覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

揺れる韓国 荒れたGⅠ

2024年12月10日 05時41分10秒 | サイン競馬

 今週該当 12月号『優駿』 10ページ 秋の天皇賞 大きな写真のページである。

 これを見るにつけ、思い出される、また訳が解からない感がまだある 今年 兵庫県 県知事騒動 この問題の顕在化で目を付けていたのが

   2023年 9月17日 阪神 9R 兵庫特別   

     枠連 4-6   7番 4番   11頭     

 今年は行われていない、この 兵庫のレース 最新のこのレースが反映必至と見た中の炸裂、快勝が

   2024年 9月1日 第60回 新潟記念

   1着 4枠 4番 シンリョクカ     木幡初也  竹内正洋  8番人気 
   2着 6枠 7番 セレシオン      荻野極   友道康夫  3番人気 
       (12頭)


 わたくしにお付き合い下さり、この 馬連 5450円 獲られた方は勿論、この爽快なレース。8番人気 阪神JF 2着 実績のある 心力歌 先頭ゴールはローカル最後の華々しい、忘れ難いシーンだった。この折も前週、人気で駄目だった キングズパレス 1番人気 3着まで。

 これがまた 天皇陛下のレース 第170回 天皇賞・秋 馬連 7番4番 まで及ぶとは意外だったが、兵庫と云う場所。選挙民の民主的な投票による選出、民意と云う判断。文句をつけるつもりはなし。


 前週、週中の大騒動として 

   隣国  韓国  戒厳令 → 解除  →  大統領 弾劾 騒動   

 これで強烈な影響があると見ていたが、甚大だったのがGⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ わたくしは事前の読みでは、この 韓国騒動 で第一に、1週前

   チャンピオンズカップ

    1枠 1番 クラウンプライド    横山武史   コリアカップ 連覇馬 

 この日本からの韓国競馬遠征の実績馬。この位置が関わる可能性を申し上げ、疑っていたにもかかわらず、この 阪神JF 1枠を最終的に嫌った。素直に反省する。

    1枠 1番 ビップデイジー      紫菊賞     1着 
    1枠 2番 テリオスララ       萩ステークス  1着 

 この1枠を切り捨てた根拠とは、前週、同じ萩ステークスの勝利実績 シュヴァリエローズ ステイヤーズステークス 優勝 があったことと、同じ 紫菊賞 2着 だった ワンモアスマイル 土曜 エリカ賞 デットーリ騎乗で2着に発射しており、土日連続で同じ 紫菊賞 発射馬 来ると思えない。この2頭の同居で共に来ない、と判断したのだったが、実にこの1枠2頭で 2・3着 この 阪神JF ゾロ目なら先ず 5-5 と考えたが、実は あわや 1-1 と云う 7番人気 8番人気 2頭の劇走に終わった。これが余りに意外で、またわたくしの読み違いだった。

 ひょっとして、JRAとて予期し得ない 韓国 戒厳令騒動 これで コリアカップ 2連覇 クラウンプライド の1週前の大舞台の配置位置 1枠1番 予定外に、急遽時世写しで発射 となったのかも知れないとも思うが、競馬を競馬として見ているだけではだめで、世の動き、騒動、これの写し絵が中央競馬である。

 この早朝 週中情報Ⅰ 冒頭に記載違いがあり、訂正、再度御送付申し上げた。

 

 御登録は 

  delacroix9009@gmail.com  まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。

 

 再度お断り申し上げて置くが 週中情報 では全部御紹介申し上げた 朝日杯FS 強烈な連動2レース 17年連続 100%の連動 及び 過去24年で23回 の連動レース などは、無料メルマガ ではお伝えすることはできない。ただ他のもっと短いが、有意味の連動データは御提示申し上げる。

 今週GⅠ 朝日杯フューチュリティステークス も最早リーチ感十分の大勝負となる 〇枠 または 〇枠 特に 〇枠〇番 最有力 が強烈、明白なレースであり、この結果でやはり来週 有馬記念 1番人気 ドウデュース の撃沈、引退レースにも繋がりかねないので、2週続けて 武豊の朝日杯馬 とはなり得ない以上、非常にこの火曜朝から 出馬表 注目される。




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