モネの庭

憧れのモネの庭

毎日が娘との自由行動ですが、これだけはツアーに参加

娘の話では空きがなかったので、英語とスペイン語対応のツアー

私は見て回れるだけで良いと思ったのですが

バスの中もすべて英語とスペイン語

参加客はもちろん外国人

集合場所と時間を必死になって聞き取ろうとしても早口で私には無理

すべて娘に任せてついて歩きました











　　　　　　　　　　　　ここだけ睡蓮が咲いていました




日本のバスツアーと同じと思っているととんでもなく

客よりもガイドの方が偉そうです

点呼もなく、バスからまだ降りていなくてもガイドは出発します

小柄なガイドの姿を見失わないように必死について行きます

同乗の外国人も足が長い分歩幅が大きく早い、早い！

日本のようにプラカード的な物を掲げていなので

ガイドの折りたたみ傘を目で追うだけ、しかも黒





　　　　　　　　モネの庭のひまわりと村の昼食をとったレストラン



晩秋と聞いていたので、あまり花のない庭だろうと思いつつ

かといって冬は閉館、春に来る予定も無いし…

絵画で有名な睡蓮も咲いていないだろう

そんな予想をうれしく裏切ってくれて

睡蓮も一部咲いていたし、庭には花がたくさん咲いていました

初日の散策

娘とのパリ旅行

到着日はぐっすり眠り

翌日は朝からまずホテル近辺を散策

朝食をとるカフェを探しているとすぐに目に付いたのが

美味しそうに見えるショーウィンドー

引き込まれるように入ってマカロンを買いました




カフェで朝食を済ませた後、路地に見えたのがマルシェ

素通りできなくて見物

野菜だけでなく花もありました

晩秋というわりには、果物も花の種類も豊富で驚きました







マドレーヌ寺院のそばに花市が出ていると知っていたので

行ってみたいと思いました






ずらり並んだ花屋さんに思わずカメラを向けました

3軒目まではOKでしたが

4軒目で拒否されました






通りにはまるで春のような花が咲いていて

やはり秋には思えません

花束もうっとりするほど可愛い










遠くに見える凱旋門までシャンゼリゼ通りを歩き

折り返しホテルに戻ったらヘトヘト