覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2021年 コロナと皇室継承劇

2021年12月28日 16時50分31秒 | Weblog

 平成の折もそうだったが 新元号3年目 に スーパーヒーロー登場!

   1991年 平成3年  トウカイテイオー  登場 

   2021年 令和3年  エフフォーリア   登場 まはた 横山武史 飛躍  

 馬名読み換えると

   ジャスティンパレス  JUST IN PALACE  

      = ちょうど、今年 皇居 に入られた 両陛下   


     2021年 9月6日  両陛下 愛子様  赤坂御所 → 皇居 引っ越し


 これだったと考えられる。武史パパ 典弘 2月23日 天皇誕生日 生まれ。

 これで 平成 → 令和 継承 が今年の 典弘の息子 飛躍だったと見做される。

 しかし、年の瀬。今年 = 2021年 暮れ、締め括り、要約。

   この新帝、皇居の主よりも コロナ禍 = キラー まさった、と云うフィナーレ 

 JRAでは新ブランドに関しては、栄光を集中させる。今日もそれをしみじみ感じた。

 ジャイアントキラー から キラー馬 そのものを取れなかったのは、わたくしが人がいいからかも知れない。逆を申せば JRA演出側 はもっと、冷徹。平和国家、平和皇室を戴いていても、年の瀬は 新型コロナウィルス の代理馬。先頭でゴールさせる。

 印象的であり、ほぼ正解到達していながら、忘れ難いフィナーレだった。

 この 9月6日 だった意味も、もう解かるじゃないか、りょう子ちゃん!


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