これだったか!と気付いた 9月先週 枠連 14230円 馬連 14850円 という 京成杯オータム 堂々向こうが示したサイン。
9月号『優駿』 68ページ~ 優駿ノンフィクションシリーズ
国枝栄 1000勝の流儀
この記事冒頭に記されている 今年7月2日 国枝厩舎 そのメモリアル1000勝達成のレース。
7月2日(土) 函館10R 洞爺湖特別
1着 7枠 7番 クライミングリリー 横山武史 国枝栄
2着 7枠 8番 オブデュモンド 武豊 蛯名正義
(10頭)
この ゾロ目 7-7 = 京成杯オータム 1番人気&12番人気 の波乱。
優勝馬リリー = 英語圏のエリザベスの愛称の1つ。
このレースに向け御紹介した 主要連動11レース中、最長の2つは7枠で共通し、これは貫徹されたが、7-7 11番12番 14頭立て と云う結末でかなりの連動も外された今回、
エリザベス2世 崩御 = 愛称 リリー
これでこの9月号期間中の 7-7 の出現、予定外に早まったのかも知れない
いずれ全国でこの 国枝1000勝メモリアル特集 を読まれ、この 7-7 出現を先週手ぐすね、ゲットされた方々はこれが根拠としておられたはずだ。わたくしとて無論、9月号発売後、即ち8月末のはこの記事に目を通し、この クライミングリリー のレース。マークしてはいたが、これと京成杯前日 愛チャンピオンステークス 7頭立て 4番5番 = 換算 11番12番 もライヴ視聴、京成杯読みの最終情報の中で 5枠 オネスト 合致と共に指摘していながら、この 7-7 11番12番 と云う可能性の想起にまで至らなかった。不甲斐無き仕儀。
このレースは9月号68ページ下段に、写真も掲載されている。
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さて JRAアニバーサリー を迎え、愈々秋GⅠ前哨戦 ローズステークス セントライト記念 が組まれた3日間開催の今週。2週後には秋GⅠ開幕戦 スプリンターズステークス も控える。
今週からの 秋GⅠシリーズ全体 を含む12月末迄年度内御登録。格別御優遇でお受け申し上げる。また今週3日間開催は、1週だけ御登録も御優遇でお受け申し上げる。
レース事前に私が見つけ、皆様方に申し上げていたサインは 中山8R ここの8枠
8枠11番 テイエムダイアタリ
8枠12番 ゾロ = 狐
妙な枠だと思った。大当たりとゾロ(狐)だが、これは仏語のアラン・ドロン映画にもある人物名、タイトルだが、俗に競馬用語で ゾロ目 = 同じ枠の2頭で1・2着が決まること。
何故これでこの 馬連 11番12番 をこの日の中山メイン 京成杯オータム で疑わなかったかと云えば、これが前日メイン 紫苑ステークス サインだったと解釈したからで、このレースで御説明した程だった。
土曜中山11R 第7回 紫苑ステークス
1着 8枠12番 スタニングローズ 坂井瑠星 高野友和 1番人気
2着 8枠11番 サウンドビバーチェ 横山武史 高柳大輔 2番人気
(12頭)
これが 8-8 ゾロ目だった。日曜中山8R 上記の8枠では ゾロと「大当たり」が同居してるのだから、8枠のゾロ目で大的中 = 紫苑ステークス 1・2番人気なので、大的中とは言い難いが、これでこの8枠のメッセージは尽きていると見たが、翌日同じ中山メインでもう一丁、しかも今度は ゾロ目 7-7 11番12番 と云う同じゼッケン2つでのゾロ目が 馬連 14850円 こちらはまた高配当で待っていた。驚いた。岩田の思い切った先行策が功を奏したと云うが、競馬は演出なので、この2日続きの ゾロ目 同一馬連 は、予定通りの脚本。
何故、女王陛下崩御の週、この 土日連続 が行われたのか。わたくしには今のところ、解からない。
今週 JRA 68thアニバーサリー 当日の 第76回 セントライト記念 22年連続の連動 があり、100%継続中のあるGⅡとの連動も 〇枠〇番 で合致している。1つの目安。
昨日日曜2重賞。どれほどのファンが気付かれたか。前日ライヴ中継の海外GⅠと合致が目立った。
9月10日 愛チャンピオンS 馬連 4番 5番 7頭立て 優勝 ルクセンブルク
7頭立てで日本流に言えば 4枠4番 5番5番 決着。2着馬を見れば 5枠 オネスト これが
土曜 愛GⅠ 5枠 オネスト 2着
セントウルS 5枠 サンライズオネスト
何故これが揃っているのか? 本番 日曜中京 セントウルS ではこの馬は3着。実はこの アイリッシュチャンピオンステークス と セントウルS 当日裏 中山 京成杯オータムハンデ へのサインだった。
愛チャンピオンS 馬連 4番 5番 7頭立て = 換算 11番12番
京王杯オータム 馬連 11番12番 馬連 14850円
この前日見届けた愛国のGⅠと日本の翌日重賞との合致。
今回 京王杯オータム は 26年連続 100%連動 を含め、最上位2連動が 7枠 で合致だったので、当然 7枠11番 ファルコニア 取り上げたが、この2頭のオネスト合致を読み込めば、ファルコニア からの 11番12番 の組み合わせ。浮かんだかも知れぬが、秋開幕から大きな一発だった。
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日本ダービー馬 ドウデュース 7頭立て 4着に終わった ニエル賞 この DDイニシャルのダービー馬。明らかに今年の訃報 稲盛和夫氏 の設立した 第二電電 現KDDI の馬。今年ここはダービー後いろいろあり、この1頭の運命はあらかたそれで決められると見ていた。