2月5日(月)、日本語学校の卒業予定者を招待して日本文化を紹介する恒例行事の第4回目を小松川さくらホールで開催しました。
このホールの隣には、東京大空襲で焼け残った「旧江戸川区文書庫」と「世代を結ぶ平和の像」があります。この地区には戦前旧江戸川区役所の庁舎があり、この周辺も大きな被害を受けました。区では戦火の傷痕を残す文書庫を後世に伝えるために歴史的遺産として保存しています。
今回、行事に参加者された留学生は21名で引率の先生が2名でした。そのほとんどがベトナムからの方で、モンゴルとスリランカからの方が各1名でした。対する私たち江戸川アリスの会と協力スタッフは総勢17名で、予定通りにお茶~お筝~南京玉すだれの披露と体験が順調に和気あいあいと進みました。
南京玉すだれの披露では、オリンピックに合わせてスタッフが五輪を作り喝采をいただきました。続く体験コーナーでは、これまでに見られなかったパフォーマンスがあり、逆に楽しませてもらいました。
日本語学校の先生からも、普段の学校生活では見られないような生徒の明るくはじけた笑顔が何より今回のイベントが楽しかったことを物語っているとおっしゃっていただきました。代表からは、かえって私たちが学生さん達から元気をもらっていると返礼しました。
このホールの隣には、東京大空襲で焼け残った「旧江戸川区文書庫」と「世代を結ぶ平和の像」があります。この地区には戦前旧江戸川区役所の庁舎があり、この周辺も大きな被害を受けました。区では戦火の傷痕を残す文書庫を後世に伝えるために歴史的遺産として保存しています。
今回、行事に参加者された留学生は21名で引率の先生が2名でした。そのほとんどがベトナムからの方で、モンゴルとスリランカからの方が各1名でした。対する私たち江戸川アリスの会と協力スタッフは総勢17名で、予定通りにお茶~お筝~南京玉すだれの披露と体験が順調に和気あいあいと進みました。
南京玉すだれの披露では、オリンピックに合わせてスタッフが五輪を作り喝采をいただきました。続く体験コーナーでは、これまでに見られなかったパフォーマンスがあり、逆に楽しませてもらいました。
日本語学校の先生からも、普段の学校生活では見られないような生徒の明るくはじけた笑顔が何より今回のイベントが楽しかったことを物語っているとおっしゃっていただきました。代表からは、かえって私たちが学生さん達から元気をもらっていると返礼しました。