東南アジアや南アジアをはじめとして、海外を旅するうえで多くの方が気にするのは衛生面。スーパーカブで旅するタイ北部やタイ&ラオス路線バスの旅などの企画ではローカルのレストランや道端の屋台で食事をする機会も多いので、旅をスタートした時点では水が大丈夫かどうか等を神経質に気にする方もおられます。
数十年前ならいざしらず、今のタイでは屋台でも飲料水はウォーターサーバーを使っていることが多いので変に気にすることはないと思いますし、実際、ひどい下痢に見舞われたという経験は私にはありません。お客様からもそういう報告は受けていないので、ジッと一人で耐えておられるのか、あるいは特に問題ないのか...。
水や食事についての衛生面とは少し違うのですが、タイでもラオスでも渡航中に感じるのは、実は現地の人達は案外(失礼!)きれい好きだという事です。
私たちは旅行中は7時~8時頃には起きだして朝食を取りに行くことが多いのですが、まだその頃は交通量も比較的少なくて、町はまだ静かな時間です。そんな中でよく目にするのが箒をもって店内の床や店の前の歩道を掃いている姿です。
まだ全力運転になっていない少し静かな街並みの中でゆったり箒を操る姿は優美な風景に感じられて私は好きな時間帯です。
掃除機を使っている姿をめったに目にしないのは、おそらく、暑い地域であるために大抵の建物の床がリノリウム張りかタイル張りだからかなと思うのですが、掃除機でガーガーと音を立てて掃除しているわけではないから余計に優美な風景に感じられるのです。
数十年前ならいざしらず、今のタイでは屋台でも飲料水はウォーターサーバーを使っていることが多いので変に気にすることはないと思いますし、実際、ひどい下痢に見舞われたという経験は私にはありません。お客様からもそういう報告は受けていないので、ジッと一人で耐えておられるのか、あるいは特に問題ないのか...。
水や食事についての衛生面とは少し違うのですが、タイでもラオスでも渡航中に感じるのは、実は現地の人達は案外(失礼!)きれい好きだという事です。
私たちは旅行中は7時~8時頃には起きだして朝食を取りに行くことが多いのですが、まだその頃は交通量も比較的少なくて、町はまだ静かな時間です。そんな中でよく目にするのが箒をもって店内の床や店の前の歩道を掃いている姿です。
まだ全力運転になっていない少し静かな街並みの中でゆったり箒を操る姿は優美な風景に感じられて私は好きな時間帯です。
掃除機を使っている姿をめったに目にしないのは、おそらく、暑い地域であるために大抵の建物の床がリノリウム張りかタイル張りだからかなと思うのですが、掃除機でガーガーと音を立てて掃除しているわけではないから余計に優美な風景に感じられるのです。
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