覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ジャパンCと高倉健

2024年11月24日 17時33分39秒 | サイン競馬

 日曜京都 1R  

   5枠 9番 ロードヴァルカン      田中健 騎手   1番人気  2着  

 今日唯一のこのジョッキーの出走。

 今月で 没後10年 となる 俳優 高倉健 この映画作品にも 花子 登場することをこの場でも女性名は伏せ、週中申し上げた。


   映画 「ザ・ヤクザ」     監督 シドニー・ポラック      


 古い映画だが、没後10年の今月、各局で健さん映画の放映は連日。これも異文化交流がテーマで、米国人で元進駐軍だった男が日本の ヤクザ 義理、人情の価値観と向き合う作品。マフィアとやくざ、似ているが違う。共演 岸恵子 ロバート・ミッチャム ラストには、このミッチャムが健さんへの義理を果たすため、自分の指を詰める、と云うシーンまであり、若い頃よく正視できたとも思う。

 詳細はさて、この映画の中で健さんが演ずる役柄名が 田中健 であり、その娘、岸恵子との間の娘が 花子 である。

 だからこそ、このJRAの 田中健 今日ただ1頭だけ、上記 5枠 登場 は無論 ジャパンC 5枠の「花子」性を強める出走。


 思えば、世間一般のレース検討、馬券検討とはかなり異質なことを我々は考えているのだが、でもこれが真実なのである。

 こんなことを持ち出すわたくしとて、古い人間なんでござんしょうね。

 有馬記念 ドウデュース は消え、波乱となるのだろう。JRA、甘いファンにはそうそう甘くない。

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