覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

BE HOPEFUL

2024年12月24日 19時04分30秒 | サイン競馬

 2025年 来年は フォーエバーヤング よりも ペヤング だ! と云うお話を前記事で申し上げたが、今週 土曜日のみの1日開催年の瀬フィナーレ 第41回 ホープフルステークス 

 わたくし自身 今季 朝日杯FS 有馬記念 と連続、この最後の3つのG1 3連勝 気持ち好く新年を迎えたいのは当然。そして今日火曜、読み長けた。

 フルゲート18頭のところに 登録 19頭 ほぼフルゲートか近い頭数に落ち着くことは目に見ているので 今回 最上位連動 3レース 

   過去20年で19回  準 100% 連動レース 

   15年連続  100% 連動レース 

   過去18年で17回 の あるGⅠ との連動レース  

 この3つが揃い、合致する位置は 〇枠〇番 及び 〇枠〇番 この2つの位置しかない。と云うよりも、この2つの位置が 最上位連動3レース で合致する、と云う事実はデータとしてはかなり濃い。

 そしてこれと別に GⅠシステム  最後の ホープフル 該当のあのレースの告げる 〇枠 これがどう絡みつくのか。

 一方  現役であの馬 〇・・・・・・〇 が居り、これが今年2回出走。この2レースの意味。

 人気は

   クロワデュノール      北村友一  斉藤崇史  サンデー  東スポ杯2歳 優勝 

   マスカレードボール     戸崎圭太  手塚貴久  社台    札幌2歳S 優勝 

   マジックサンズ       佐々木大輔 須貝尚介  サンデー  アイビーS 優勝

 上位3頭を見ても、未知の2歳メンバー。若き 佐々木大輔 大馬主の期待の1頭で、果たしてこのGⅠ大舞台。また 中山芝2000m 皐月賞 と同じ舞台は、コーナー多く、難コースとも言われる。

 また前週 レガレイラ での巨大な一発に続く 戸崎圭太 2週連続の発射はあるのか? 他にも アパパネ産駒 アマキヒ(ハワイの鳥の名) ルメール そして 川田 に乗り替わる アイビーS 2着 ピコチャンブラック 平場GⅠ全制覇の偉業が今回もかかる 復帰 武豊 ヤマニンブークリエ 前週、前哨戦 名古屋大賞典 でも 無敗馬 ヤマニンウルス で初めて一敗地に塗れた 武豊 のもう一方の ヤマニン リベンジ制覇なるか、ドウデュース で引退式までキャンセルされた豊さんは、年度代表馬 大体決まりか、或いは別候補挙がるのかのこの選出だが、この2歳GⅠは無関係。

 ただこの2歳GⅠ、朝日杯 は 1番人気 4枠8番 武豊 沈み、わたくしはこの時点から 有馬記念 4枠8番 注目の位置で待ってました! レガレイラ だったが、このリベンジも残る 武豊 被る人気ではないこのヤマニンでどう立ち回るか。

 まあこれら以外わたくしはこのメンバーなら が棲む2歳GⅠ 伏兵で物凄く気に懸かる1頭がいる。

 それとも クロワデュノール ここ3週の中央GⅠ 1番人気不発続きの上で、この大器とも評される キタサンブラック産駒 圧巻のパフォーマンスで来春を待ち侘びさせるか。


 もう 2025年 大阪万博イヤー 終戦80年 そして ・・・ 百年 は恐らく幾たびも語られることになるだろう、脈々と息づく日本の近代史 これを意識に乗せた上で、最後のGⅠゴール。待ち受ける。


 明日 週中情報 御送付予定。今日ここで挙げた 伏字内容 ゼッケンなどの位置 全部申し上げる。木曜夕 出馬表確定 はやはり早めで、そして金曜もじっくりとこの出馬表で 東京大賞典 への夢を託するファンも多かろうか、有馬後の楽しみ ある方々にはリベンジ機会。

 大震災で始まり、直ぐ航空機炎上 夏場の岸田退陣表明 パリの日本の若者、レスリングの大活躍、勇躍する大谷翔平 石破総理 誕生、解散もあり、非道な公職選挙も目に耳にし、この年の瀬まで刃物沙汰、苦し紛れの破れかぶれ世相。米、なかったし、まだ高値安定。勝ち組トランプさん、遠慮が無くなって来た。その就任式の頃 アメリカジョッキークラブカップ そして 阪神競馬場の再開 なにわ競馬 大阪杯 25年の勝ち馬のその後のパフォーマンスは期待され、蛇パフォーマンス の 令和七年 モードは既に切り替え、新年度のテーマ。早い時期に熱く語る心算。


 年末 2024年 年内の御継続、また 新規御登録 中・長期御登録 格別御優遇  でお受け申し上げる。

 

 御登録は 

  delacroix9009@gmail.com  まで

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2025 来年競馬 テーマ

2024年12月24日 10時41分53秒 | サイン競馬

 もう来週 水曜日 が 元旦、正月 だと思うと、ほんとかよ、と思う頃合。

 予告した通り、年末までのみならず年始から御登録のある皆様方には 

   2025年 令和7年 競馬界 テーマ  展望   

 これをお伝え申し上げるお約束だが、先ずは 来年 

   6月 1日 第92回 日本ダービー    

 来年は6月開催のダービーとなる。

 そして来年の周年。際立ったものは、人それぞれに捉えようは様々だが 

    ペヤング  ソースやきそば   発売 50周年   

 これは大きい! ロングセラー食品 発売元を探ると、ある馬主さんにも行き当たり、重賞実績もあるし、最高格付レースも勝っている。

    マイクロソフト  設立  50年 

    ローソン  設立 50年  

 これもあるが

   第2次世界大戦 太平洋戦争   終結  80年  

   オウム真理教 事件  から 30年  

 今年 ヴィクトリアマイル の2日前に 麻原彰晃 逮捕。 また 原爆ドーム 竣工110年 第1回 サミット から50年 など。


 この御応募された皆様方のお手元にも届く頃合の   

   2025 JRAカレンダー    有馬記念 ファン投票1位馬 シリーズ 

 これの最も目立つところに該当するジョッキーは 3人 しかおらず、それが

   デムーロ兄弟   戸崎圭太   

 これだけで 有馬記念 はこの3人の内2人でワンツーしている有様。完全にサインだったのである。これから約1年お世話になるこのカレンダー。この程度の読み方もできないでは、この先 2025年 サインアイテム としては使いこなしようがない。

 わたくしは最初から、このカレンダー手に取る前、表紙が公開された時点で 2頭の馬 特定、調べを入れて置いたので、やはり レガレイラ この 有馬記念 4枠 確信が深まった。

 レース前に気付かず、終わってからも気付かずでは、問題外。大方の競馬ファンとはそういうものだ。


 そして今年 2024年 熱心なファンの独りであるにもかかわらず 

   アントン・ブルックナー     生誕 200年   

 これへの意識が欠けていたため 安田記念 4枠 ロマンチックウォリアー 逃してしまった。

 これを繰り返さぬ反省で

   ヨハン・シュトラウス1世   ワルツの父  生誕 200年  

 息子の ワルツ王 の方ではなく、そのパパ。代表曲は正月のあの番組の世界的定番。あの曲であり、これに併せ、当然のターフの演出が行われる。

 安田記念 は ブルックナー 交響曲第4番 これに ロマンチック と云う通称が冠されている点で、これで 4枠 香港遠征馬 となったのであり、先日の師走 香港国際競走 でも、高らかなブルックナー終止 だった。
 
 この カレンダー が ホープフル前 送付、到着するよう計らっていると云うことは、ここにサインが込められている、受け取れよ、と云うメッセージである。

 いわんや 1月号『優駿』 あの箇所のあのサイン提示。有馬の週ではなかったのだから、今週 最後のGⅠ 向けと考えるのは当たり前である。終わってから不的中だったレースのことはさっさと忘れ、次に行こうと云うのでは、永久に負け競馬は終わらない。

 レースはやってみなければ解からない競走だと云う観点では、持越す反省は飽くまで展開が読めなかった、中山実績を侮れなかった、大本命取消 で色気が出た陣営が多かったのでスローで流れ、横山もゆったり逃げ、最後のちょい差しにあって惜しかったが流石 ダービー馬 だった、などのたわごとに過ぎない。

 

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JRA 25年重賞改編

2024年12月24日 06時47分41秒 | サイン競馬

 昨日送られてきた 2025カレンダー 有馬 4枠サイン だったこと。どれだけの方がお気づきか。無論、今週も期待。

 今週 第41回 ホープフルステークス 列島衝撃の 有馬 レガレイラ わたくしの本命視 から快勝の翌週、新年1月号『優駿』の今週該当 41ページ 一目ここがサインページかよ、と途方に暮れそうな一覧表。2025年 重賞などの変更表。記事文章、写真も一切ない事務的なページ。先ず 枠連 〇-〇 及び 〇番〇番 を告げていることは解かるが、要するに、年内から知っておいて損のない来年の変更事項。

 先ず名称、及び実施時期。

 各GⅠ前哨戦。時期1週程度繰り上げ、早め実施。

 しららぎステークス   新設重賞、格付申請。

 そして変更顕著 

    愛知杯    → 小倉開催  小倉牝馬ステークス  

    京都牝馬ステークス  → 中京開催  愛知杯  

 このやりくり、入換。

    マーメイドS   → 東京開催  府中牝馬ステークス

    府中牝馬S    → アイルランドトロフィー  

 さらに2歳重賞

    小倉2歳ステークス   →  中京開催  中京2歳ステークス

    アーリントンカップ   →  チャーチルダウンズカップ 

 そして GⅠシリーズ 連続劇で年末、秋シーズンに近い連続実施。

 まあ、夏競馬が早まり、早め炎暑の夏は 北海道 に早め返し、秋に備え、北の開催を充実させよう意図か。

 他に 時季変更重賞 小倉ジャンプ の変更など。

 まあ目玉は 宝塚記念 などには、かつての ネオユニヴァース などのようにクラシック組3歳馬、挑みにくくなり、ただ 天皇賞組 や 大阪杯 NHKマイル 上位組が挑みやすくなるのかどうか。

 長距離レースファンのわたくしとして、この春 テーオーロイヤル 勝利は間違い無しの絶対確信の読み切りもあり、英愛でももう セントレジャー 3冠目 軽視傾向での定着。一方、なら メルボルンカップ など豪州への展開、近場でも 中東か、香港か。各陣営、オーナーサイドも世界へ出ていく気概は当然だが、一方に遠い 凱旋門賞 チャレンジ。ひょっとして レガレイラ その為の遠征要員準備なのか。ハイペースでなく、スロー込みで粘り込み、タフさの証明。

 出て来ても、走れば強いが、走らないときは走らない、届かない1頭。いきなり大本番の方が面白みのあるタイプ。

 有馬レース後も ルメ 最初の千 62秒後半のスローペース 末脚不発と云う言い訳的要約。基本、競馬を馬の競走と云う競馬だと見て説く評論家諸先生方に倣う演出。

 わたくしはレースとは全てジョッキーらのパフォーマンスだと主張、観る立場であり、レースは馬の力などとまったく別個に脚本上演と云うスタンス。


 まあ特に 愛知杯 府中牝馬 変更。アーリントン マーメイド 無くなり、チャーチルダウンズカップ と云う耳慣れしないまるで新重賞。


 そして忘れ難き事実だが、新設重賞 など毛色の変わった者が果たして、どの程度のもの?との様子見よりも 

   1996年 新設GⅠ 

     春  第1回 NHKマイルカップ   優勝  タイキフォーチュン 

     秋  第1回 秋華賞         優勝  ファビラスラフイン  

 この初開催の2GⅠ、優勝馬2頭揃い、その秋 ジャパンC 登場 アルカセット デットーリ この2着にこの2頭同居枠が人気薄で突っ込み、当時のわたくしの快勝レース。4番人気 & 7番人気 好配当レースとなった。要するに

   新設重賞 は いきなり 存在感、存在意義 をファンに教え込む   

 俺たちが新設し、その新設根拠があるからこうなるんだぜ、と見せつけるパフォーマンスが準備される。チャーチルダウンズカップ とて、今年は上位組 NHKマイル で怖いと見做すべき。


 そして「病欠」かあ復帰の様子  

    ヤマニンブークリエ      武豊      ブークリエ = 盾 

 残る平場最後のGⅠ の牙城。リーチのかかるは今年も同じ。

   
 そしてこのカレンダー、ホープフル 出走予定あの人気薄1頭。確かに合致、指している。


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