地植えにしていたオステオスペルマム
先日1度咲いたきり
もう終わりかなと思っていたら
咲き出しました
秋らしくなってきたので
色もきれいに映えます
まだ蕾があってうれしい
同色系のクレマチス
「夜明け前」です
クレマチスは失敗続きで
1鉢消えると代わりのクレマチスが欲しくなるのです
昨年迎えて
花を見られるようになったのは今です
開きかけが好きです
昨日、一昨日と気になっているのがエゴの実なんです
毎年の悩みなんですが
我が家のエゴの木の花は物凄く花付きが良く
花後は全部実になります
植えた時には気にも留めなかったのですが
もう20数年以上経ったエゴの木は
毎年枝全体に花が付くほど元気でなんです
木に生っている状態を撮り忘れましたが
少しでも楽をしようと一昨日実を摘み始めたのです
そのままにしておくと
落ちた実が翌春芽吹いてしまうのです
これがナッツだったらいいのにと思うほど豊作です
こんな状態で
緑の状態で落ちるのは良い方で
殻が割れて中の茶色の状態で落ちると土に紛れてしまうのです
軽い段ボールを片手に持って
その中に実を落としていました
これで枝1本ですからね
実を数えたら何百、いえ何千です
気が遠くなりそうですが少しでも実を摘んでおこうと思ったのです
過去にはゴルフ用の大きな傘をさかさまに吊るしたり
ブルーネットをエゴの木の下に張って
落ちてくる実を受け止めてもらおうと思ったりもしました
どれも失敗で風で飛んで落ちてしまうのです
私が実を摘んでいると
夫が言いました
「手伝う?」
実がありすぎて飽き加減だった私は
つい「うん」と言ってしまったのです
植物に興味がなく、過去にも剪定などとんでもないことをやってしまい
手伝ってもらうくらいなら何でも自分でするがモットーだったのに
ついこのくらいならやってもらおうと気の迷い
それが間違いでした
箱に入れるのはすぐに飽きてしまったようで
ただ下に落としていったのです
園芸をしない人でも分かりますよね
ものすごい数の実を土に落としてしまったのです
土に落とした実、植物の間に入ってしまった実
これを掃き掃除するわけにもいかず
今度は私が拾い始めましたが
その時点でとんでもないことになったとムカムカしてきました
私は少しでも楽しようと実を摘んだのに
これでは楽どころか3倍5倍ひどくなったよと言いました
エゴの実探知機が欲しい!
しかもエゴノキの周りに先日植えた植物は夫の靴で踏まれ無残な姿に
無事だったポレモニウム・ステアウェイトゥヘブンの
きれいな葉が育ってきて
踏まれなくて良かったと胸をなでおろしました
原種シクラメンに葉も出てきました
私の怒り加減が伝わったようで
夫はイチジクを買ってきて
甘露煮を作り始めました
私は落ちた実を出来る限り拾いましたが
薄暗くなって時間切れ
許してはいないけどイチジクにはちみつをかけて
疲れた頭と体を労わりました
これで許すなんて甘露煮のように甘くないぞ~!
kokoroさんがお好きな色で、とても綺麗ですね。
オステオスペルマムも綺麗な色ですね。
ポレモニウム・ステアウェイトゥヘブンは斑入り葉で白にピンクにと、美しいですね。
ポレモニウムも種類が色々あるんだ・・・
アハハ、おかしいけど大変でしたね。
手伝ってもらったから文句は言えないけど仕事が増えちゃったりして、これは本当に大変でしたね。
この気持ちよく分かります。
クレマチス、申し訳ないほど失くしてしまい、
同じ品種を迎えるのが難しくていろいろ探して迎えた品種の一つが「夜明け前」でした。
消えないように見守りたいですが、クレマチスはある日突然ですからね。
ポレモニウム・ステアウェイトゥヘブン、名前も見ながらですが、春は斑入りの葉なんですが、この時季にピンクが混じっています。
ドタバタ劇載せてしまいました。
これだけではなくいつもとんでもないことが起きてしまうのです。
あれを剪定しようかななんてつぶやくと、
時期や枝ぶりを考えないで切ってしまう人なんです。
そんな訳で何でも自分でやるようになりました。
ベルママさんも私も、日頃植物に触れていると、
自然に覚えることがありますよね。
そんなことが通用しないのです。
実を土に潜らせてしまった後に雨だったので、
実を植えて水やりしているようでした