先日フジTV系列「時代劇専門チャンネル」のスタッフとドライバーの方4人が
私の作品を撮影するために午後1時過ぎ我が家に来られました。
アシスタントの25歳のOさんが指にガムテープを巻いて黒い敷物の
小さなほこりを丹念に取っています。
今はカメラの性能が良すぎるのでなんでもはっきり映ってしまうのですね~
カメラマンはまだ30代の女性です。
今はあらゆる分野で女性の活躍が目覚ましい時代ですね。
重い機材もどんどん自分で運んでいました。
準備OKのようです。
ディレクターの方がモニターを見ながら指示を出しています。
ディレクターの方が家の中のかまどや押し入れの中のお布団など
細かな部分は小さいカメラで撮るように指示しています。
猛暑日にライトの暑さでクーラーも効かない中3人のスタッフの方は汗びっしょりになって、 5つの作品を撮るのに午後8時過ぎまでかかっていました。
ドライバーの方はこの間ずっと車の中で待っていたので私は途中までドライバーさんが
待っているとは気が付きませんでした。
どんな仕事であれプロとなればとても厳しいものだと思いました。