4月から大津市内の学校で、環境学習の非常勤講師をしています。
職員室にいると「ちょっと来てください」と5年生がやってきて、
モリアオガエルのメスがビオトープ池の近くにいるのを教えてくれました。
そして昨日のこと、子どもたちが「せんせー、カエルのタマゴがあるでー」と教えてくれました。
さっそく一緒に行ってみると、小さな水溜りの上の草陰に、モリアオガエルの卵塊がありました。
5年生が見つけたモリアオガエルの場所とは異なる所で、ちょっと前から鳴き声がしていたので、怪しいなぁーと思っていた場所でした。
そろそろ産卵時期かと思い探していたのですが、さすが子どもたちの視点は違いますね。
彼らの自然や不思議を見つける視点を学ばねば。
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