覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

輝く1頭の天皇賞・秋馬

2010年10月28日 17時11分51秒 | Weblog
 第142回 天皇賞・秋 本日2時過ぎ、出馬表が発表された。

 皆様もご検討のことと拝察する。
 また、今年のGⅠサイン馬をわたくしが申し上げている有馬記念まで御登録の方々は、該当する2つの枠の内、一体どちらの発射なのか、人気のある方の枠なのかどうか。熟慮されていることと存じ上げる。

 秋華賞 5-7 菊花賞 3-5 とずばりを申し上げているこの秋、今回の天皇賞もわたくしの言い分に期待いただいている方は多かろう。

 率直に申し上げる。わたくしはこの午後、出馬表が提示されてから「賢い方」と寸言、いやその寸言の交わし合いにしばし耽り、今回のわたくしのお伝えするであろう思い至った大本命馬に関し、結論が出た。

 前回同様、非常に堪能する出馬表、そして意外な1頭の指示で、陶酔を禁じ得ないこの夕刻である。これで良い筈である。

 『優駿』11月号も、この月曜発売以来、きちりと読んだ。

 秋の園遊会、そしてドラフト会議の当日の午後である。

 わたくしは合点が行った。今回は難しいのでは、と見ておられる方も多かろうが、わたくしはまた意外にも早く天皇賞・秋の結論に到達した。氷解するのが早かったのである。

 この秋は思い出深い秋となる。ある一言がわたくしをぎょっとさせ、感動させている。

 実に、実に、見事に造型されている。わたくしはそう思う。


 間に合われる方は、「登録希望」の件名で

     sir_delacroix@yahoo.co.jp

 まで、空メールを下さいます様。



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