覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

アパパネ三冠成るか!

2010年10月12日 00時30分25秒 | Weblog
 第15回 秋華賞GⅠ 愈々、久方に三冠がかかるレースの週となった。

 わたくしは8月のあるレースの時点で結論を出し、皆様にも申し上げていたが、先週のある出来事で、不図別様の結論に取り憑かれている。

 それ以上に、菊花賞馬。これには現時点での結論に絶対の自信を持つ。今年の菊花賞の意味を考えれば、わたくしの考えている1頭がぴたりだからだ。

 
 先週の毎日王冠。皆様方も繰り返しご覧になられただろうが、

    凱旋門賞    蛯名正義    ナカヤマフェスタ  2着 
    毎日王冠    蛯名正義    エイシンアポロン  2着 

 この人気薄を並べて見せたレースだったことに改めて感服する。

 枠連 2-7 強調のある週だったが、文字通り、人気のままの京都大賞典 2-7 重要なレースだが、つまらないレースだった。


 10月17日 第15回 秋華賞は   

        ○枠 または ○枠 の発射

 10月24日 第71回 菊花賞は

        ○枠 または ○枠 の発射 


 皆様、わたくしは今年秋も、錦秋の京を訪れるつもりである。昨年は、行きの新幹線の車中で、エリザベス女王杯の大勝という事態を迎え、大名旅行(些か大袈裟か)の気分となったが、この秋も何時のGⅠの週になるか。機会あれば淀のレースコースでお会いしたい思いもあるが、それは叶うまい。わたくしは淀のパドックの雑踏よりも、花見小路で舞妓狩りに励みたい。
 さる世界的な著名な方の年来の定宿を予約している。この方が、この秋の競馬にも影響すること必至と解かっているからである。

 秋の京都は、燃えあがる美しさで、また懐深い ・・・

 その前に大勝、祇園白川を紅葉酔いで歩みつつ、武君の自宅へ向け、はなむけの献杯を捧げたい。「ありがとう ユタカ!」


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