陶芸、彫刻、絵画と現代イタリアのグェッリーノ・トラモンティ展が新聞載ってて「見たいなぁ」と思い出かけて見ました。
現代の彫刻なんて見たって解らないと頭から別物と思い込んでいましたが記事の内容から綺麗な色彩豊かな作品、解りやすいよう記載。これならわかるかも。
阪神電車、香露園(こうろえん)で下り高速道路くぐり大きなお屋敷沿いを徒歩10分弱。
前に美人画、ここで見ました。上村松園、「ほたる」伊藤深水「吹雪」、「洗い髪」
トラモンティ作 猫 果物(葡萄、イチゴ、スイカ、石榴 )野菜ピーマン 魚。
絵画は、絵の具に砂混ぜザラザラ感で出来上がった絵に驚きです。
カラフルな色彩とガラス釉と組み合わせた陶板いっぱい。その中でも、 猫 2点は、尻尾のある猫とないのがあり、おもしろいのがありました。
陶芸、壷 色はなんともいえない青の中濃いと緑に釉薬で 渋さが加わり、吸いよせられます。
赤でもないエンジでもない、色てあるのに、きれいな赤ってあるのには驚きました。あれは私、好みで好き。すぐにわかります。大変綺麗なものです。
明るい色にはびっくりで親しみやすい絵や彫刻、陶芸、良かったです。
そばで見るのはいいです。
ぜひ、見に行ってください。 5月27日まで