覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

予期せざる悲報

2020年01月27日 13時27分55秒 | Weblog

 この事態で、もう 枠連 〇-〇 〇番〇番 また対象の歴代のウィナー。また 〇〇調教師 に 〇番 または 枠連 〇-〇 など、今週早速だろうと思われる。

 大きな事案なので、昨日日曜、朝から 1番 連続除外 などと云うやわなことでは担い切れない。

 真に仰天の事だったが、馬券ネタに活用されることは疑いなし。

 わたくしも 厩舎 のあの1頭のことがまず浮かんだが、掘り下げてみるべきで、2月のもう直ぐのあの重賞をかつて勝利した 〇・・・・・〇 と云う1頭も居り、要するに雪も心配だが、この重賞ではこの年のレースが再現されると云う視点で立ち向かうべきだ。

 もう1月開催終了で、2月競馬が目の前にある訳だから、あの年に一度のお祭りイベントでも語られる。先ずは今週2重賞。

 既に、JRAオリジナル壁紙カレンダー・2月 タイトルと共に提供されている。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 


 今週はもう大きなテーマが敷かれた、と解釈する。

 基本近代競馬のルーツに関与する 第34回 根岸ステークス これにも 17年連続 過去26年で25回 と云う濃い連動が見つかっている。

 人気は連覇かかる コパノキッキング マーフィー騎手 だろうが、やり方、ルールからすればこれは排除されるべき1頭だが。わたくしにはある人物が思い当たっている。

 また先日のあの重賞の発射馬。図らずも関与する可能性が浮かび上がったと云える。そして ルメール を知る方はわたくしと同じ導きに至るのでは。


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時代、世相写し

2020年01月27日 08時33分44秒 | Weblog

 令和2年1月最終開催、改めて競馬の楽しさを満喫した日だった。今日は昼辺りから模様、明日は終日の予報である。皆様、肺炎と共に御注意を。中高年が危ないと云っている。また春節の中国人多い銀座は大丈夫かと思ってしまう。

 わたくしが週中、20年連続となった連動合致の8枠に置かれる前に、今回の 東海S は ヴェンジェンス だと申し上げ、そしてこのレースが 枠連 4-8 に帰し、これを造型する必然性だった先週固有の事柄とは

    新型肺炎  感染恐れ、流行危機   

 これだった。中国報道で死者数名などと云うものは所謂「大本営」発表で、実際は数百人が既に犠牲となっていると考えられる。そして元凶が日本の食風土ではおよそ考えられない、食用野ネズミであることが知れると、今年の干支のねずみ男も今泣いている。とまれ、これが 武漢 であることからわたくしが推定申し上げた1頭とは

    ブカンプー      森田直行 厩舎  GⅠ2着馬   

 この1頭だけが、現役で ブカン(武漢 を持った馬名であり、これを投影するのならば、この馬の一昨年 スプリンターズS ファインニードル優勝の 枠連 4-5 などよりも、森田厩舎のワンツーだった2年前 アイビスサマーダッシュ ダイメイプリンセス ラブカンプー の 枠連 4-8 ではとも疑ったが、これを具現したのが昨日 第37回 東海ステークス 4-8 だった。昨日が後の昭和天皇が良子宮と御成婚された日で、この皇太子妃となられた日の プリンセスとラブのレース ぴたりだった訳だ。

 そもそも、前週の 日経新春杯 2枠4番 レッドジェニアル 武豊 1番人気の不発。これがどう償われるのかと思い巡らせた結果、確かに事前に読める1番人気 インティ 武豊 これは浮かぶ2週連続の日曜重賞 武豊1番人気 だったが、わたくしは別の想定も為し、申し上げており、その1つの可能性で浮かび、最後は超確信に変わったのが AJC杯 の本命馬だった。

  日経新春杯   2枠 4番 レッドジェニアル   武豊   京都新聞杯 優勝馬 

  AJC杯    7枠10番 ステイフーリッシュ  ルメール 京都新聞杯 優勝馬 

 そして、日曜出馬表。開けてみると、さらなる前週この不発馬の償い可能性が顕らかに見えた。それが 
 
  日曜小倉メイン 門司S  2枠 4番 クリノフウジン  高橋義忠 厩舎 7番人気 優勝

  前週京都 日経新春杯   2枠 4番 レッドジェニアル 高橋義忠 厩舎 1番人気 7着

 前週消えたと同じ 2枠4番 高橋義忠厩舎 1月19日と云う前の週、京都の仇は昨日の小倉だった訳だ。発売直後2月号の先週該当37ページ。ここに 阪神JF 2枠4番 レシステンシア が掲載されていることも踏まえ、この昨日小倉メインではこの 2枠4番 クリノフウジン 本命視 優勝 単 1550円 から 枠連 1-2 を仕留め、小倉に続き、中山メインで 京都新聞杯優勝馬 が発射するとすれば、如何に土日連続の7枠の武豊の1番人気 土曜は不発で日曜は原則有力視だが、これに拘泥しないことは予め情報でもお伝え申し上げていた。が、レース発走順で、中山より先に京都メイン。だが、結果、可能性として 7枠13番 インティ 武豊 これに頼らずとも、前週レッドジェニアル不発の償いは、思った通り、別の2メイン 同じ 2枠4番 高橋義忠厩舎 同じ 京都新聞杯優勝馬 発射で、またもや武豊不発。土日連続で7枠での1番人気、2週連続で京都重賞1番人気。この不発連続で、愈々今週以降の、特に京都に限らず 7枠の武豊 怖くなった。

 これもさて、AJC杯 枠連 7-8 わたくしがこの場では申し上げられない先週の隠しテーマ」= 〇〇特別 枠連 7-8 と鮮やかに合致。また、先週該当2月号『優駿』もう1つの該当61ページ。ここは去年の訃報のGⅠ馬ページだったが、際立っていたのが ウイングアロー であり、2017年、引退後に中京競馬場に姿を見せたことが写真下に記されていたが、これで週中情報で申し上げたのが、この 第1回 ジャパンカップダート 優勝馬 中京競馬場で走ったことは無いが、唯一中京地方で発射したレースが

   1998年 7月1日 第28回 名古屋優駿   名古屋競馬場  

   1着 8枠12番 ウイングアロー        南井克巳 工藤嘉見 
   2着 7枠10番 シャインポイント       河内洋  宮徹 
       (12頭)

 名古屋公営の馬を中央馬が一蹴したレースだったが、この 枠連 7-8 を指すこの ウイングアロー 中京に登場 の意味だった。

 先週、サクラローレル 死去 の報道が開催前にあり、これで狙っていた、この馬があの伝説の 阪神大賞典 ナリタブライアン マヤノトップガン 一騎討の激戦を制し、本番もこの2頭だと云われていた 1996年 天皇賞・春 この2強を抑え、初のGⅠタイトルを奪取した 枠連 1-2 昨日小倉メインでは、2枠4番 高橋先生 クリノフウジン から入る以上、相手 1番人気馬 との 枠連 2-5 1-2 を申し上げたが、この サクラローレル の春の盾 1-2 でも 1番4番 これ以上に 2番4番 の方が怪しいと向こうが教えてくれたのが

   日曜小倉 酒井学 騎手  3連勝 

   小倉 8R  8枠15番 ジュブリーユ     酒井学  9番人気  優勝 
   小倉 9R  5枠 5番 レッドアウローラ   酒井学  5番人気  優勝 
   小倉10R  1枠 2番 ダブルシャープ    酒井学  1番人気  優勝 
 
 中央GⅠ2勝の堂々たるジョッキーながら、去年年間17勝のジョッキーが、1日3勝。しかも3連勝。人気を見ても、3連勝が予想できるようなメンバーでは無く、1番人気で勝利した ダブルシャープ とて、中央での13戦。一度も乗ったことのない酒井騎手が何故騎乗し、3連勝を飾ったのか。これまで主に乗ってきた 柴山は中山、和田は阪神での騎乗の日だったから回って来ただけと云う根拠づけはただの表装。この酒井学の菊花賞レコード勝ち あの トーホウジャッカル の 枠連 1-2 2番4番 こそ小倉メイン再現されるからこそ、その前の3つの前座レース。全部このサインの為、酒井学だったと学ぶべき。

 この日、2頭の 7枠のサトノの馬 配置があり、

   日曜 小倉 4R 7枠 8番 サトノヴィーナス    3番人気 
   日曜 京都 5R 7枠 7番 サトノパシュート    3番人気 

 どちらかは発射すると察していた。根拠は

   1月26日 オーストラリア建国記念日  = オーストラリアトロフィー 

 この直近の 豪州レース では 7枠 サトノガーネット が発射していた。そしてこの オーストラリアトロフィー の 馬連 6番7番 出現することは事前に解かっており、去年の リスグラシュー メールドグラース 及び レーン騎手来日GⅠ3勝 などで、日豪関係は競馬親善で促されている以上、最も近い豪州レース反映必至の記念日。早くも 中山2R 6番7番 4910円 で出現してしまい、2頭の 7枠のサトノ 結局、京都5R で3番人気で優勝。この 7枠固定 で流しても、枠連 2-7 11570円 呆れる高配当、馬連は 233倍馬券 となり、親善に尽くし、また主催者側も親善費用を賄ったのだろう。

 南関東では、あの去年夏の来日。菜七子ブームに乗って登場した
  
    ミカエル・ミシェル  騎手   仏女性ジョッキー   

 この来日で 美し過ぎる女性騎手 で南関東光栄を盛り上げる、人寄せ材料となったが、この登場で浮かぶ、このジョッキーの去年 8月末 2019 ワールドオールスタージョッキーズシリーズ第3戦 去年ジャパンCの折は『優駿』該当ページで、この女性騎手の写真を掲げ、このレース優勝の スワーヴアラミス と同じ スワーヴリチャード を教えたが、この日本での唯一の勝利 馬連 5番10番 南公営騎乗で来日のニュースがあった以上、出現と見ていたし AJC杯 10番 ステイフーリッシュ の相手 5番 スティッフェリオ まで疑っていたが、これは正解ではないとのメッセージが

  日曜京都 9R 祇園特別   馬連 5番10番  優勝 ガゼボ 

     馬連  11380円  

 この事前の高配当出現だった。まあ、AJC杯 4コーナーを過ぎ、この 10番と5番 2頭の社台の勝負服が先頭に並び立った時、あら!と思ったが、これも演出。昨日のこのGⅡ、評論家的には、4コーナー手前で 4枠4番 マイネルフロスト 故障、中止 のあおりを煽りを受け外に膨らんだ ミッキースワロー らはロスが大きく届かなかった、などと抜かし居るが、競馬評論家も演出の一環なのであり、この中止も、あおりも演出そのままであり、競馬を馬と人同士が競走しているなどと考えている、競馬の本質から全く無縁なファンの慰め、納得の為に、言い訳してくれているだけ。

 昨日のAJC杯当日、「有馬記念どら焼き」が配られると云うサービス。これでわたくしは去年の有馬記念、2着ゼッケンに1番人気騎手が乗った優勝厩舎の馬 7枠10番 ステイフーリッシュ だと申し上げたが、この去年有馬メンバーを束ねた1頭と一昨年の有馬記念馬との一騎打ちだった。

 クラシックの重要な前哨リステッド 若駒ステークス わたくしは、土曜中山メイン アレキサンドライトステークス この週であり、このタイトルはロシア皇帝アレクサンドル成人式当日発見の宝石だそうだが、もう明らかにさらなる歴史上著名人 アレキサンダー大王 にまつわるレースと見做し、日曜この若駒に出走 アリストテレス 古代ギリシャの著名哲学者だが、コリン・ファレル主演のアレキサンダーの映画を御覧になられた方は、アカデミー賞俳優がこのアリストテレス役で出てきたのを御承知だろうが、実は少年期の アレキサンダーの家庭教師 を務めた人物。マケドニアはギリシャの辺境である。だから、この日曜 1枠 アリストテレス 配置で、アレキサンドライト 1枠2番 フィードバック 優勝だったが、発射も読んだが、この 若駒ステークス 自体、6頭立て小頭数だが、読み切れず、投票に及ばなかったが実は、この3歳の重要リステッド。ルーツは

    ゴーン逃亡劇  支援は中田英寿も所属のPR会社  

 この報道だった。これが サニーサイドアップ 目玉焼きと云う珍妙社名企業で、同一名の競走馬が出走した若駒こそ

   2000年 1月22日 京都 9R 若駒ステークス  

   1着 4枠 4番 ダイトクヒテン        田中学   田中道夫 
   2着 7枠 7番 エリモブライアン       藤田伸二  清水出美
   3着 5枠 5番 サニーサイドアップ      デムーロ  山内研二 
        (8頭)

 この今回 6頭立て換算 = 4番1番 と云うのが ケヴィン アリストテレス 決着の真実だった。

 今週の砂のレース 第34回 根岸ステークス このテーマは当然、昨日開催後の決定

    大相撲初場所   徳勝龍   幕尻優勝   

 近畿大学時代の恩師を亡くした直後の優勝。これが緊急テーマとされることは疑いなし。また今週、何処かのレースで最低人気馬が勝利するレースが演出されることは当然。またわたくしは無論、お解かりの方は皆同じことを考えるはずのこの優勝で 〇・・・・・〇 と云う1頭が直ぐ分かる。だからこそ、あのレースも昨日行われた。

 そして先週話題  東出 夫妻のスキャンダル。この土日、1レースのみしか反映が無い。今週準備されるな。

 そしてもう1つの今週重賞 第25回 シルクロードステークス 今や全盛とも言える 〇〇〇 のレースだと考えられ、またこの重賞には 16年連続 過去19年で18回 の連動 過去17年で16回の連動 があり、わたくしは最近のあるレースから、頭数揃えば 〇枠〇番 だと確信している現時点。

 今日の雪は楽しみ、明日の雨はやり過ごすしかない。最近、頭数確定後の 木曜の週中情報 これが私にも対処しやすく、今週もどうするか、水曜か木曜メンバー確定後か、考慮の上、御送付申し上げる。

  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 

 昨日 小倉メイン 本命視7番人気優勝 AJC杯 は5番人気本命の2着ではあったが、そうは波乱にならない日だったが、東海ステークス 絶対と言い切った ヴェンジェンス から 枠連 1700円 は美味しかったし、小倉メイン 単 1550円 から 馬連、馬単 でも 45倍 99倍 をゲットされ快勝の御礼を頂戴した皆様。真に恐れ入ります。

 1月9重賞を5勝で終えたが、2月もさらに努力し、大いにリラックスと感性でより良い情報をお送り出来ます様、励みます。去年秋GⅠ 12戦6勝 だったが、この難解に作ってあるGⅠシーズンでの読み鍛錬で、通常重賞などはかなり獲り易くなる。シーズンオフなどを過ごしていると感性は鈍磨する。

 わたくしはこの日曜夕は今年の 第87回 ダービー の検討に費やし、現時点では結局 第1回~第20回 まで続く、過去17年で16回 過去20年で18回 の連動レースの特定から読み進め 〇枠中心 の今春ダービーであることを既に読み切っている。もうダービー馬はデビューしている公算が高いが、今年は問題は6週後 弥生賞ディープインパクト記念 である。

 14週後の 天皇賞・春 または 22週後 ダービー までの中期御登録御優遇、かなり埋まって参りましたが、今週まだお受け致しております。通常御登録は2月23日 フェブラリーGⅠ の週まで。 


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