江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

今日も秋の作品をご覧くださいませ「馬屋のある家」

2020年10月09日 | 日々の栞

こんにちは 今日も朝から冷たい雨が降り続いています

 

昨日 2日分のお買い物をしたので

今日は何にもする事がないし 

このところミシンで作る小物もさっぱり作る気がないし

で 午前中は絵手紙の練習をしていました

 

      

この作品は珍しく完成した年月日が台の裏に書いてありました

2014年1月10日

6年前ですけど まだまだ作る意欲が沢山ありましたね~

 

作品の右側です

 

後ろはこんな感じです

 

右側です

 

正面入り口 

江戸小物細工は実物の ほぼ100分の1の大きさで作っています

 

この作品で唯一 市販で以前に買ってあったお馬さんを使いました

他は台からすべて手作りです

 

障子が沢山あります

敷居と鴨居を作ってありますので

滑らかに開閉できます

 

 

 

 

 

 

茅葺き屋根と馬屋の屋根です

 

屋根の裏側はこんな感じです

 

 

茅葺き屋根の作品には 何となく秋が似合うような気がして…

植木を変えれば季節を変えられます

 


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