![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/85/c062de709c548c3329745415a3e75b78.png)
どうやって 今日の 第39回 マイルチャンピオンシップ 6番人気 優勝 セリフォス
これに到達したか、週中情報時点で申し上げていたことをお話する。
今週該当サインページ 11月号『優駿』 39ページ 非常に奇妙、不自然な言い方が記されていた。それが、この今年の 凱旋門賞 優勝馬 アルピニスタ 及び 相手にならなかった日本勢4頭。
これら結果を総括し、このページ下段記事に記されていたのが
未踏の頂を目指す 日本の “アルピニスト” たちの挑戦はこれからも続く。
これは 優勝馬 山岳主義(調査、撮影、捜索などで無く純粋に登山を楽しむ考え方) と云う1頭が世界最高峰の 凱旋門賞 を制したことに引っ掛け、まだ及ばぬ日本勢 = 挑戦者らを呼んだ言い方だが
優勝馬 アルピニスタ
日本馬 アルピニスト たち
別に英語でも仏語でも意味は同じ。が、敢えて アルピニスト と呼んでいる点が奇妙で調べると実在していた。JRAにも アルピニスト と云う競走馬がかつて存在し、1勝を挙げていたのが
アルピニスト 松永勇 厩舎 1勝馬 馬主 加藤徹
その勝利が
2005年 1月5日(水) 中山 3R
枠連 2-5 9番 4番 16頭 優勝 アルピニスト 高野和馬 騎手
終わってみれば、この 日本のアルピニスト 唯一の勝利 枠連 2-5 が正解。そして 馬連は 10番3番 に転化させている点が向こう(=演出者側)の工夫。
これをわたくしは今日の出走馬中の、次のレースの暗示だと判断した。
2021年 12月19日 第73回 朝日杯フューチュリティステークス
枠連 3-5 9番 4番 優勝 ドウデュース 2着 セリフォス
この勝ち馬も 39ページ に載っており、明らかにこの同じ 9番4番 馬番の発射馬。
セリフォス 中内田充正 厩舎
これでもあり 週中情報 出馬表発表前日 結語で 勝つのは ソウルラッシュ または セリフォス と申し上げた。
カタールシステム ここまでの 秋GⅠで昨日が証明され、NEXT 来週
第42回 ジャパンカップ
逆にこれに向け、自信が増す結末となった。
先週 デイリー杯2歳 2枠 ダノンタッチダウン 2着発射 これで翌週、今日も 2枠 ダノンザキッド 兄が置かれ、これを見て 2枠 ノーマーク だったわたくしの読み違い。2着を獲り逃す。3着 ソダシ での 枠連 3-5 想定内だったが、これが読み違いだった。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
ファン投票始まった 有馬記念 ポスターも去年の勝ち馬 5枠10番 エフフォーリア = 5枠10番 セリフォス これも読み通り。悔しさは募るが、問題は来週。