今日で倒れてからちょうど1か月が経ち、午前中に主人と消防署へお礼のご挨拶に行って来ました。
ちょうど私を運んでくださった救急隊長様が出て来てくださって、「よかった、良かった!」ととても喜んでくださり、
私はほんとうに有り難く心からお礼を申し上げる事が出来てやっとほっとする事が出来ました。
今から思えば1週間以上前から右肩に石が乗っているような異常なまでの肩こりに悩まされていましたし、
前日の夜には右胸にほんの微かな違和感を感じていましたが、ずっと健康が当たり前のように過ごしてきた私は
身体が発していた危険信号に気づくこともなく大事に至ってしまいました。
記者の方のように「臨死体験」こそしませんでしたが、家族の深い深い愛と願いが祈りとなって、
私の”いのち”を救ってくれたのだと思っています。
救急隊員の方々の適切で素早い対応と、病院の先生方の懸命な治療のお陰で助けられた命を大切にして
これからの日々を過ごしていきたいと思っています。