覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

有馬記念、確信!

2010年12月21日 18時59分26秒 | Weblog
 2010年12月26日(日) 今年の有馬記念当日は、オグリキャップデーとして行われる。

 だからこそ確信できた。

      第55回 有馬記念  =  オグリキャップ記念

である。該当55ページもさて、『優駿』1月号の有馬記念特集ページ冒頭の12ページ。これの読み込みでわたくしは謎を解いた積もりでいる。総てが1つの結論に集まるからだ。

 そして、今回の有馬記念は、今年のあるJRAの重賞レースと全く同じ結末に終わることも納得した。

 木曜、天皇誕生日、発表される出馬表が、わたくしの予期通りだったなら、自信の馬連1点、大勝負でご提示申し上げる。

 ご存知の方には申し上げたい。あの特異日のあの該当レースに正解が提示されている、と。朝日杯も、わたくしの申し上げた該当レース、その「隣」に提示されていた、枠連 3-6 だったのである。

 有馬記念は、馬連、恐らくは馬単で 〇番〇番 を申し上げられると思う。

 何故、そこまで言い切れるのかと云うと、ズバリそのままのレースが必ず用意され、そこへ導くように提示、暗示されているからだ。 阪神JF = 第1回 福永洋一記念 だったように。

 新たなGⅠレースだろうが、その結末が過去のある大レース(必ずしもGⅠのような目立つレースとは限らない)と同じ結末であれば、JRAはそれを暗示し、告知する。がそれは解かる者にだけである。だから、今回の有馬記念が、オグリが優勝したあの奇跡の有馬と同じ 3-4 5番8番 に終わるとは思えない。


 再度申し上げるが、今年の有馬記念は、向こう様=JRAが提示するように、オグリキャップ記念なのである。問題は、そのオグリキャップ記念とは何か、である。向こうはそう単純直截では有り得ない。

 だからわたくしは、幾つかの異なるアプローチ、視点、手掛かりを探り当て、その各々別角度からの照射を試み、結論が一致した時、大勝負に出る。

 わたくしは1着は、様々の角度から、ある1頭しか考えられないと思う。全くの端役として、エントリーしている1頭ではない。勝たれて納得という、事前にそれなりの候補と目されている中の1頭である。

 皆様方は、どの馬を思い描いておられるだろうか。

 主役は雄々しく登場する牡馬1頭である ・・・  さよなら、ビスタ!



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