1月号巻末編集後記 ダイユウサク を出した意味が、いきなり新年初重賞 8番17番 を出すことの予告だったと知り、愕然である。史上2事例しかないからだ。
都内、雪。23区内積雪も懸念され、場合によっては週末3日間開催。影響があるかどうか。気温も上がらず、感染数は急増。静かな成人式を望む。
この折に、わたくしも 単 1250円 での大勝の記憶
ダービー馬 ワグネリアン 死去
この第6波到来で、遂にダービー馬まで贄に供された。五輪開催国では飢えが広がっているとも。
去年 主要3連動貫徹 で、完勝の フェアリーステークス この成人の日重賞。17年連続となった連動レースから 3番人気 5枠9番 ファインルージュ 本命視の優勝から、主要3連動の内2つで合致するゼッケン 8枠15番 ホウオウイクセル 8番人気 激走警戒の1頭の2着で 枠連 3460円 馬連 6970円 馬単 9640円 しかも、相手2頭目に挙げた 6番人気 1枠1番 ベッラノーヴァ 3着 で、この 3番人気 → 8番人気 → 6番人気 での 3連複 24370円 3連単 120220円 では成人式と無縁のわたくしでも笑いが止まらない。3連複 2000円 でも 50万円 化け。
一方 シンザン記念 去年は掲げた8連動中、5レースだけの貫徹で雪空の下、今日、調べ上げを入れているが、藤沢和雄厩舎 最後の置き土産となるかの
ラスール ルメール シルクの馬 父 キタサンブラック
デビュー戦、東京の直線でののびやかな末脚。ルメール絶賛の牝馬が敢然と牡馬相手 シンザン記念 に挑んできた。当然、あの アーモンドアイ 3冠&ジャパンC 前夜のシンザン記念の姿とダブる。4年前 わたくしはその折のイベント分析から 11頭立て 7番人気 ツヅミモン 本命視からのこれまた完勝だった 馬連 2620円 の 4年前 シンザン記念 だった。
大物登場で、果たして先は 桜花賞 或いは ダービー か。
ブラックの娘が出て来て、藤沢さん勇退後は、何処の所属となるのか。まあ、先ずは勝ちっぷりを見守りたい。無論わたくしはこの馬の真実。噛み締めている。
昨日、今年最初の情報をお読み頂けた皆様方には、既に御納得の筈。今年は何の年か。何故、この1頭が準備されたのか。大舞台でどのゼッケンを背負うか。
そして何故、あの人物がこの馬にシンクロしてくるのか。予め先読みを展開しないでは、何も始まらない。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
そう言えば銀座に・・・。御存知の方は御存知。