激震原則 正月からも

　１７頭立て確定した　２０２４年度　初日重賞　第７３回　中山金杯　今回は主要連動集中顕著で、主要　７連動レース　全部が　〇枠〇番　で合致。どう見てもここが中心となる。

　あの　トルカータータッソ　の凱旋門賞男　ピーヒュレク　いきなり、短期免許初日　エピファニー　で１番人気になりそうだが、果たして。最注目は断然上記の　〇枠〇番　！

　一方の　第６２回　京都金杯　フルゲート１８頭までが埋まり、年末　ホープフル　シンエンペラー　でＧⅠ奪取あと一歩だった　藤田晋オーナー　ドーブネ　で臨む今回。京都金杯　にいきなりＧⅠホース　ドルチェモア　朝日杯馬　登場も注目だが、このレースもまた　主要９連動レース中、６レースまでが　〇枠　集中。

　兎も角　中山金杯　最長連動　過去２６年で２５回　は絶対的な長期支配。


　さらに日曜　第４０回　フェアリーステークス　１４頭立て　こちらの最長連動もまた　

　　　　過去２５年で２４回　　１７年連続　　

　これであり、これと並ぶ　

　　　　過去１９年で１８回　　１７年連続　準　１００％　連動　　

　この２つの合致位置　〇枠〇番　で良いのかどうか。正月から　ルメール＆シルク　スティールブルー　など買いたくはなし。


　ピーヒュレク　ほか、２月末～３月初辺りまで出稼ぎの　ルメートル　キングスコート　モリス　及び　昨夏　ＷＡＳＪ以来の　レイチェル・キング　英女性騎手。果たして、正月から別風景の日本競馬を彼ら欧州の名手ら。見せてくれるのか。
　

　去年結末から波乱と読む　月曜　第５８回　シンザン記念　１８頭フルゲート　は久しぶり。これも２つのＧⅠとの　１８年連続　及び　１６年連続　の連動レースが濃く、主要８連動レース中、６レースが　〇枠〇番　に集中。

　羽田激突　そして　ミックファイア　散った直後、翌年の火災続きに能登激震。

　豪快な波乱劇も十分考えられる年初。今年の主要テーマ列挙よりも、先ずは　度肝災害　へのＪＲＡ即ち、集金団体の対処。国家姿勢。先ずは　能登地震　→　枠連　〇－〇　だと感じたが、主要連動からも重賞舞台何処かで十分と見る。


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