事実、この 7月号 不定期特集 で取り上げられた
2010年 七夕賞
1着 4枠 8番 ドモナラズ 音無秀孝
2着 4枠 7番 アルコセニョーラ 畠山重則
3着 5枠 9番 サンライズベガ 音無秀孝
わたくしはこの 1~3着 を見届け、宝塚記念 2着発射枠の
2020年 6月28日 第61回 宝塚記念
7枠13番 ダンビュライト 音無秀孝
7枠14番 キセキ 角居勝彦 2着 6番人気
7枠15番 スティッフェリオ 音無秀孝
この 1つ置いて音無の並び 合致から、この 7枠14番 キセキ 発射 を読んでいる。
また、この勝ち馬 ドモナラズ このキャリアの中の
2009年 不知火特別 優勝 馬連 2番3番 11頭立て
これの 換算 3番13番 = 昨日 七夕賞 であり、この馬が再度 七夕賞 に出走した翌年
2011年 七夕賞 枠連 5-8 = 昨日 函館 マリーンS
この正解となって、上演されている。
ここまで克明に穿ってあれば、最早、読み切れない者の愚か!アホ!
どぅもならんわ!
だが、こうして正解を探る道こそ、向こうが本当のファンと認知、相手してくれている当事者であり、初ダートだが力が違った、とか、レーン騎手が乗れていない、折り合いが難しいのが長男と違う次男坊、などと云う分析に付き合うファンは何処まで行ってもただの「お客さん」だとJRA演出者側は見做していると思う。
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明日仏革命記念日前日、今日は我が知己誕生日だが、尾道ラーメンでも食べに行く。三密避ける田舎店。
鮮やか過ぎ。呆れ返るとはこのことだ。
昨日 第25回 プロキオンステークス 枠連 3-6 で入線した時、これが7月号の先週該当25ページ コントレイル 掲載。この今年のダービーと同じ枠連であることは直ぐ理解した。これがサインだった事実は揺ぎ無い。が、意外にも 3枠 6枠 共に人気薄の方で 馬連 6番11番 わたくしは何処かで見たと思った。直ぐは思いつかなったが、それも毎週、毎レースに向け、膨大なレース群に目を通し手掛かりを探っているからである。
が、見つかった。7月号84、85ページ 不定期連載 今月号は
2020年 七夕賞 ドモナラズ 柴田善臣 音無秀孝 厩舎
これと同じく、昨日今年の 七夕賞 当日の重賞は同じ 音無秀孝厩舎 サンライズノヴァ 優勝 で終わると云う演出だったが、問題は、この記事内容。7月号ゲットは6月末だから、宝塚記念から安田記念を思い巡らす頃、入手。目を通し一応の咀嚼はしていたが、肝心のところで思い返せなかった手掛かりが真実 = 正解提示だった。
この記事内容、ショートストーリーは
リーマンで非正規雇用だった自分は派遣切り、失業。
半年後ようやく職を見つけたが、支えてくれた彼女が家を出てしまう。
彼女の名は 織江 五木寛之作品の名。俺は 重彦
これで 織江と重彦 = 織姫と彦星 の連想で、七夕賞で勝てば再会できると信じ、買った勝った馬券が高配当的中。と云うお決まりの作り話エピソードだが、わたくしは既に一読、調べを入れていたのが主役の名
重彦 = 本郷重彦 厩舎 代表馬 マルゼンスキー ホリスキー
1990年2月末で勇退されている。そして、この厩舎の記録に残る現役最後の勝利レースが
1990年 2月11日 小倉12R
1着 5枠 6番 マルタカアザミ 小迫次男 本郷重彦
2着 7枠11番 ダイワベッカー 蓑田早人 尾形盛次
(13頭)
この 重彦 だった!
2020年 7月12日 第25回 プロキオンステークス
1着 3枠 6番 サンライズノヴァ 松若風馬 音無秀孝
2着 6枠11番 エアスピネル 鮫島克駿 笹田和秀
(16頭)
馬連 22160円
1万円 買って 221万円 はさて、1000円くらいは買えた馬券だったが、埋もれていた。
偶然では有り得ない証拠に、この 重彦 最後の勝利 当日の阪神の重賞
1990年 2月11日 阪神11R 第30回 きさらぎ賞
1着 3枠 3番 ハクタイセイ 須貝尚介 布施正
2着 1枠 1番 コガネタイフウ 田原成貴 中村好夫
(12頭)
この 馬連 3番1番 12頭立て = 換算 3番13番 これが
2020年 7月12日 第56回 七夕賞
1着 2枠 3番 クレッシェンドラヴ 内田博幸 林徹
2着 7枠13番 ブラヴァス 福永祐一 友道康夫
(16頭)
即ち。
7月号特集ページ 過去の七夕賞 回顧 = 重彦さん エピソード
→ 本郷重彦 厩舎
最後の勝利 馬連 6番11番 = 昨日 プロキオンステークス
当日重賞 馬連換算 3番13番 = 昨日 七夕賞
全部演出。ただこの1日 重彦最後の勝利の日 着眼できるかどうか。ここにズバリが置いてあった。
わたくしとていつもこのズバリ!を探しているのである。別に冬彦でも、夏彦でも山彦でもいいはずなのが、何故 重彦 なのか。編集、JRA内著者の勝手。だから全部演出だと申し上げているのである。
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勿論、今週に取り掛かっている。
今年の根幹テーマ。土曜が 12番人気の 鮎釣りオヤジ 日曜があの人物枠。もう間違い無い。
コントレイル と云う2冠馬の正体。誰もが知っている超・著名人物である。が、歴史が横たわるので、誰しもには解からない。
今週は 枠連 〇-〇 が出るはずだが。土曜日はあの日だぜ。物凄い大波乱レース、用意される。
日曜福島 4枠に3頭の ホウオウの馬 揃えられていた。
福島 5R 4枠 6番 ホウオウハイエスト 115.3倍 14着
福島 8R 4枠 5番 ホウオウビクトリー 62.5倍 7着
福島 9R 4枠 8番 ホウオウエミーズ 10.9倍
5Rでは同居の4枠のもう1頭 コスオモニアシゲ と云う馬も40倍超の薄めでゲート入りにも手間取ったが12着。8Rの4枠に同居の馬 ルヴェルソー 3.7倍 1番人気で、常識的にはこれが発射すると見るべきだったが、これまた期待を大いに裏切る10着惨敗。
残った最後の 4枠のホウオウの枠 福島9R 織姫賞 ここでこの4枠に手出し出来るかどうかだった。このような馬券は兎も角、日に3つの 4枠のホウオウ枠 を揃え、先の2つが不発。もう考えるのではなく、買えるかどうか。
8Rでも 6番人気 ウイングセクション で勝利を挙げていた デムーロ騎乗 だが、この際、これで控えるは愚か。前日土曜 YS-11(初の国産旅客機)記念日 に8枠の翼の馬、不発の前提もあり、この8Rの8枠 ウイング馬 発射は必然性もあり、その次のデムーロの 5番人気 ホウオウの 小笹芳央さん の馬。わたくしは発射と見て、この5番人気&最低人気同居の4枠から先ず、枠連組み立て。13番 シンハリング と云う配置も デムーロ勝利の ジュエラーの桜花賞 を思わせ、デムーロ推し。
相手は、申し上げた通り
福島 7R 5枠 9番 ピュアプリンセス = 姫
これが 織姫賞 に対する 5枠サイン であり、しかもこの 福島9R 自体、
福島 9R 3枠 5番 ナリクノリスティー 取消
これが早々に発表され、この馬の唯一の勝利が 1月25日 中山2R 枠連 5-6 10番8番 であり、わたくしはこの取消もサインと見て 8番 ホウオウエミーズ から行くなら、5枠10番 オールステリーナ 6番人気 11.1倍 ここへ繋げる馬連は必至と見た。
日曜福島 9R 織姫賞
1着 4枠 8番 ホウオウエミーズ デムーロ 5番人気
2着 5枠10番 オールステリーナ 田辺裕信 6番人気
(16頭)
先に抜け出した オールステリーナ に対し、外から ホウオウ&デムーロ 迫り、ゴール前はほぼ2頭だけになり、これも少々怖かったこの梅雨時の 八丈島特別 2着 6枠11番 セイウンヴィーナス が迫ってきたが、明らかに及ばぬ3着まで。
枠連 4980円 馬連 5180円
1日に3頭の同じ ホウオウの馬 4枠揃い。最後に残った1頭の発射。これから大本線50倍的中。
ソフトバンクのCMの日だと思ったが、「妹の織ちゃん」と紹介される 織姫 川栄李奈 auの織姫。去年出産したそうだが、なかなか可愛いじゃないかと思ったのは当然の 七夕快勝レース 最終の 12R 彦星賞 では、その織姫の取消 ナリクノリスティー の 三浦皇成 ダンシングプリンス 1番人気に応えるレコード勝ち。こちらはつまらないレースだった。
日曜阪神 第25回 プロキオンステークス 優勝枠は
3枠 5番 レッドルゼル 安田隆行 厩舎 1番人気
3枠 6番 サンライズノヴァ 音無秀孝 厩舎 5番人気 優勝
2着 エアスピネル 笹田和秀厩舎 これが
七夕 当日の 「笹」の葉 さ~らさら
と云う初ダートの実績馬の発射であることより以上に、この優勝枠。前週、わたくしが申し上げた 2020年根幹テーマ のあの ジャパンカップ 向けと申し上げたものそのものであることに驚嘆した。レース後、唖然となった。
七夕の日、7月号の 不定期連載 84、85ページに掲載された 2020年 七夕賞 優勝 ドモナラズ 音無秀孝厩舎 その 七夕賞 当日のもう1つの重賞を 5番人気 で制する。ドモナラズ の 4枠を狙ったわたくしの負け。
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函館で2重賞。3重賞の今週、忙しくなる週だが 7月18日 あの出来事。凝視のみ。枠連 〇-〇 と歴史上の 〇〇賞 を振り返る。