアイオロス 7頭立て最低人気まで疑ったわけだが、正解は上記ゲスト誕生日メイン アルテミスS と同じゾロ目 7-7 申し上げている通り、実際は7頭の競馬となった中で、ゾロ目は 7-7 だけ。2頭揃った枠がここだけだったのである。
しかもこの スワンS では 5枠8番 ローブティサージュ 福永祐一 これが落馬、競走中止に至っており、これで福永が長期戦線離脱に至ったことは皆様ご承知。この 5枠8番 と 福永祐一 これが日曜、もぅ1つの重賞 東京 ユニコーンS の正解だった。
また、この上記 アルテミス の勝者 デンコウアンジュ だが、わたくしは前記事でも申し上げている通り、先週日曜 函館スプリント 13頭立ては、実際は7頭立てであり、7枠制の各枠1頭ずつの競馬だったのであり、この換算出馬表に直すと正解は 枠連 5-6 5番6番 7頭立て と云う結末だったと読み替えるべきであり、実は
2019年 4月20日 第16回 福島牝馬ステークス
優勝 デンコウアンジュ 枠連 5-6 5番 6番 10頭立て
2019年 6月15日 第26回 函館スプリントステークス
優勝 カイザーメランジェ 枠連 7-7 10番11番 13頭立て
事実上 換算 = 枠連 5-6 5番 6番 7頭立て
この真実 = 「裏」出馬表 では、正しく
ゲスト 山本耕史 誕生日 優勝馬 = デンコウアンジュ の 天使のお告げ
これだったのである。
わたくしはこの日曜の情報で
土曜 6月15日 阪神メイン 6枠11番 エンゲルヘン 1番人気 7着
この土曜 水無月ステークス で1番人気の「小さな天使」が沈んだので、翌日
日曜 6月16日 函館 1R 3枠 5番 エンジェルカナ 3番人気 2着
これを疑い、有力視を申し上げたが、見事2着発射。
が、この 土曜の天使 不発 の真意とは、最も近いもっと大きな重賞舞台での デンコウアンジュ この 電光の天使の2度目の重賞 福島牝馬 = 函館スプリント この正解提示だったものである。
このような真実をレース後、スルーし続けていて、次の勝利は無い。
そしてこの 出馬表確定後 の、各出走馬の陣営側の事情に拠らぬ、主催者JRA側の勝手な事情での 大量除外 で人工的に造型された、函館スプリントステークス の出馬表。これが重要な意味を帯びると考えられる。
無論、
4月20日 福島牝馬S = 6月15日 函館スプリント
と云う真実が明らかである以上、
先週 土日 禁止薬物摂取疑惑 で 156頭 の大量除外
= JRA の 言い掛かり 全ては予定通り
であることは明らかであり、でなければ、4月の重賞そのままの結末が偶然で用意される訳も無く、またその4月の勝ち馬 天使馬 がサインで使われる訳も無い。
JRAの本質をわたくしは、一言「自作自演」と読んでいるが、櫛の歯が抜けたようなゲートイン。初めから走る訳も無い競走馬のずらり並んだ出馬表。これらには意味があるのである。
その強烈な意味は、今週 第60回 宝塚記念 で明らかになる。これがわたくしの現時点での読みの到達位置であり、このあたりは、明日 19日(水) 御登録各位様宛、御送付 週中情報 で明確に申し上げる。
春グランプリ 宝塚記念 尋常では収まらないレースであることは、読み長けて来た。去年末のグランプリ 有馬 は、意外な小者 3歳馬 ブラストワンピース 勝利に終わったが、今回はこの連続ドラマである。明後日木曜に出る出馬表。わたくしの申し上げた通りになる。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
年度末までの格別の御優遇、来週まで御登録のある皆様方は別として、あと若干名様、超・御優遇でお受け申し上げている。
去年末・有馬以降の今年の日本を振り返られたい。予定通り、改元、新天皇の御即位はあったが、世相は荒れに荒れている。上級公務員が路上で母娘を暴走殺傷し、責任も取らず、登戸の襲撃、この仰天の後、熊沢元次官の息子殺害、事件を抑止する為、親が子を殺す事案もあって、世情は悪辣な出来事の後、身を引き締めるかと思えば逆に、交番を襲う若者、堰を切ったような後に続く高齢ドライバー事故。被災地より僚友議員が大事と平然と言ってのけるゆる~い大臣を職に就かせ、平然と同盟国大統領と高い飯を食う首相。見るもみすぼらしい副総理とのコンビが余りにも長く続き過ぎ、自民党各派は戦わずして初めから負けている。
ナチスのホロコーストを知っている我われからして、30年、50年経ったら、何故あの時代に北朝鮮やその隣国などの情けない国家の存続を我が国と世界が許したのか、疑念と共に振り返られる時代が必ず来る。
あの当時の日本、アベとか云う2世、爺が揃い首相だったから揃ったツートップ時代。何と愚か、無策、国家の傾きに何らの術も無く、ひたすら政権に留まり続けるだけの日々だったか。後世は嘲笑うのではないか。