航空機や列車、バスなどで長時間移動する際、座った姿勢で眠る時に頭を無理なく支える道具として販売されているネックピロー。これが世の中に出始めた頃は、そのうち消えてしまう”オモシロ系の便利グッズ”なのだろうと侮っていたのですが、空港でネックピローを手にしている人を目にするので今となっては一般的な旅の装備として定着したのかもしれません。
そういえば、過去の旅行好きの夕べのじゃんけん大会の商品にも登場したことがありました。
私はどんな体制でもあまり苦もなく眠れるので機内で座席の背もたれをリクライニングする事すらあまりありません。滑走路に向かって航空機が移動している頃にはもう眠ってしまっている事も多いのです。それでもやっぱり機内で眠っていた後で無理な姿勢からか首が痛かったり、しばらく姿勢が元に戻せなくなることもあります。いや、座席のリクライニングを怠るお陰で余計に首に負担がかかっているのかもしれません。
とはいえ、往路と復路の航空機内でしか使わない物を旅行中ずっと持ち歩くのも何だか面倒な気もします。それに、私は機内での時間も旅のうちとして楽しむ考えなので、機内食を楽しんだり、ビールやワインを飲んだり、映画を見たりする時間もあってずっと寝ているわけではありませんからネックピローを持っていたとしてもおそらく使用頻度は低くなります。
そこで、考えついたのが現地調達ネックピロー。
最近流行りのLCCの場合は使えない方法ですが、一般的な航空会社は各座席に枕と毛布を用意してくれています。この毛布を使います。
方法は単純。クルクルと丸めればちょうど首の後ろからマフラーのように巻くことができます。
大抵の人は、寝ている時に首を傾ける方向にクセがあると思います。私の場合は右に傾く傾向にあるので、右の顎の下から後頭部へ向けて”毛布ロール”を配置してそれを頭の支えにすると、ほぼネックピローと近い効果をもたらしてくれます。機内の空調で肩が冷えるのも防ぐ事ができて一石二鳥。ただし、毛布が本来の目的で使用できないので空調が寒いと感じた場合は客室乗務員にもう1枚毛布をもらえないかお願いしてみてください。
そういえば、過去の旅行好きの夕べのじゃんけん大会の商品にも登場したことがありました。
私はどんな体制でもあまり苦もなく眠れるので機内で座席の背もたれをリクライニングする事すらあまりありません。滑走路に向かって航空機が移動している頃にはもう眠ってしまっている事も多いのです。それでもやっぱり機内で眠っていた後で無理な姿勢からか首が痛かったり、しばらく姿勢が元に戻せなくなることもあります。いや、座席のリクライニングを怠るお陰で余計に首に負担がかかっているのかもしれません。
とはいえ、往路と復路の航空機内でしか使わない物を旅行中ずっと持ち歩くのも何だか面倒な気もします。それに、私は機内での時間も旅のうちとして楽しむ考えなので、機内食を楽しんだり、ビールやワインを飲んだり、映画を見たりする時間もあってずっと寝ているわけではありませんからネックピローを持っていたとしてもおそらく使用頻度は低くなります。
そこで、考えついたのが現地調達ネックピロー。
最近流行りのLCCの場合は使えない方法ですが、一般的な航空会社は各座席に枕と毛布を用意してくれています。この毛布を使います。
方法は単純。クルクルと丸めればちょうど首の後ろからマフラーのように巻くことができます。
大抵の人は、寝ている時に首を傾ける方向にクセがあると思います。私の場合は右に傾く傾向にあるので、右の顎の下から後頭部へ向けて”毛布ロール”を配置してそれを頭の支えにすると、ほぼネックピローと近い効果をもたらしてくれます。機内の空調で肩が冷えるのも防ぐ事ができて一石二鳥。ただし、毛布が本来の目的で使用できないので空調が寒いと感じた場合は客室乗務員にもう1枚毛布をもらえないかお願いしてみてください。
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