これから記す事柄も、終わってから納得、理解した 秋開幕GⅠ そのサインの正体だった。
お読みになられている方々の中には サイン競馬 などと云うものは一部のファンの間の要するに妄想の産物、ただの思い込み、こじつけに過ぎない、と考えられる方も多かろうが、そうではない。
今週 スプリンターズ 該当サインページは 10月号(最新号)『優駿』 その週の重賞の回数と合致するページで シリウス 第28回 だから、10月号28ページ。ここは来週 凱旋門賞 挑戦の シンエンペラー のページだった。
春のダービー 7枠13番 シンエンペラー 3着 結局この位置が、秋初GⅠ優勝位置 7枠13番 ルガル 9番人気 伏兵 だった訳だが。それにはとどまらない。これは 横山典弘 優勝 ダノンデサイル の ダービー だったと云うことがポイントだった。名手として知られるベテラン 横山典弘 だが、自身これが3度目のダービー。過去2回は
2014年 第81回 ダービー 優勝 ワンアンドオンリー 横山典弘
枠連 1-7 2番13番 18頭
2009年 第76回 ダービー 優勝 ロジユニヴァース 横山典弘
枠連 1-6 1番12番 18頭
もうお分かりの通り、この 14年 2度目のダービー 制覇 枠連 馬連 こそが今日の正解だった。この 横山典弘ダービー再現 だよ! と云う訴えが 28ページ 今春 ダービー 写真だったのである。この春の 枠連 3-7 5番15番 ではなく、過去の2つあった内のダービーの1つ、正しく正解。
逆にわたくしは、もう1つの古い方 枠連 1-6 1番12番 再現の方に惹かれた。6枠12番 サトノレーヴ が良く見えたことに加え、今日の記事中でも触れたが
10月号 巻末編集後記 1954年 JRA創立の年の出来事 回想
ここに真っ先にあげられていたのが 映画『ゴジラ』 第1作封切 これだった。
これで実在した メイショウゴジラ 2勝馬だが、その1勝が
2007年 2月11日 小倉 9R
枠連 1-6 12番 1番 16頭
優勝 メイショウゴジラ 芹沢純一 福島勝 厩舎
この 横山最初の ロジユニヴァース ダービー と合致していた。この ゴジラ勝利レースそのものが演出で、ゴジラに詳しい方はゴジラと芹沢博士の間柄は御存知だろう。
この 横山典弘ダービー 提示。これの読み違いでもあった今日の スプリンターズ でもあった。
飽くまで終わった後のお話だが、こうしてレースの夕、このサインを確かめることは出来た。
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