焚き火
2010-12-17 | 自然
昨日のこと、お世話になっている小学校で焼き芋をしました。
薪や籾殻も用意され、いい頃合になったおき火に、サツマイモを投入。
30分ほどで、美味しく出来上がりました。
子どもたちは、一口食べただけで「おかわりないの?もう一本ちょうだい!」と言うほど美味しく焼きあがっていたようです。
普段は嫌がる皮も、美味しいとすべて平らげていました。
風も冷たく寒い日でしたが、焚き火の温かさと焼き芋の美味しさに、普段の授業では体験できないものを感じたようです。
その後の給食も残さず食べたそうです。
子どもたちが焼き芋を終えたあと、残り火でクルミを焼きました。灰の中にクルミを入れてしばらく。真ん中から割れ始めたところで、クギを使って中をほじくります。素朴な味でした。
これからさらに寒くなりますが、その分焚き火が楽しく、火のありがたさを感じる季節になりました。