今日日曜 東京五輪 開幕前、最後のJRA開催。メイン3戦2勝で、しかも1つのメイン重賞は ズバリ! とも言える大勝利が待っていた。
これが 第69回 中京記念 上位3頭 3番 6番 8番 から先ず 馬連 3連馬券 この内2頭を選び、相手 他の3頭 を示す指示で 3連複 5020円 3連単 25030円 までゲットすることができた。
からくり、正体をお話し申し上げる。先週、実は 東京五輪開幕 でポイントは ジョッキー〇〇〇〇 だった訳だが、これは 五輪開催中 ポイントを為すので、御登録各位様にしかお話しできない。五輪が終わっても、 2021年 東京五輪イヤー が継続する限り、年末まで明かせない事柄だろう。
で、先週を踏まえ、今週 五輪前 最後の開催 最後の重賞 このテーマとは何だったのか? 何が再現されたのか? はっきり正体を申し上げる。
小倉 第69回 中京記念 馬連 3番 8番 2330円
この正体、オリジナルとは
1964年 10月11日 第12回 神戸新聞杯 【当時 神戸杯】
1着 3枠 3番 オンワードセカンド 松本善登 武田文吾
2着 8枠 8番 オーヒメ 田所稔 小川佐助
(9頭)
このリバイバルだったのである! この日付だけで解からない方は駄目。五輪イヤーと云うことを考えていないファンの皆様方だ。実は、この前日こそ
1964年 10月10日 東京オリンピック 開会式
この開幕の日。昭和の長らく、年季の入った方は御承知。このメモリアルで、
10月10日 体育の日 国民の祝日
これが定められ、施行されてきたのである。正しく、今日、五輪前最後の重賞 中京記念 これはこの
前回 57年前 最初の東京五輪 開催期間、最初の重賞 = 3番8番
この再現だったのである。
週中情報で申し上げた通り、強固な連動から 3枠 6枠 どちらかの発射必至。特にこの 中京記念 固有の連動の中で、ある重賞の 開始第1回 ~ 一度の例外も無く、継続中の連動2レース
15年連続 枠連 3-6
13年連続 枠連 3-6
これが実に 枠連 のみならず、馬連 馬単 頭数 まで完全合致し、週中情報 出馬表確定前の時点で 6枠 強固 との見解をお伝え済みだった。
開けてみた出馬表。今日は何故か カテドラル馬 2頭出走
小倉 1R 7枠 9番 オースミカテドラル 5番人気 最下位
小倉11R 6枠 8番 カテドラル 6番人気 2着
函館の配置からも何故か 早稲田大学 が浮かび上がり、この日の2頭のカテドラル馬だが、前者は
大隅大聖堂(カテドラル) = 大隈講堂 早稲田のシンボル
この おーすみ が 大隈講堂 の意味で使われている読みまで入り交じり、最初の カテドラル 12頭立て最下位で、愈々上昇したと見た 6枠8番 カテドラル 土曜の結果からも、事前の連動からの読み通り この 6番人気 本命視
さらに、もう1つの有力位置 3枠 だが、これはこの土日 3枠 中内田充正厩舎 土曜2頭で共に不発。日曜は 中京記念 を含み、2頭で、基本的にどちらかと見たが
土曜 小倉 7R 3枠 6番 ミニーアイル 藤岡康太 1番人気 7着
日曜 小倉 6R 3枠 5番 ミッキーフランケル 中内田充正 厩舎
3枠 6番 チキウボウエイグン 藤岡康太
日曜 中京記念 3枠 3番 アンドラステ 中内田充正 厩舎
上記の 3枠 の経過、流れを読み切ったわたくしの勝ち。土日 同じ3枠 同じ藤岡康太 で ミッキー ミニー 馬。昨日駄目で、今日 小倉6R でこの3枠発射だと見ていたが、不発に帰し、これで週4頭目の 3枠の中内田充正厩舎 本番小倉メイン 中京記念 3枠 アンドラステ これが浮上でわたくしはほぼ本線で 馬連 3番8番 = 東京五輪開催中初重賞 1964年 神戸新聞杯 これを 本線 で狙い、申し上げた通り。3連馬券 この 3番8番 相手 3頭中 11番 も指示。
馬連 3番8番 2330円
3連複 3番8番11番 5020円
3連単 3番8番11番 25030円
大勝の中京記念、五輪前幕切れとなった。
GⅠホース カフェファラオ この場ですら、最初から要らないと云ってるじゃないか!!
そして返す刀 福島テレビオープン 本命を 3着 に終わった 8枠 に置きながら ゾロ目 2-2 枠連 1490円 を指示。これも駄賃で頂戴。函館記念 はこちらは今年もかなり大幅な連動外しに遭い、不的中。
が、福島10R 安達太良 前週の 安達厩舎同居の2枠 10番人気の1頭本命視 大的中 に続き 中京記念 福島メイン と獲り、凱歌で終える週となった。
正しく、歴史を踏みしめ、繰り返す重賞。
序ながら 愛オークス ディープ産駒 スノーフォール 圧勝に終わったが、今日の2重賞。この海の向こう、欧州本場のオークス 馬連 2番7番 次のようにサインしていた。
函館記念 2番 ハナズレジェンド 馬主 広尾レース
7番 ドゥオーモ 馬主 広尾レース
中京記念 2番 ダノンチェイサー 2019年 きさらぎ賞 優勝
7番 アメリカズカップ 2017年 きさらぎ賞 優勝
日曜JRAの2重賞。共に 2番7番 を同一要素2頭で示し、スノーフォール この真夏の雪の炸裂レースの 馬連 2番7番 1点で教授。
そして今日の 1964年 神戸新聞杯 に立ち至った根拠として、東京五輪 2020年本来開催 これが決定して以降、神戸新聞杯は レイデオロ ワグネリアン サートゥルナーリア コントレイル と過去4年で3回は年度を代表する馬 ダービー馬 が制しており、また今年も シャフリヤール 秋は神戸新聞杯始動が既に決定、報じられている。即ち、今日情報中、断言申し上げた通り
東京五輪 は 神戸新聞杯 で始まった!
1964年 神戸新聞杯 = 2021年(今日) 中京記念 3番8番
馬同士が競走している訳では無く、ツール、道具として、藤井2冠と並ぶ JRA棋士 の手で動かされているだけだ。
たとえ 馬連 23倍 馬単 38倍 の今日でもこれを如何に自信を持って最終投票に至れるか。
今日も トレヴィア~ン だった。
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来週は 五輪開催中 固有馬券 アイビスサマーダッシュ が待つ。