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見事サイン読みを外されたからくり。直ぐ解かった。
今日のスプリントGⅠ 第55回 = ゴーゴー と捉え、わたくしが注目したのは
最も近い ゴーゴー馬 勝利のレース
これを探し、実にこれが今日の 第55回 スプリンターズ に対し、春のスプリントGⅠ ダノンスマッシュ が勝利した 高松宮記念 当日の 中京6R だったのである。
その日を振り返ると、
2021年 3月28日(日)
中京 6R 4歳上 1勝クラス 優勝 ゴーゴーレイワ
枠連 2-7 4番14番
中京11R 第51回 高松宮記念 優勝 ダノンスマッシュ
枠連 7-8 14番16番
中山11R 第28回 マーチステークス 優勝 レピアーウィット
枠連 2-6 3番12番
今日の 秋スプリントGⅠ 第55回目 に向け、春スプリントGⅠ 当日に ゴーゴー馬 が勝利しているのである。
わたくしはこの ゴーゴーレイワ のレースをサインと見做し、そのままの再現で 4番 ピクシーナイト 14番 ダノンスマッシュ と読んだが、春の同じ 7枠14番 覇者 ダノンは囮。正解は、この日の 中山メイン マーチステークス 枠連 2-6 再現だった。
そしてこの ゴーゴー勝利 の 春 高松宮記念 の再現は 2着が同じ レシステンシア と云うことだった。
読み違いだった。そして、事前に読んではいたが、数多い長い連動を外された以上、この
枠連 2-6 当初からの 予定変更 で 決定
これだったことは明らかで、わたくしの情報をお読み頂けていた方々には、この変更で 2-6 となった理由は直ぐお解かりだったろう。それは真に突然で、競馬界以外のある個人の決意
第69代 横綱 白鵬 引退
わたくしはこれを踏まえ、土曜情報冒頭で 横綱とダービー馬 の小論を要約し、お話ししたが、結局 武豊 第65代、66代ダービー馬 スペシャルウィーク アドマイヤベガ での史上初のダービー連勝。これを決定付けたものは 第65代、66代 横綱 が 若貴兄弟 であったことで、初代ダービー馬は ワカタカ である、と云うレースのルーツから 横綱 = ダービー馬 関連付けられている。今日は当初は別のレース結果が用意されていたのだろうが、史上最多 45回の幕内優勝 大横綱の退場の折
第69代 横綱 白鵬 引退
第69回 ダービー 2002年 優勝 タニノギムレット
枠連 2-6 3番11番
この 第69回 ダービー 再現だった。
物凄い偶然だが、2007年 5月27日(日) この当日には
2007年 五月場所 14日目 14連勝 で 白鵬 優勝決定、昇進確実の 全勝達成
2007年 第74回 ダービー ウオッカ 優勝 父 タニノギムレット
要するに、 第69代 横綱昇進 を決め、千秋楽で15戦全勝、文句なしの横綱昇進を決めた 白鵬 のメモリアルの当日、夕方3時からの結びの数時間前の ダービー では、第69代 ダービー馬の娘 ダービーを制する。
結局は 白鵬 引退 で多くの予定が覆され 枠連 2-6 スプリンターズ が改変決定されたものと考えられる。
ある意味、土曜冒頭でお伝えしたように、今週の 69代 横綱 = 第69回 ダービー 枠連 2-6 出現は見えていたとも言えるが、レース固有の連動から、まさか スプリンターズ だとは思わなかった結末である。
レース後、福永のインタビューを見返して見られれば良い。ちゃんとこう言っている。
まさか、3歳のこんな早くに横綱相撲をやってのけるなんて・・・・
レース前から、脚本家が書き、準備したままを喋っているだけである。