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フォムービー:音楽と写真

アイイロニワゼキショウ・カニツリグサ

2019-05-28 | 日記

■アイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖,
 別名 大庭石菖オオニワゼキショウ・ルリニワゼキショウ,アヤメ科)

 北アメリカ原産の多年草。高さ20~30cmと,ニワゼキショウより
 大きくなるが,花は逆に小さく,直径約1cm。
 蒴果(さくか)はやや大きい。(「野に咲く花」より)
  ※さくか【蒴果】果実のうち,乾燥して裂けて種子を放出する裂開果の
   うちの一形式。果皮が乾燥して,基部から上に向って裂ける。
   アサガオ,ホウセンカなどはこの例。(コトバンクより)

●「蒴果」の読み方も意味も分からない。草冠の下の朔を「さく」と
 予想して調べたら当たり。アサガオ,ホウセンカで納得。

■カニツリグサ(蟹釣草,イネ科)

 花穂(かすい)のついた茎で,子どもがサワガニを釣って遊ぶことが
 この名に。道ばたや草地などにふつうに生える高さ約40~70cmの
 多年草。全体に軟毛が生え,やわらかい感じがする。
 (「野に咲く花」より)

●これでサワガニを釣る,なんてとうのはいつの時代だ?サワガニの巣の
 入り口にこれを入れて釣ったらしい。

●細い上に風に揺れるのでAFでは無理。MFにして撮った。

コメント
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