覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞・秋 不動の中心馬!

2011年10月27日 19時31分47秒 | Weblog

 第144回 天皇賞・秋 出馬表が発表された。

 読み通り、 軸は〇枠で不動  大勝負を敢行するばかり!

 わたくしがこの1頭の枠と踏んだ馬が同居し、この枠の発射を確信する。

 今年がどのような年か、何を以て記憶に刻まれるのか。両陛下の想いを斟酌し、競馬会はこの枠を造った。絶対の中心枠から大勝負する! 

 『優駿』11月号、該当144ページ 54ページ 読み込みに苦労されるのもむべなるかな、と存ずる「難解」なページ。そう見えるかも知れない。

 が、わたくしは思う。テーマは露骨、造型も明瞭。出馬表と云う、文脈を読み解くことが出来れば、中心は明瞭である。

     いつまでビスタ  

 多くの方々の思いの声が聞こえる。今回は、いや今回も、信用すべきか、信ずべからず、か。

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