リヒァルト・シュトラウス 作曲 オペラ『薔薇の騎士」 華麗な名作とされている。
競馬界では、3頭。
ローゼンカバリー 橋口弘次郎 厩舎 かつての重賞常連
ローゼンカヴァリエ 渡辺薫彦 厩舎 現役
シュヴァリエローズ 清水久詞 厩舎 現役
最初の1頭は、SS(サンデーサイレンス)産駒 初期世代の社台の強豪。残る2頭は実にこの土日、連続で出走した。
これでまた 8月末尾競馬 = 8月号巻末 ハッピー&ハッピー競馬 が実証、具現されたのである。
土曜小倉 5R メイクデビュー小倉 9頭立て
6枠 6番 ローゼンカヴァリエ 幸英明 5番人気 7着
日曜小倉11R 小倉日経オープン 11頭立て
7枠 9番 シュヴァリエローズ 北村友一 3番人気 2着
この週に2頭の 薔薇の騎士 当然意味があった。
前日小倉でデビューを果たした 薔薇の騎士 は7着。 その代理で翌日小倉メインの 薔薇の騎士 人気に応える2着。
が、よく考えると、週に2頭 薔薇の騎士 が同じ競馬場で登場すると云うことは、前日の不発馬の代理で翌日の1頭が発射したことになる。しかも、前日の 薔薇の騎士 デビュー7着の馬は 幸騎手 かくして、日曜小倉メインの正体は次のレースだったことが解かる。
8月28日(日) 小倉11R 小倉日経オープン
1着 8枠11番 レッドベルオーブ 幸英明
2着 7枠 9番 シュヴァリエローズ = 前日 幸英明 薔薇の騎士 の代理
(11頭)
即ち、この日曜小倉メインもまた 幸&幸 即ち、ハッピーな人がハッピーな馬をつくる 藤沢名言 の具現だったのである。如何に 幸騎手 名手でも、1レースで2頭に騎乗、共に1・2着させることはできない。だから、この代理を予め立て、本番メインの方が実は主要キャストの影武者だった。
それだけでは無く、この 土日2頭の 薔薇の騎士 6枠 と 7枠
8月28日(日) 第42回 新潟2歳ステークス
枠連 6-7 7番 9番 11頭立て
このサインをも兼ね、準備された2頭だった。
昨日 トヨタの日 会社創設の日でもあり、トヨタブルーグラスステークス の行われる キーンランド競馬場 のレースの日でもあったが、新潟では日に12レース。内、3分の1 4レースが 6-7 だった。
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