覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

366

2020年07月23日 20時10分36秒 | Weblog

 本日予定通り 
 
    週中情報  御送付 

でございます。

 GO TO が始まり、8月号『優駿』巻末にも 旅行 に関する記述。示し合わせにも見えるが、梅雨期に旅行。空も自粛示唆。

 やはり材料を拾い始め、推理を進めるとこの世界は面白いのう。第20回 アイビスサマーダッシュ 〇枠中心 かなり堅い。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 衝撃の史上最多 366 だった。もひとつ上があるのか。


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300超え

2020年07月23日 14時29分34秒 | Weblog

 別段驚かないが、都内感染者数 300人以上 この見込みが報じられた。

 通常通り、今日23日(木) 間も無くの 第20回 アイビスサマーダッシュ 頭数、メンバー確定を待ち、その上での現時点での結論、分析を踏まえ、読み併せている8月号『優駿』解読も盛り込んだ 週中情報 御登録各位様宛、御送付申し上げる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

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五輪の筈だった夏の逍遥

2020年07月23日 08時23分06秒 | Weblog

 真にオトボケ様で恐縮。8月号『優駿』、昨日 7月22日 全国発売になっております。

 先週出走したある1頭。今週 アイビス へのサインであることは期待以上。

 また 武豊 中村均先生 2人の文科省選定スポーツ功労者顕彰 の意味。

 今週わたくしはある世界的著名女優。これが絶対サインだと思う。

 大ベストセラーの著者の御逝去は 枠連 〇-〇 に結実すると思う。

 欧州の夏の大一番 キングジョージ に女傑 エネイブル 勝てば3度目だが、どうなるのか。

 基本、通常なら学校の夏休みに入る時節、いまだ梅雨明けは無く、連休初日を雨で迎えられている方々。他出もはやり控えめであるべきで、やはり「コロナイヤー」は続くが、わたくしは以前より、健康さえ保てれば然程つまらない日々でもない。楽しい時間は多々ある。他出自粛方針と違うが、デパートでは春物も含むバーゲン。長らく続いている。週1のデパート歩きはわたくしの習慣。どうしても小物の1つや2つ、買ってしまうし、2時間連続、録り貯め映画、時代劇の長編1本をこのような日々だからこそ、腰を落としじっくり視聴するのは楽しい。連休だとあれこれの特集番組も組まれているのだろう。

 先日も 「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」 と云うドキュメンタリー。あの「影武者」での主役降板劇の裏。特集の番組を視聴した。実はかつてわたくしは京に遊んだ時、黒澤さんゆかりの中京区の宿に投宿したことがあり、独り泊だったが二階の 黒澤の間 と呼ばれる、所謂、撮影で京に滞在中の黒澤さん定宿、そのお部屋に一泊した経験がある。その折、お宿の御主人夫妻からも、こう降板劇にまつわるエピソードを直接伺った。このお話は競馬に関わる部分では御登録或る皆様方にしかお話しできないこともあるが、放映が番組の埒外。そして相互の降板記者会見のもっと直前の出来事。

 黒澤作品は緊張度を高め観るが、「座頭市」シリーズは寅さん同様、気楽に視聴する。真にこの 天才激突 の言い方だが、要はタイプが違い、客への寄り添い方も違う。

 この本来は 

    東京五輪開催だった筈の7月末  

 どうなるのか。また、この相変わらずの コロナ・サマー にJRAがどう取り組み、対処するのか。淡々のレースよりも遥かに荒れ模様のメインが多く、先週の  モンファボリ(私のお気に入り) この消滅もわたくしはある馬の配置から容易に読めたが、スポーツ記念日まで用意し、待ち構えて何もなく、思惑とは全く逆の人出避け、家籠もりの鬱陶しくもある梅雨の日々。

 緊張度合い、精妙さが問われる今週の、全快のわたくし。2場開催で重賞は1つのみだが ビワハヤヒデ 死去 歴史が背景に横たわるJRA演出者側の思惑では、その精妙なまつわり合いが解ければ、必ず毎週、楽しいレースは待っている。

 五輪も甲子園も無い、静かな夏。だがわたくしは独特の楽しみ方も見つけ、満喫するつもりだ。問題は精神が活発、豊かどうか。

 五輪関連映画も多いが、それらは手掛かりのキャッチの為の視聴で、本当に楽しみたいのは未来。近未来では今週だ。2場だとレース選択も配置からの手掛かりも少ないが、それだけじっくり取り組めると云うのが、少々不調に陥り、脱した直後のわたくしには合う。三浦春馬さん死去され、馬の俳優であるだけに反映必至だが、思えば、自死に至る自分の追込み、閉所に嵌まり込む集中、緊張は必要だが、ちょっと心を広げれば、人生も今日も、身近に味わい深いものに充ち満ちていると思うのだ。

 買わないことに決め、眺めるだけのレースでも数多いことを学ぶ。

 今日も雨が降ろうが槍が降ろうが、寝転んで7月号を読みまわす。この寝転びの寛ぎ、リラックスが大切なのだ。

 JRAは所謂この「開催」の筈だった五輪開始日の前後の週を、1つの歴史的区切りと捉えていると、先週を振り返り、観取する。

 ぼちぼち行き、これっとキレッキレに見えたら、結弦を引き絞り、狙う。また ラフオンテース と云う古めかしい1頭を出してきた。


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