雷、大雨。7日茨木、高槻、東大阪堺。雨が欲しいと思っていると、8日、尼崎にもあやしい黒い雲。風。大雨。
涼しくなりました。毎日の暑さ続き、これでホーッと。
昨日午前中も凄く暑い。
汗だくで、武庫之荘へ、涼しいところで映画「第三の男」観に出かけました。
第二次大戦後間もないオーストリアの首都ウィーン。破壊の傷跡も生々しい都は、アメリカ、イギルス、フランス、ソ連によって分割統治が行なわれいた。職に溢れた三文文士マーチンスは、旧のハリ・ライムに仕事を依頼され、大西洋をこえてやってきた。しかし、時すでに遅しハリーは事故でなくなっていた。ハリーの死について調べるマーチンスは、現場に謎の「第三の男」が居合わせたことを知りハリーの恋人だったアンナとともにウィンの暗闇にふみこんでいく。
昔聞いたことのあるメロディー何回もながれ、追われる身、追いつめる側。
観覧車、地下水道破壊された古都・
こんなに緊迫した映画ひきこまれ迫力満点。悪いことはね、「ペニシリンを水で薄めて弱い人」
マーチンスがこのまま見逃すこと出来ないで奮い立ち立ち上がる。
ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ、アルダ・バァリ。
音楽 アントン・カラス。 1952年作