前記事でも申し上げた 9月号巻末 10月号予告の中の
第101回 凱旋門賞プレビュー
これが実は、来月号予告を装い 第101回 天皇賞・春 枠連 3-4 を間接提示した昨日 第17回 キーンランドカップ 予告であると云う読み。偶然とは到底思い難い、衝撃の付帯する事実は
1990年 第101回 天皇賞・春 4月29日
2022年 第17回 キーンランドカップ 馬連 4290円
偶々なのか。各位御判断あそばされることだが、かつて 2018年 平成最後のダービーの折
2018年 日本ダービー 優勝 ワグネリアン 単 1250円
平成の天皇 明仁帝 (現 上皇陛下) 第125代 天皇
これの合致をも 単勝的中 後、御指摘申し上げたが、平成のラストダービー。平成天皇を刻印する 125代 = 1250円 だった訳で、昨日の キーンランド 馬連 4290円 は売り上げを正確に投影させ、この配当になったのではなく、向こう(演出者側)の作為であり、しかも驚くべきことに、かつて春の天皇賞は、昭和の御代、概ね原則曜日に拠らず
昭和天皇 4月29日 御誕生日 (昭和の天皇誕生日)
この日の実施に固定されていた。所謂、正統な天皇陛下のレースとして、秋の天皇賞とは趣を異にしていたのだが、この 1990年(平成2年) スーパークリーク 優勝 の 第101回 こそ、この原則 4月29日実施 の最後の年となったのである。それ以降、偶々日程的に4月29日実施と云うことはあったが、これこそ偶然。
この9月号巻末の次号予告で 枠連 3-4 馬連 4290円 まで計画的な実施だったことが解かる。
翻って、この 9月号巻末 だが、次号予告の右側。9月号付録綴じ込み小冊子
重賞プレイバック 表紙 写真はイメージです
こう断ってあるが、確かに9月号の中の綴じ込み付録小冊子表紙は、この映像でもほぼ確認できるが テイエムの馬 赤い帽子 なので、小冊子には
8・7 エルムS 8.28 新潟2歳S まで 全9レース
と謳っているが、昨日のレースを9月号織り込みで先取りできる訳はなく、この9月号綴じ込みの実物は 7月重賞回顧 で、この10月号予告だからこそ 8.28 と記してある。即ち、9月号付録の実際の小冊子表紙を見せつつ、これはイメージだと断り、実際は10月号小冊子は未だ(当然!)未完成、作成前! 逆にこれだからこそ意味があり、この写真、次のレースであることが解かり、実物でも確認できる。
2022年 7月3日(日) 第58回 CBC賞
1着 3枠 5番 テイエムスパーダ 今村聖奈 五十嵐忠男
2着 4枠 8番 タイセイビジョン 川田将雅 西村真幸
(17頭)
話題の新人女性騎手の初重賞騎乗初勝利の快挙のレース。何故、これを 9月号綴じ込み表紙 に使ったのか? このレースの3着は 1枠2番 だったが、昨日は
2022年 8月28日(日) 第17回 キーンランドカップ
1着 4枠 8番 ヴェントヴォーチェ ルメール 牧浦充徳
2着 3枠 5番 ウインマーベル 松山弘平 深山雅史
(16頭)
こちらは 3着 1枠1番 で、1・2着入換 と共に、3着も同じ1枠でもゼッケンを入換えてある。どんぴしゃで簡単には獲ってもらいたくない 3連単 56190円 だったのである。
事実、JRAが誇る 女性騎手のホープ 今村聖奈 に対し、昨日この キーンランド 優勝枠の4枠には パコー騎手 仏女性騎手で女性リーディングも獲得したWASJ出場の名手、同居させていた。
そして、この 4枠 を疑った別の根拠。昨日の4枠には キャリアウーマン と云う1頭まで配置していたし、何よりも キーンランド競馬場 のレース ブルーグラス馬 4枠に見つけた時は驚いた。結局最後まで 4枠 8枠 どちらが軸か、迷ったレースである。
こういう折、基本的にはわたくしは ジョッキー を直前レースまで動静を見つめる。川田か、ルメールか。川田は朝から2勝し、ルメールはこのメインが日曜初勝利だった。
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