覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

予言通り 空から大王が

2021年03月15日 06時38分51秒 | Weblog

 春分の日の週となり、4重賞もある大忙しの週となった。が、既に大分調べは事前に入れている。カレンダー上、この週末は休みを1つ損したと思われている方々も多かろうが、都内は解除見通しで、その目前。が、わたくしは無論、気に入った場所しか行かない性質(たちなので)なので、控え目。

  先週、先ず連動関係だが、7番人気 武豊 重賞連勝を読み切り、圧勝だった 中山牝馬ステークス はさて、フィリーズレビュー も申し上げた連動、18年連続の連動が 19年連続 になったのを初め、濃い方から4レースまで合致、貫徹。最低人気の勝利と云う、JRAが偶にやる春先の嵐 = 西村大臣応援 で大波乱だった 金鯱賞 だが、これまた連動の濃い方から5レース中、4レースが該当する結末で、意外過ぎない 5枠5番 ギベオン 炸裂だった。ただこのレースに固有の 過去23年で22回 の連動。これが外された。為に、わたくしも発射確信の 1番 デアリングタクト から、狙った馬連2点目の 1番10番 が 2・3着まで。

 今週も 第35回 フラワーカップ これには 1999年から継続中の 22年連続の連動 があり、この該当レースが 16頭立て だが、今回も桜花賞出走権をかけ、多頭数必至でゼッケンの紛れもなく、果たして 〇枠 または 〇枠 の発射で良いのかどうか。

 意外なのが、今週土曜 第35回 ファルコンステークス ここに去年師走の 朝日杯FS優勝馬 グレナディアガーズ 参戦。距離適性から、もうこの短距離路線へ舵を切った サンデー&中内田陣営 だが、また圧倒的人気は必須。2週続けて勝てなかった、圧倒的人気馬。今週はどうか。

 愈々、この2つのレースを見ると春本番と感ずる スプリングステークス 阪神大賞典 

 内、第70回 スプリングステークス 事前の研究からある2つの重賞。この2つが実に同じ日に行われている重賞なのだが、これと関与すると云うことが調べ上がっており、今回は2つの 過去19年で18回の連動 の合致する 〇枠 ここが発射位置だと見る。

 かみさん誕生日祝いだった 三浦皇成 再び ランドオブリバティ で出走。他、上位人気は3頭程度であとはダンゴ。どうやら、この未知のメンバーの中から、勇躍、隠れていた大物が馬群を割って登場するレースと云う感触も抱くが、わたくしはこのレースは 〇枠 から狙うつもり。

 今年は阪神開催が決定している 春の盾 天皇賞 最大の前哨戦。第69回 阪神大賞典 京洛の街中なら、永観堂先、銀閣寺界隈まで哲学の道があり、去年秋は 飛行機雲を見上げつつ、哲学者アリストテレスも道沿いを歩き、実は飛行機雲に手が届きそうだった京の晩秋。だが今回は仁川、阪神で哲学者の逍遥は続くか。アメリカジョッキークラブカップ に続き、連勝ともなれば、天皇賞大本命でまたもや ルメール なのか、となるが、武豊となった ユーキャンスマイル などの古豪よりも、わたくしは伏兵が潜んでいると見ている。

 果たして、もしまた 5枠 アリストテレス ルメール となったとしたら・・・。

 新人を大挙して早々に勝たせ、2018年デビュー 西村淳也 には敵役となる初重賞を勝たせたJRA。ある明確な方針が見えるが

   1999年 7月30日  西村淳也   誕生  

 これが 隕石の馬 ギベオン で勝った。思い出される、この ジョッキー誕生月は

   1999の年 7の月 空から アンゴルモワの大王が降ってくる   

 これで人類が滅亡すると云う ノストラダムスの大予言 に当たり、この予言的炸裂だった。

 著者 五島勉さん 去年6月に死去された。
 
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