今年 2024年 JRA 即ち中央競馬の一大テーマをお話する。1年の中央競馬が終わったからこそ、ここだけのお話である。
紙幣刷新 新たな意匠、肖像人物
これだった。そしてその象徴的存在として
新一万円札 渋沢栄一 = 矢野英一 厩舎
この厩舎が選び出された。開業以来、重賞4勝。それを挙げた3頭。内、代表馬は ジェネラーレウーノ 田辺裕信 騎乗で、2018年 春秋のクラシック前哨戦 京成杯 朝日セントライト記念 を勝った。
その 京成杯 馬連 5番15番 これは紛れもなく、今年の 日本ダービー 馬連 5番15番 正解として転用され、そして今年も 京成杯馬 ダノンデサイル が ダービー馬 となった。最初からの計画通り。そして 朝日杯セントライト記念 を勝った アーバンシック 菊花賞馬となる。
矢野英一 厩舎 記念すべき最初の重賞勝利が 2013年 キーンランドカップ 枠連 1-6 であり、この 枠連 大阪杯 で出現。優勝馬 フォーエバーマーク これをなぞり、海外遠征、地方交流戦での大活躍、今日午後3:40 東京大賞典 に出陣する フォーエバーヤング に担わせるその選び出しの元となった。
そして 何故 大阪杯 1-6 か。これは大阪に美しい桜並木で知られる 造幣局 紙幣を印刷する場所があるからだと考えられる。渋沢さん他の故郷のようなもの。
そして残る重賞 2016年 中山牝馬ステークス これは
2016年 第34回 中山牝馬ステークス
1着 8枠16番 ジュンドルボン 吉田豊 矢野英一 厩舎
2着 8枠15番 ルージュバック 戸崎圭太 大竹正博 厩舎
(16頭)
有馬記念 実況で、青島アナが絶叫していたが、何故
20年ぶり 吉田豊 有馬記念 出走 8枠 ハヤヤッコ
これがあったのか? 同じ中山競馬場、大一番で 8枠 吉田豊 どうしても必要だったのだ。ここが2着枠となり、要するに今年、先日の有馬 年末グランプリ は 戸崎圭太 と 8枠16番 で決まり、正しくこの 矢野重賞 中山牝馬 この焼き直しだった。
ほぼ例年、その年の主要テーマに添い、ある一貫した秩序でこの様に年度の大レースが構成されている。
今年の秋、わたくしが 七夕予告 として申し上げた 秋GⅠシステムⅠ を読み切ったのも、この 紙幣刷新 がポイントだった。これで 秋GⅠシリーズ スタート3連敗 を喫しながら、残る9レース中、7レース 的中馬券をお伝え出来た。トータルで シーズン 12戦7勝 正直、もっと獲りたい。特に 女王杯 かなり悔しかった。
システムⅠ は中途である工夫、転換が為されたが、これを正しく読み取り、御登録各位様にもお伝え申し上げた通り 有馬記念 4枠 ホープフル 3枠 かなり前から解かっていた。その通り 有馬 4枠 レガレイラ ホープフル 3枠 クロワデュノール とあっさり勝利。最後の締めの師走GⅠ 3連勝 で締め括った。有馬記念 は高配当となり、ホープフル 1点目 的中だった。
また来期、春のGⅠテーマ にも増して 年間テーマ その基本アイテム、読み取って見せる。年間御登録、または 春シーズン御登録 のある皆様方には、これらを察知、読み取れ次第、お話し申し上げるのは当然。
年内の御継続、特に中・長期御継続、また新規御登録 御優遇でお受け致します。
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